社会福祉法人泉寿会

社会福祉法人泉寿会(センジユカイ)の先輩社員、OB・OG情報

正社員

社会福祉法人泉寿会

【介護・福祉サービス】

介護職

飯高 直弥(2013年入社)

第2いずみ苑  

職種 ケアワーカー・介護士・社会福祉士
出身校 城西大学
   
専攻分野 理学系

インタビュー

介護は自分の強みを生かせる仕事

  • 私の仕事は自分の強みを生かせる仕事です。
    私は理系の大学に進み数学を学びました。元々計算が得意で、計算が解けた時の達成感が最高でした。私の強みは「計算が得意」です。計算が得意なことが介護の仕事にどう役立つのか。一見想像がつかないかと思います。私も最初はそうでした。ただ「計算が得意」といっても数字の計算だけが計算ではないですよね?
    例えば、その日の仕事内容を組む際にどうしたら時間内に仕事が終わるか計算する。いわゆる先を見越して予定を考えることも「計算」と言えると思います。
    私はそれが得意でした。率先して計画を立て提案することで自分の強みを生かすことができました。
    私以外にも、調理の学校に行っていたので料理会の企画を考える。音楽の勉強をしていたので音楽の時間に役立てる。体力に自信があるので、力仕事はお任せ!などどんなことでも生かすことができる仕事です。
    施設で生活する人にとって施設は生活スペースであり、小さな町に近い存在です。みんなが普段生活するうえで必要とすることから娯楽も含めて全てが施設で生活する人にも必要です。なので、それぞれが持つ得意なことや趣味、大学で学んだ知識、はたまた「そんなことも?」思ってしまうような小さなことも必ずどこかで役立てることができる。
    介護とはそんな仕事です!

  • 入社を決めた理由を教えてください。

    人と関わる仕事がしたかった

    当時、仕事を選ぶときに一番大事にしていたことが「人と関われる仕事がしたい」でした。元々数学教師を目指していた私ですが、勉強量の多さに限界を感じ早期にあきらめてしまいました。教員を目指したきっかけは高校時代の先生にたくさんお世話になり自分も誰かに頼られる、寄り添える仕事がしたいという気持ちからでした。
    就職活動を行う中で様々な業種の仕事に目を通しましたが「これだ!」と思える仕事に出会えませんでした。そんな中、母親に勧められたのが今働いている介護の仕事でした。介護の仕事について考えたり調べたりしたのはこの時が初めてでした。面接に行ったときに初めて「介護施設の雰囲気」を感じることができ、面接を担当された職員の方の雰囲気や表情などからこの施設で働いてみようと決めました。

  • 思い出に残る仕事

    入社から今日までがどれも思い出

    何も知識がない状態でスタートした介護の仕事は全てが初めての経験でした。最初は覚えることも多く1日1日があっという間に過ぎていきました。
    上手くいったこともあれば、失敗して先輩に怒られることもたくさんありました。時には理不尽だと思うこともあったと思います。そんな時はいつも、「早く一人前になって先輩を追い越してやろう!」と密かに闘志を燃やしていました(笑)研修を担当してくれた先輩職員が親身になって教えてくれたおかげで研修が終わるころには介護職の一人として立派に働けるようになっていました。介護という仕事は、人と人が関わる仕事です。全く同じ人はいないので、人の数だけ覚えることがあります。ですが、たくさんの出会いがあり、その一人一人との些細な出来事が数年後に懐かしい思い出になっています。
    そのどれもが、今の自分の成長の糧になっています。

  • 今後の目標・将来の夢

    より笑顔が増やせるように

    介護の仕事を始めて9年が経ちますが、様々な経験をしてきたうえで「もっとこうしたい」「こういうことができたら楽しいだろうな」と思うことがたくさんあります。自分の性格上、決められたことをそのまま行うのが好きではなくて、どうしても一捻り入れたくなってしまうんですね(笑)
    その結果驚いたり、喜んだりする顔を見るのが好きなんです(笑)
    どうしたらより楽しくなるか、もっと笑ってくれるか考えて、実際にやってみて失敗して、考え直してもう一回やって、繰り返し検討して上手くいった時の喜び、達成感は人と関わる仕事ならではのことだと思います。今後は誰も想像しないようなことにどんどん挑戦し「人気施設」と言われ注目されるようなことをしていきたいです。

