トンネル・橋などの補修工事に特化し、地域生活の安全を確保。
圧倒的な専門ノウハウで大手各社と取引実績を重ね、安定した受注を誇ります。
賞与・社員旅行など報酬面の充実で、職場満足度を追求。社員の定着率が高いのが特徴です。
過去10年赤字決算なし
安定した顧客基盤
3年連続で業績アップ
自己資本比率40%以上
30歳代の役員実績
私たちの魅力
- 事業内容
- 地域のインフラ設備を守る、メンテナンス工事のスペシャリスト集団!
トンネル、橋梁、水路などの補修・補強工事を手掛けています。
取引先は各地域ゼネコンをはじめ、建設企業各社。
調査・診断から工法提案、計画、施工、完成までトータルサポートできる、メンテナンスの専門企業です。
【事業内容】
■トンネル補修
■橋梁補修・補強
■水路改修
■その他構造物のメンテナンス
■上記に関わる調査設計、監理業ほか
- ビジョン/ミッション
- 綿密な調査・適切な工法で見えない危険を阻止。生活の安全を守ります。
適正に造られた構造物も、年数の経過に伴う老朽化や周辺環境の変化に合わせ、メンテナンスが必要になってくるのが通常です。傷んだ部分が目に見えるようになってからの補修には、膨大な費用と時間を要するもの。これらを未然に防ぎ、さらにパワーアップさせることで、構造物を安全に長持ちさせることが当社の使命です。
当社では、コンクリートや鉄筋をあらゆる方面から綿密に調査。ひび割れや漏水、剥落など目に見える部分は当然ですが、裏側や背面などに生じる隠れた劣化も見逃しません。その上で最適な工法を選び、施工します。他社では難しい特殊工法を用いることも少なくありません。
- 事業戦略
- 徹底した専門ノウハウで、取引先各社からの信頼を確保。安定経営を実現!
新潟県内はもとより、北陸・東北など隣県をはじめ県外でも工事実績を積み重ねてきた当社。メンテナンスに特化し、様々な現場を経験することで業界でも一線を画する専門技術を蓄積してきました。
社員数10数名の小規模な会社でありながら、各地域ゼネコンからも高い評価を得て、年間を通じ安定した受注を確保。盤石な経営状態が続いています。
私たちの仕事
補修現場における施工管理。多様な工法で、安全かつ確実なメンテナンス工事を運営します。
【工事の例】
■トンネル補修
内面補強対策、背面空洞対策、ひび割れ対策、漏水対策など
■橋梁補修・補強
橋脚や床版の補強、コンクリートの表面保護、漏水処理、落橋防止装置取付など
■水路改修
下地処理(ひび割れ補修など)、目地部処理、表面強化処理など
■その他構造物補修
地下構造物、水処理施設(ポンプ場など)などの各種補強・修復・改修、防錆、保護塗装など
はたらく環境
- 職場の雰囲気
- 社会資本を未来へ繋ぐ。そのミッションを共にすることで、社員同士の絆もパワーアップ!
ありがたいことに、様々な現場を任せていただいている当社。社員には忙しい思いをさせることもありますが、それでもみんな、何だか楽しそうにしているんです。
一緒に汗をかき、苦楽を共にしながら工事を完成させること。自分たちの手で補修した構造物が、街の安全な生活を末永く支えていくこと。その過程を通じ、トンネルや橋だけでなく社員たちの絆もどんどん強くパワーアップ!
仕事以外の場での交流もあったりと、社員同士とても仲が良いのが特徴です。
- 組織の特徴
- 【賞与年3回】【海外旅行あり】 利益還元で社員の職場満足度は◎です!
安全な工事運営と盤石な経営状態を維持できているのも、社員の努力のおかげ。日頃の頑張りに対する感謝はしっかり表現するのが当社の方針です。
◎近年の賞与支給実績は、年3回!
◎社員旅行はバンコクやグアム、バリ島でリゾートを満喫!
※2020年、2021年は新型コロナウィルス対策のため社員旅行は行っていません。
社員の定着率が高い当社ですが、一因としてこうして利益を還元している点が挙げられると思います。今後も社員の職場満足度を上げてさらにハイレベルな施工を実現し、一層の安定経営へとつなげていきます。
企業概要
創業/設立 |
設立/2002年02月 |
本社所在地 |
新潟県新潟市中央区愛宕1丁目4-25 |
代表者 |
代表取締役 影山 信幸 |
資本金 |
2400万円 |
売上高 |
15億2014万円(2021年3月期) |
従業員数 |
17名 (2021年11月現在) |
事業所 |
【福島営業所】 福島県会津若松市東年貢2丁目13-12 |
建設業許可 |
・新潟県知事許可(特-28)第40781号 土木工事業/とび・土工工事業/鋼構造物工事業/舗装工事業/塗装工事業/水道施設工事業 ・新潟県知事許可(般-28)第40781号 建築工事業 |
加盟団体 |
・アストン協会(CS-21) ・ケミカルフォーム協会 ・CFパネル工法研究会 ・コンクリートテスター CTS-02 販売代理店 ・PCM(マグネライン)工法協会 ・SR-CF 工法研究会 ・水路補修改修工法研究会 ・テクノクリート/施工研究会 ・新潟県靱性モルタルライニング工法協会 ・レジテクト工業会 ・橋梁等構造物メンテナンス技術研究会 |
沿革 |
2002年02月/ 新潟市に本社を持つ建設会社のコンクリートメンテナンス部門が独立 新津市北上(現 新潟市秋葉区さつき野)において営業開始 2003年11月/ 資本金を2400万円に増資 2005年07月/ 本社を新潟市中央区愛宕に移転 2010年08月/ 福島県会津若松市門田町に福島営業所を開設 2012年02月/ 福島営業所を会津若松市東年貢に移転 2013年04月/ 新潟市中央区竜が島に研修所を開設 2015年08月/ 本社社屋を増築 2020年7月/ 竜が島研修所を新潟市西区黒鳥(アルス株式会社 機材センター)に移転 |
社名の由来 |
アルスはラテン語の(ars)で、英語ではart(アート)であり、日本語では(芸術)と訳されます。しかし、ラテン語のarsはギリシャ語のテクネ(テクニックの語源)に相当し、 本来は芸術というよりは人間の技や技術を意味する言葉であったといいます。 このような語源の意味合いからつけた社名ですが、芸術的な技術に一歩でも近づけるように願いを込めた社名でもあります。 |
採用連絡先
アルス株式会社
〒950-0944 新潟県新潟市中央区愛宕1丁目4-25
TEL/025-280-0337
E-mail/saiyou@arusu.jp
担当/総務部 池
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