伊藤忠ケミカルフロンティア株式会社

伊藤忠ケミカルフロンティア株式会社の企業情報

伊藤忠ケミカルフロンティア株式会社

【商社(化学)|商社(医薬品)】

私たちは、伊藤忠グループの一員として医薬品やファインケミカル、樹脂原料等の広範な化学品の取扱いを通して人々の健康や文化生活を維持・増進するという使命を担っています。取引実績国は80ヵ国。「化学品で人々を幸せにしたい、より豊かな世界を創りたい」そんな強い意志でグローバルに事業を展開しています。世界有数の化学系勝者として、私たちはこれからも新たな価値を創造し、挑戦を続けていきます。

  • 過去10年赤字決算なし

  • 安定した顧客基盤

  • 3年連続で業績アップ

私たちの魅力

事業内容
化学品からライフサイエンスに至る広範な領域で伊藤忠グループに貢献

当社は、有期・無機化学品からライフサイエンスに至る広範な領域を担う、伊藤忠商事の中核事業会社です。関連製品の国内販売、輸出入、委託加工、及びそれらの仲介斡旋とともに、事業投資、M&Aを通じて社会環境の変化と調和をはかりながらグローバルに新たな価値を創造しています。

■取引実績国86ヵ国(※過去3か年実績)
あらゆる工業用原材料を展開する中国をはじめとして、電子材料関連部材などを取り扱う韓国・台湾、医薬品原料の輸入や太陽電池材料等を展開している欧州、自動車産業向けにブレーキ材料や塗料原料等を展開している北米など、当社の事業フィールドはグローバルに広がっています。

■海外との取引比率約60%
国内企業から調達し海外に販売する輸出ビジネス、逆に海外企業から調達し国内企業に販売する輸入ビジネス、海外2ヵ国の企業の中間に立ち取引を行う三国間貿易と、伊藤忠商事(株)のネットワークを用いてグローバルに事業を展開しています。

■親会社以外の企業との取引率約99%
全取引高の実に約99%が株主である伊藤忠商事(株)以外の企業とのビジネスで成り立っています。これは、伊藤忠グループの有機化学品分野において、当社が川中~川下領域を一手に担い、「主体性」を持った経営を行っている事を示しています。親会社だけに頼らない経営を行う事で、化学品分野における当社独自の競争力が生み出されています。

■グループ内収益貢献額TOP10
当社は、グループ内収益貢献額では国内子会社の中でTOP10に位置し、2012年と2018年にはその実績が認められ、伊藤忠グループの価値向上に貢献した会社に贈られる最高の賞である『総合経営賞』を受賞しました。今後も、伊藤忠グループの「中核事業会社」として、業界の新しい成長プランを実現し、新たな価値創造のため邁進していきます。

企業理念
Committed to the Global Good ー豊かさを担う責任ー

私たちは、伊藤忠グループの一員として医薬品やファインケミカル、樹脂原料等の広範な化学品の取扱いを通して人々の健康や文化生活を維持・増進するという使命を担っています。また、私たちの事業が時として人々の生命に関わるものであることから、高度な倫理観と安全性への配慮、そしてリーガルコンプライアンスを特に重視して、社員一人一人が行動します。これらの活動により私たちは「豊かさを担う責任」を遂行しようと思います。一方で、事業活動が与える環境への影響を配慮した経営も大切なテーマであります。当社ではISO14001に基づく環境マネジメントシステムを推進し地球環境の保全を意識した事業活動を行なってまいります。私たちは、今までもそしてこれからも良き企業市民として、社会と調和した健全な事業活動を通じて社会的責任(CSR)を果たし、信頼される企業であり続けたいと考えています。

私たちの仕事

伊藤忠グループの中で、ファイン・スペシャリティケミカル分野を専門に取り扱う中核事業会社として、ポリマー原料、機能性材料、医薬、ライフサイエンス等の様々な分野で事業を展開しています。当社が取り扱う商材の多くは、粉末や液体です。普段の生活になじみのないものばかりですが、こうした原材料から人々の身近にある製品がつくられています。一例を挙げると、ウレタン原料からソファーや椅子のクッション、シリコーンから化粧品原料、高吸水性樹脂から紙おむつの吸水材といったものです。また、私たちの日々の業務は、食糧増産、水資源の確保、再生可能エネルギー、環境保全、健康増進といった2050年に人口が90億人を突破すると予測される人類が直面するであろう課題や問題と密接に関連しております。化学分野のプロとして専門性を生かして事業を拡大させ、人々の健康や社会の発展に寄与することが使命です。

<主な取扱商品について>
■接着剤・機能樹脂
接着剤の原料、及び機能樹脂の原料を主に取り扱っており、その用途はおむつ等の衛生材料から自動車、家電、電子部品等、あらゆる産業に多岐に渡っております。用途が異なれば求められる性能・付加価値も異なり、また被着体によっても使用される原料が異なるため、原料もコモディティから機能品まで多岐に渡ります。我々はそうした様々な原料を確実にお客様に届けるという使命を負っていると共に、将来のマーケットトレンドをいち早く捉え、メーカー、お客様に新たな付加価値を提案していく仕事を行っております。

■アクリル・化成品
アクリル・化成品課は、液体、粉体、ペスト状といった様々な形態の化学品を、メーカーから仕入れて、多くのユーザーに販売しています。これらの商品は自動車、電化製品、建築、繊維といった用途に使用されており、非常に裾野の広い商品です。

