1)スカイツリーや東京駅校舎、都庁ほかの東京の著名な構造物や西新宿の超高層ビルの70%を受託する豊富な実績
2)建物を雨風から守る防水・シーリング工事を担う為、社会貢献度も高い事業
3)スーパーゼネコンとの取引が多く、安定した財務基盤をもつ、ジャスダック上場企業
4)募集職種は、施工管理職。主な仕事はプロジェクト管理。建設現場にいるよりもパソコンで書類作成している時間が長い
5)仕事のほとんどが東京の現場
6)社長とも気軽に話せ、風通しの良い社風。アットホームだと誰もが言います
7)クラウドを活用し、勤務場所が選べ、プロジェクト管理も見直すなど、働き方改革を実践中
8)所定外労働時間が3年前に比べて60%減なのに、固定残業代はそのまま支給。残業しない社員にも支給
9)自己負担少なめの綺麗な社員寮があり、地方出身者の受入れ万全
企業理念・ビジョンが特徴的
新商品・サービス開発に積極的
地域に密着した事業展開
過去10年赤字決算なし
シェアNo.1サービスあり
私たちの魅力
- 事業内容
- 「提案力」と「先手を打つ戦略」で、圧倒的な技術力と抜群の財務体質を誇る
■圧倒的な実績
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東京の超高層ビルの防水工事はほぼマサル
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東京スカイツリー、虎ノ門ヒルズ、東京駅舎など、我が国を代表するランドマーク、新宿高層ビル群の70%(自社調べ)において、私たちマサルの防水ノウハウが採用されています。
1968年、日本初の超高層ビルとして誕生した「三井霞が関ビル」の防水工事を出発点として60年。「マサルの歴史」は「日本の高層ビルにおけるシーリング防水の歴史」と言われるほど。
複雑な構造、新たな材料により建設される高層ビルは、常に新たな課題を生み出します。
圧倒的な実績から建物を建設する前からゼネコンの相談にのり、防水面から設計に対する提案を行ったり、複雑な構造や新たな材料に対応した施工技術の特許を取るなど、防水工事のレベルアップに努めています。
ビルやマンションのリニューアル工事にも参入するなど新分野への進出にも積極的に行っています。
この話は、事業戦略を読んでくださいね!
- 事業戦略
- 新築から改修へシフトすることで、マーケットの変化にいち早く対応
マサルは、安全で快適な高層ビルを建築するための「万全の防水対策」と、建物をより永く保つための「定期的な改修 (リフォーム)」を行う、東証JASDAQ上場企業として、高層ビルのシーリング防水分野のリーディングカンパニーとして、厚い信頼を獲得してきました。
そして今後は、マーケットが新築から改修へシフトしていくと予想し、リノベーションやリフォームに注力しています。
実際、現在の市場規模は新築52%・改修48%になっており、リノベーションやリフォームへのニーズが新築と同等に高まっています。
改修事業は、ビルオーナーと直接取引ができるため、施工責任が重くなりますが、利益率も高まるというメリットがあります。
今は当社事業のうち10%程度ですが、今後その比率を高めていくことで、事業規模の拡大を図っていきます。
- ビジョン/ミッション
- IT化とリモートワークなど、社員の声を反映させて、施工管理を変革し、労働時間を大幅に削減
■働き方改革に取り組んでいます
10年前から業界に先駆けて取り組んでいる「女性の活躍推進」、現在は残業時間をはじめとした「所定外労働時間の削減」という建設業界の課題に先手を打って取り組んでいます。
現場社員の声を聞き、ママになっても働ける女性の仕事環境を整え、ITツールの活用やリモートワークの導入、プロジェクトの管理体制の見直しなど施工管理の仕事の進め方変革に取り組み、3年間で所定外労働時間を60%減少させました。
それでも、固定残業代の手当は削減していません。だから、より一層残業時間が減るように、みんなで知恵を絞っています。
社員に喜ばれているのは、主に以下のような点ですかね
「東京勤務」
「転勤・出張なし」
「リモートワークと業務のIT化、プロジェクト管理の見直しで、施工管理の仕事を変革中」
「残業時間60%削減なのに手当削減なし」
「女性が活躍できる職場環境」
「社員の声を反映させる経営」
「東京の著名な建物を通じた社会貢献」
私たちの仕事
超高層ビルを建設する場合、施主から大手ゼネコンへ発注が行われ、大手ゼネコンが様々な専門工事を施工会社に依頼します。
