トーヨーエイテック株式会社の歴史は、1929年まで遡り、後に自動車メーカーとなる東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)の一部門として、研削盤の製造を開始したのがはじまりです。自動車メーカーの中で培われた工作機械の製造技術は、その後、時代をリードする産業分野で次々と高い評価を得、とりわけ内面研削盤の評価は高く、今日では「内研のTOYO」として広く知られると共に、国内でトップクラスのマーケットシェアを持つメーカーに成長を遂げ、一方、CVDコーティング技術は、その後数々の改良を加え、当社の表面処理事業部門として大きな成長をしました。1989年にはマツダ株式会社より分社独立し、新しい時代に向け、更なる飛躍を遂げています。
新商品・サービス開発に積極的
過去10年赤字決算なし
シェアNo.1サービスあり
特許やオンリーワン技術あり
実力と成果を重視
私たちの魅力
- 事業内容
- 「内研のTOYO」としてその名をとどろかせています。
●工作機械事業
工作機械、半導体・太陽電池・パワー半導体・LED関連用機器、
工作機械用数値制御機器などの製造・販売
●表面処理事業
ハードコーティングの受託加工、工具、金型などの製造・販売
●自動車部品事業
自動車部品などの製造・販売
私たちの仕事
<工作機械>
TOYO工作機のコア技術は、極限までの加工技術の追求。半導体やパワー半導体など新たな分野からの期待に応えます。
<自動車部品事業>
工作機械で培った独自の開発設計技術や生産技術。自動車部品生産への展開が新たな事業を拡大しています。
<表面処理事業>
独自の事業分野へ。表面処理技術には、大きな将来性が潜んでいます。
はたらく環境
- 社風
- 役職の違う社員同士が話し合う姿がいたるところで見られます。
自社の技術力や製品の精度の向上に加え、顧客のニーズを的確に汲み取った製品の提供にも重きを置き、多岐にわたる顧客からの課題をクリアするため、立場や役職の違う社員同士が話し合う姿がいたるところで見られます。
- 組織の特徴
- 若手社員の多くが自らの目標を掲げ、日々「卓越したものづくり」のための挑戦を続けています。
入社後に所属する「技能育成塾」では、全社員が工作機械とはどのようなものかを一から学びます。これにより同社の社員は皆、基礎的な知識・技術と共に自分で課題を見つけ考える力を身につけています。その上で「挑戦の上での失敗は決して責めない」という企業の方針が成長を後押ししいています。現に若手社員の多くが自らの目標を掲げ、日々「卓越したものづくり」のための挑戦を続けています。
企業概要
創業/設立 |
設立1950年7月26日 |
本社所在地 |
〒734-8501 広島県広島市南区宇品東5丁目3番38号 |
代表者 |
代表取締役社長 早野 祐一 |
資本金 |
30億円 |
売上高 |
208億円(2021年3月) |
従業員数 |
694名 (2021年10月現在) |
株主 |
伊藤忠商事(株) 50% マツダ(株) 50% |
事業所 |
【工場】 本社工場(広島県広島市南区)、東日本工場(埼玉県深谷市)、 中部日本工場(愛知県春日井市)、東広島工場(広島県東広島市)
【営業所】 東京営業所(東京都千代田区)、東日本営業所(埼玉県深谷市)、 中部日本営業所(愛知県春日井市)、西日本営業所(大阪府吹田市) |
採用連絡先
〒734-8501
広島県広島市南区宇品東5-3-38
トーヨーエイテック株式会社
業務部 人事課 担当/中田・小野
TEL:082-252-5228
mail: recruit@toyo-at.co.jp
URL:https://www.toyo-at.jp/
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