【夏採用実施中!!】
長岡福祉協会 首都圏事業部は夏採用を継続して実施中です。
特養・老健・障害の三施設それぞれの募集コースで引き続き応募を受付中!
説明会も対面・Webどちらも随時受け付けております!
気になった方は、今すぐエントリーくださいね!
猛暑が続いています。学生の皆さんは水分補給を忘れず、
くれぐれも熱中症にはお気を付けください。
育児休業・短時間勤務制度の取得実績あり
介護休業・短時間勤務制度の取得実績あり
平均残業時間が月20時間以内
離職率が低く安定
職種別(部門別)・コース別採用予定
- 求める人物像
- 現場に新しい風を!
超高度高齢化社会の到来、労働人口の減少、社会保障の行先不安など、これからの将来を見据えた時、楽観できることばかりではありません。その課題を乗り越え、新たな価値を生み出すのは「人」の知恵であり行動です。
長岡福祉協会では、専門知識や資格の有無よりも、一人の人間として、「人が人を支える」という福祉の基本を理解し、まごごろをもって利用者様やご家族と接すること、職員同士が信頼し協調し合い、生きがいを実感できる職場環境を築くためにチームワークを大切にできる方を求めます。
入職後には、さまざまの研修を用意し、福祉の「スペシャリスト育成」、より総合的な事業の「ゼネラリスト育成」を行っています。自身のキャリアアップに貪欲で、自身の頭で考え、積極的に専門性を高める努力をする人材を求めます。
多様化する社会の中で、心のバリアフリーを促進し、次の時代に求められる福祉サービスを構築していくことは私達の使命です。挑戦する気持ちを忘れず、創意工夫をする努力を惜しまない、バイタリティに溢れた若い力に期待しています。
- 研修制度
- 職員の能力向上を図る研修計画
行動憲章には「・私たちは、常に自己研鑽に努め、自らの成長を喜びとします。・私たちは、自己の成長がご利用者満足に繋がるということを意識し、自己研鑽に努めます。」とあります。職員同士が切磋琢磨し、常に質の向上を意識し行動する、信頼されるプロとしての職員育成のための研修を実施しております。
<1>採用後のフォローアップ研修の実施
新卒に関しては入社時、3ヶ月目、6ヶ月目、9ヶ月目の計4回、法人本部と首都圏事業部合同で研修を実施し人事交流を図ります。配属や職種の異なる職員が合同で集まり、様々な思いを共有することで、同期意識を持ち、新たなステップを踏みだす力を養います。
中途採用者に対しても、OJT等の実務的な研修にとどまらず、定期的に研修を行うことで、基本理念の理解を促進し、法人職員としての自覚をもてるようにしています。
<2>階層別研修と専門研修の実施
当法人では業務で得る知識や経験のみならず、常に向上心を持ち、新たな発想を生み出せる職員育成を目指し体系的な研修を行っています。
リーダークラス対象の「中堅職員研修」、次代の法人を担う人材を選抜して行う「次世代リーダー研修」、管理監督職に対して施設等運営管理に関する教育を行う「主任研修」「係長・課長研修」等、一人ひとりが法人の一員である自覚を持ち、自らを高め、組織力を高めることを目標にした研修を実施しています。
<3>施設内研修・外部研修
都内の既存施設では、広報委員会を設置し職員自らの企画で、資質向上のため、専門性を高める研修、勉強会を実施しております。虐待防止、感染症対策、食事栄養管理、生活機能向上等、生活支援のプロフェッショナルとしての技術、知識、マナーを学びます。同委員会が外部研修の情報収集と提供を行い、職員自身が自己啓発のために必要と判断した研修参加を奨励しています。運営に直結する資格(サービス責任管理者、相談支援従事者等)に資する研修の調整も行います。
<4>資格取得支援
当法人では、介護福祉士の資格取得支援として、首都圏事業部にて外部委託による実務者研修を開講し,また介護福祉士取得を視野に入れた模擬試験、合格対策講座を実施しています。これにより、毎年十数名が合格しています(内、障害者施設職員、令和元年:6名、令和2年:6名合格)。利用者の高齢化に備え、介護技術を学び高齢者への理解を深めるため、障害者支援施設の職員には特に受験を推奨しています。
<5>ケアコンテスト
当法人主催の東日本ケアコンテストなど切磋琢磨する場を設けています。東日本ケアコンテストは、5回開催しており、「口腔」「認知症」「食事」の実技を競う介護部門と、居室清掃などを競う環境整備部門に分かれています。広い視野で介護技術を捉え、日ごろからコンテストを意識することで介護技術の向上につなげています。高齢系を対象としたコンテストですが、例年、障害事業の職員も参加し、垣根を超えた研鑽の場となっています。
<6>人事考課制度による人材育成
職員の個々のキャリアパスを明確にするため、また、個々の業務をより細やかに把握し、モチベーション向上を図るために、法人全体で、新たな人事考課制度を導入しています。年に一度、職員一人ひとりが「コミュニケーションシート」を作成し、当年の目標・異動希望等を記入し、年度末に振り返り面接を行います。管理監督職には、考課者研修を実施し、適正な人事考課が行われるよう指導します。職員の成長結果を処遇に反映し、将来の目標をもちながらやりがいをもって勤められるよう取り組んでいます。
首都圏事業部 事務局 人事担当
金田・長谷川・大木
105-0004 東京都港区新橋6-19-2
TEL03-3433-0180/Fax03-3433-7320
Mail:kaneda@fukushiplazasakuragawa.com