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施工管理職として、主に品質・工程・安全・原価の四つを管理しています。
建設現場では、協力会社の皆さんが安心して施工を行えるよう安全管理に努め、工事に遅れがないか進捗状況を確認しつつ、図面通りに施工が出来ているかどうか(工事品質)をチェックします。
また、会社として目標とする利益率を確保できるよう、協力会社への工事の発注を進めていきます。
このようにあらゆる管理を行って、建物を完成まで導いています。
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入社を決めた理由を教えてください。
「人事評価制度」と「ワークライフバランス」の取りやすさが決め手でした
エムズでは、業務遂行能力に応じた役職等級が分かりやすく設定されています。
また、毎年上司との面談を行い、個人の目標設定を行うので目指す方向を定めやすく、年度末の目標達成具合で自分がどの程度成長出来ているかを数値として確認でき、成長を実感することができる環境と思い、入社を決めました。
加えてエムズでは、工事部内でチーム制を導入しています。
施工管理職は休みを取りにくいというイメージがありますが、チーム内で休日を交代で取ることができるため、プライベートもしっかり確保できています。さらに、休日出勤した際の振替休日や会社が設定している有給休暇取得奨励日があり、休みを取りやすい環境も魅力的でした。
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こんなときに成長を実感!
困難や工夫、努力の先にある竣工
施工管理職は、工事の見積作成から工事管理、竣工引渡まで業務が豊富です。
建材の種類や特性、新たな施工方法など覚えることもたくさんあります。
工事が進む中で想定外の出来事が起こって行き詰ったり、悩んだりすることもありますが、先輩方に相談して試行錯誤を繰り返し、苦難を乗り超えて竣工したときの達成感は何事にも変え難く、自分の成長を深く実感できる瞬間です。
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学生時代に打ち込んだこと
スピードスケート漬けの日々
部活動でスピードスケートに打ち込んでいました。極寒の早朝に足先の感覚がなくなるまで練習を行い、休みもほとんどない部活漬けの毎日で大変でしたが、中学、高校では全国大会に出場ができるほど上達しました。今の忍耐強さは、このスピードスケートで培われたと実感しています。