  • 私の尊敬する人

    トーク力が凄い

    初めてテレビで見た時は当時一世を風靡した武勇伝ネタでした。この時は単純に「面白いな~」くらいの印象しかありませんでした。自分が「この人凄いなー」と思い始めたのが、何年か前にテレビ朝日で放送されていた「しくじり先生」を見たときでした。昔の偉人のしくじりを紹介する内容だったんですが、話し方が特徴的でなぜか話が分かりやすくスッと入ってくる感じでした。その後も様々な番組でトークを披露していて、そのどれもが非常にわかりやすく話されており、「凄い人だなぁ」と感じていました。YouTubeを始めてからは動画を見るようになり、いつしか「このぐらい自分も話せるようになりたいな」と憧れるようになりました。
    話が上手いのはセンスなども関係していると思っていましたが、実際聞いてみるととんでもない量の練習をしていると知り衝撃的でした。気付けばそういった内容が細かく書かれている本まで購入し、熟読していました。
    介護の仕事をする上で大事なスキルは入浴や食事、排泄などの介助と思われがちですが、自分はコミュニケーション能力「話す力」だと思っています。自分は意外と人見知りで特に初対面の人と話すのが苦手でしたが、中田さんの動画や著書を参考にコミュニケーション能力を磨きました。「コミュニケーションが苦手」「私には向いていない」とあきらめてしまいがちですが、コミュニケーション能力はセンスではなく努力です。普段家族や友達と話す時に自然とコミュニケーション能力は発揮されています。みんなその経験があります。始めて話す人に上手く話せないのはその経験がないからです。介護の仕事ではコミュニケーション能力を発揮する場であり、成長させる場でもあります。自ずとコミュニケーション能力を磨ける仕事です。いつか中田さんみたいにトークで人を引き込める人になりたいと思って日々コミュニケーション能力を磨いています。

  • 仕事のやりがいは・・・

    介護という仕事

    介護という仕事は人と関わる仕事です。介護する側と介護される側で一方通行なものと思われがちですが、どちらも同じ人であり特別何も変わりません。困っている人がいて、助ける人がいる。助けられて感謝する。感謝されて、心が温かくなる。介護の仕事はそういう仕事です。私もはじめは、正直戸惑うことだらけでした。でも、少しずつ経験し成長することで人の力になることができ「ありがとう」の一言をたくさん貰いました。その度に感謝されることの喜びとより何かしてあげられることはないか考える意欲に繋がりました。人と関わる仕事にはそういった魅力がたくさんあります。「介護の仕事って専門的な知識とか資格っていらないの?」と思う方もいるかと思います。私もそうでしたが、介護の知識は始めてからでも間に合います。これは私の感想ですが、何も知らないくらいの方がすんなりと知識を吸収でき、受け入れることができました。研修期間で十分知識は学べるし、正直基本的な知識以外は実際体験して学ぶ事がほとんどです。なので、変に身構えず思い切って飛び込んでみた方が上手くいくこともあると思っています!私は気になったらとにかく自分の目で確かめるタイプです。皆さんも気になった仕事があったら一度その目で見てみましょう。イメージに惑わされずしっかり自分の目で確かめて仕事を選んでみてください。
    「介護」に一人でも多くの人が興味を持ってくれたら幸いです。

仕事の特徴

  • 人と接する力を磨ける、コミュニケーション能力必須の仕事
  • 技術を身につけて活躍できる仕事
  • お客様と長くお付き合いしていく仕事
  • カラダを動かす仕事
  • 医療・福祉に貢献する仕事