■医薬品
海外のサプライヤーから調達するジェネリック医薬品の原薬や製剤を日本の製薬会社に納入するまでの一連の業務を担当しています。医薬品は安定供給や品質管理が非常に重要ですので、海外サプライヤーと価格、納期、品質などの交渉や調整を行い、日本のお客様へ安定的に供給をするためのありとあらゆる対応を行っています。

■エコケミカル
自動車を主体としたブレーキ向け摩擦材原料と、水処理薬剤を主に扱っています。

はたらく環境

職場の雰囲気
チャレンジ精神旺盛な仲間が集まる職場

それぞれ専門分野を持って仕事に取り組んでいますが、チームとしてもっと新しいことにチャレンジできないか、頻繁に社員同士で議論をしています。定期的にミーティングを開きいろいろとアイデアを出し合っています。商社は基本的には自社製品を持っていません。その分、人と人を繋ぐ人間力、また、企業と企業を繋いで新たな価値を創造する発想力が試される業界です。社員同士が切磋琢磨し合いながら、それぞれが思い描く自分なりのキャリアを歩もうと前向きに挑戦しています。

働く仲間
グローバルに活躍できるダイナミックな仕事

海外100以上に拠点を持つ伊藤忠商事。その伊藤忠の海外ネットワークを存分に活かし世界と仕事ができる、壮大なスケール感で自分の力を試すことのできるフィールドがあります。そんな海外の舞台で活躍している先輩社員に日々の任務の様子などをインタビューしました。

■北原さん(駐在地:米国ミシガン州)
Q1:現在の仕事内容とミッションを具体的に教えてください。
デトロイト店のSection Managerをしております。大手自動車会社及びその自動車の生産に携わる企業(塗料・部品等々)が集まっている地域です。その中で私は、自動車(Bodyおよび部品)向けの塗料原料を外資塗料メーカーを主要客先として拡販に取り組んでいます。デトロイト店の全体の責任者である一方、防錆塗料の原料を米国で拡販するミッションを持ち、新規顧客の開拓、お客様の課題などを聞き、原料メーカーと一緒にニーズに対応していきたいと考えています。将来的には、拡販によりメーカーが第二工場建設することを目標にして、日々取り組んでいます。

Q2:現在の経験を活かして、今後どのように成長していきたいですか。
生活環境、人種、仕事の考え方、進め方など日本と全く違う人達と一緒に働きます。日本が必ずしもスタンダードではないことを実感します。きっちりビジョンを持ち、National Staffと共有化して、信頼を得ることが重要です。仕事をしていく中で、様々なタイプのお客様と出会うはずです(様々な国との仕事もあるので)。異国での生活・仕事をすることで、駐在は、自分自身を成長させてくれます(視野が広がる)。その経験を、一緒に働く職場の仲間、後輩に伝えていき、育成していく人材になっていきたいと考えています。それが、企業の継続・成長につながっていくと思っています。

■村井 健太郎さん(駐在地:中国上海)
Q1:現在の仕事内容とミッションを具体的に教えてください。
私が勤務している伊藤忠商事中国エネルギー・化学品グループはエネルギー室と化学品の5営業部、また複数の事業会社からなる中国でも大きなグループの一つです。その中で私が所属する機能化学品部は伊藤忠ケミカルフロンティアの商材全てを扱う部署で、汎用から特殊品まで取扱い品目は多く、取引形態も中国国内取引から輸入・輸出・三国取引まで行っています。当部は日本人3名と、ナショナルスタッフ約40名で上海・広州・北京・青島・南京・張家港・香港にある各拠点から中国全土をカバーしています。また2017年に子会社化した上海ACHEMICALと協業を推進しており、同社に伊藤忠ケミカルフロンティアより出向中の林副総経理と連携を取りながら中国内での取引拡大を進めています。オフィスは上海・陸家嘴と言う中国最大の高層ビル群のど真ん中にあり、中国の巨大なパワーを間近で感じられるロケーションです。オフィスまではアクセスも良く、上海浦東国際空港、上海虹橋国際空港からタクシーで1時間弱。それぞれの空港から地下鉄2号線でも移動可能な便利な場所にあります。

Q2:駐在員だからこそ経験できるやりがい、難しさを教えてください。
人口14億人、経済成長率も世界上位となる中国市場は、今も凄いスピードで変わっています。特に日本と比べると新しい事にチャレンジするスピードがとにかく速く、うまく機能すればそれが爆発的に成長するし、失敗すればすぐ淘汰される面白い市場です。伊藤忠ケミカルフロンティアにとって取引規模・量ともに大きく、今後の更なるビジネスチャンスが期待出来る重要な市場であるため、日々本社・各拠点と連携を取って業務を進めています。メディアからだけでは知る事が出来なかった中国市場を五感全てで経験出来る刺激的な日々を過ごしています。

企業概要

創業/設立 1971年
本社所在地 東京都港区北青山2-5-1 伊藤忠ビル16階
代表者 代表取締役社長 宮崎 勉
資本金 11億円
売上高 1449億円(2018年度)
従業員数 285名 (2019年04月現在)
株主 伊藤忠商事株式会社100%
事業所 ■本社
〒107-0061東京都港区北青山2丁目5番1号伊藤忠ビル16F

■大阪支店
〒530-0001大阪府大阪市北区梅田3丁目1番3号ノースゲートビルディング22F

■名古屋支店
〒450-6314愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番1号JPタワー名古屋14F

■溝の口試験室
〒213-0012神奈川県川崎市高津区坂戸3丁目2番1号R&D棟 D棟842

■川崎食品試験室
〒210-0855神奈川県川崎市川崎区南渡田町1番12号THINK研究C棟 S601号室

<海外>
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