当社はシーリング・防水の専門会社としてゼネコン各社から依頼を受け、工事を担当しますが、当社で行っているのは施工管理であり、実際に施工そのものは行いません。
最先端かつ最適なシーリングのノウハウをベースに、現場では協力会社を束ねて施工指示を出す、ディレクター的な立ち位置で業務に取り組んでいます。
また、当社は新築だけでなく、リノベーションやリフォームなどの改修工事も手がけています。
建物は経年劣化により、漏水・タイルの浮きや発錆・給排水管などの劣化が進行しますが、それらを適切に処置することで建物の安全性を維持することが可能となります。
当社はこの分野で半世紀を超えて実績を積み重ねてきた第一人者の為、コンサルタント的な視点で快適な住環境を永く保つ施工を提案できる数少ない会社になりました。
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東京都庁第一本庁舎
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丸ビル
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バスタ新宿
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品川インターシティ
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豊島区役所
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六本木ヒルズ
はたらく環境
- 職場の雰囲気
- 全社員が互いのことをよく知っている、アットホームな雰囲気
マサルはジャスダックに上場しているとはいえ、130名規模の会社ですから、全社員が互いのことをよく知っている関係です。
社長との距離も近く、新入社員と社長とが談笑している場面も日常のひとコマです。そんなマサルの職場の雰囲気をひとことで言うなら、社員全員が「アットホーム」と答えるでしょう。
互いによく知っているから気さくに声を掛け合える。困りごとがあったら何でも相談できる。そんな家庭的な雰囲気が、社員間の絆を強めているのかも知れません。
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アットホームな職場で笑顔が増える
企業概要
創業/設立 |
1957年(昭和32年)9月 株式会社マサル工業として設立 |
本社所在地 |
東京都江東区佐賀1-9-14 |
代表者 |
代表取締役社長 勝又 健
【ポイント】社長は、1968年11月生まれの53歳。1992年8月に当社入社し、2015年12月に取締役になり、52歳の2020年12月に、代表取締役社長に就任しました。 普段から社内で見掛けることも多いし、社内のヨガやランニングのサークルに参加するなど、社員との距離が近く、若いのが特徴です。最終面接でお会いすることが出来ます。 |
資本金 |
8億8569万7200円(2022年3月現在) |
売上高 |
77億9400万円(2021年9月期)
【ポイント】受注高は81億300万円(前年同期比0.8%減)でしたが、売上高は工事案件の端境期で大型工事等の完工が少なかったことから、前年同期比31.7%減となりました。
しかし、次年度の見通しは、受注高90億円、売上高79億5000万円を予想しております。 |
従業員数 |
130人(総合職80名、一般職30名、技能職20名)
【ポイント】大学・大学院卒の新卒入社の社員は、総合職として採用されます。最初はほぼ施工管理職になります。
防水やシーリング工事を行う職人さんを、協力会社に依頼し手配していますが、社内にも小さな工事ならば行える体制や新技術をテストできる体制を整えようと考え、技能職の社員も雇用しております。 (2022年03月現在) |
主要取引先 |
鹿島建設株式会社、大成建設株式会社、株式会社竹中工務店、株式会社大林組、清水建設株式会社 、三井住友建設株式会社、住友不動産株式会社、株式会社LIXIL 、YKKAP株式会社、サンスター技研株式会社 |
事業所 |
本社のみ(東京都江東区)
【ポイント】その為、転勤はありません。仕事のほとんどが東京で、遠くても関東圏内になっています。 |
採用連絡先
〒135-0031
東京都江東区佐賀1-9-14
人材開発室 渡辺
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