【~ 理想の映像空間の創造を担う、映像周辺機器の専門商社 共栄商事 ~】
共栄商事の誕生は、1963年。この年は、初の日米間衛星中継や、アニメ『鉄腕アトム』のテレビ放送開始など、「映像」が時代の中心となる年でした。
創業以来半世紀、新たな映像空間の提案を続け、映像周辺機器のパイオニアとしての地位を築いてきました。そして、共栄商事はこれからも新たな市場を開拓し、新たな映像空間に挑戦します。
新商品・サービス開発に積極的
過去10年赤字決算なし
無借金経営
設立50年以上の企業
オフィスの立地・施設自慢
私たちの魅力
- 事業内容
- 映像周辺機器を取り扱う専門商社
共栄商事が取り扱うのは、映像周辺機器。
映像周辺機器とは一言で言うと<理想の映像空間をつくるために、映像メディアを支えるツール>です。
例えば…
「学校で、子供達に映像を使って授業をしたい」
「医療現場で、医者がカルテ映像を見ながら診察したい」
「空港で、最新情報を的確に旅行者に伝えたい」…
これらを実現するには、ディスプレイなどの映像メディアを支え、課題を解決するツールが必要です。
共栄商事は、お客様の理想の映像空間をカタチにするために、家電メーカーや特約店と連携し、オーダーメイドで映像周辺機器を提供します。提供する製品は、全て自社ブランド「AURORA」です。
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「ビジネス」×「オーロラ」
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「働き方改革」×「オーロラ」
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「店舗」×「オーロラ」
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「ホスピタリティ」×「オーロラ」
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「病院(オペ室)」×「オーロラ」
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「プロフェッショナルの現場」×「オーロラ」
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「パブリック空間」×「オーロラ」
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「商業空間」×「オーロラ」
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「遠隔地とのミーティング」x「オーロラ」
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「学びの場」x「オーロラ」
- 事業・商品の特徴
- 業界トップブランドの地位を誇る「AURORA」
当社の製品は、全て「AURORA」と呼ぶ自社ブランド。
共栄商事は、お客様のご要望に応えるのみならず、業界に先駆けて数々の映像周辺機器を市場に送り出してきました。
例えば、デザインポールシステムやマルチディスプレイ用ハンガーなどの開発。その企画力・技術力・安全力で、業界では確かな信頼を得ています。
「様々な分野にふさわしい映像空間とはどういうものか」向き合い続けてきた、絶え間ない挑戦による技術の結晶が、当社の「AURORA」製品です。
皆さんの生活圏で共栄商事のブランド「AURORA」のロゴを探してみてください。それが当社を知っていただく最も簡単な手段です。
例えば…
<文化空間>
大学講義室、美術館、図書館、裁判所、官公庁等公共施設、企業ミュージアム、大型ホール…
<商業空間>
ショッピングモール、銀行待合スペース、スポーツジム、スタジアム、ショールーム、アミューズメント施設、シネマコンプレックス、化粧品売場…
<パブリック空間>
在来線・新幹線等の駅、空港・フェリーターミナル、高速道路サービスエリア、スポーツパブリックビューイング…
<ビジネス空間>
オフィスビル、企業の会議室、テレビスタジオ、音楽スタジオ、工場見学コース…
<ホスピタリティ空間>
ホテル客室・ブライダル・会議施設、クリニック待合スペース・診察室、介護施設、スパ施設、空港ラウンジ…
等々…
どこに行っても当社の『AURORA』ブランドを見つけることができます。
公共空間にふさわしい“安全設計の映像周辺機器”。
それが当社の強みです。
- 企業理念
- お客様と共に栄える共栄商事
共栄商事は、「会社と社員、お客様が共に栄える」ことを願ってつけられた社名です。
当社の事業は、教育や医療などの公共の場に大きくかかわるため、常に「社会への貢献」というマインドを意識して参りました。しかし、持続的に社会に貢献していくには、単なる「社会貢献マインド」だけでなく、事業の継続性が重要です。そのため、当社では次の4つの意識を社是にしています。
・お客様を大切にする「顧客意識」
・仕事を継続的に運営するための「原価意識」
・働く場所に充分な意義があり生活源となる場にしようという「職場意識」
・社員の生活を守るために永続的な会社運営を願う「会社意識」
真に「社会へ貢献する企業」であるために大切なことは何か。
それは「会社と社員がお客様と共に栄えること」
これが共栄商事の信念です。
私たちの仕事
【お客様の理想をカタチにする <ビジュアルスペースクリエイター>】
お客様の理想の映像空間をカタチにするために、当社は「営業部門」「企画開発部門」「技術部門」「物流部門」「貿易部門」の5つの部門から成り立っています。
営業部門…
約7500店の販売店や電機メーカーに対し、営業活動を展開します。当社の営業が担うのは、単なる製品販売ではありません。お客様の「こんなシチュエーションにしたい」という理想を引き出し、カタチに導く総合的な提案を行います。
今まで市場にないものやお客様の用途に合わせた特注製品もカスタムオーダーで担うため、営業は製品企画にも携わります。そのため、単なる製品知識だけでなく、豊富な専門知識、マーケティング力、コミュニケーション力を身につけて、映像空間のプロフェッショナルとして日々お客様と向き合っています。
企画・開発部門…
新製品の開発と広告戦略を担当します。
技術部門…
カスタムオーダーやシステム設計を請け負います。
物流部門…
製品管理から出荷までをコントロールする総合物流センターとしての役割を担います。
貿易部門…
海外提携企業からの製品輸入及び輸出を担当します。世界を相手にビジネスを展開しています。
これら各部門のスムーズな連携により、部分的なソリューションからトータルコーディネートまで、幅広くスピーディな対応を実現しています。
はたらく環境
- オフィス紹介
- 本社ビル <JR・東京メトロ 恵比寿駅から徒歩4分>
恵比寿駅から徒歩4分の本社ビル。
1階はショールームで、自社ブランド「AURORA」製品を常時展示しています。2・3階はオフィスフロア。屋上は、恵比寿の街を見渡せるひと時が過ごせます。
- 組織の特徴
- 将来性と安定性に優れている【無借金経営】
当社の特徴として、無借金経営があります。
つまり、銀行や金融機関からの借り入れがなく、自己資本のみで経営しているのです。自己資本比率97%。残る負債は売掛手形程度です。
共栄商事は、若手社員の成長に投資できるだけの事業の安定性に自負があります。
- 社風
- 個人成果主義競争の雰囲気なし
助け合いの心が根付いていること、これが当社の特徴のひとつです。
個人ノルマや無理な社内競争といったことはほとんど無く、社員みんなで目標をクリアしようという雰囲気があります。困っている仲間を助ける、困ったら助けてもらう。これが、共栄商事の社風です。
企業概要
創業/設立 |
1963年(昭和38年)9月創業 1966年(昭和41年)5月11日設立 |
本社所在地 |
東京都渋谷区恵比寿南1-17-7 共栄本社ビル |
代表者 |
代表取締役 小出 隆之 |
資本金 |
2400万円 |
売上高 |
19億4100万円(2021年4月期) |
従業員数 |
95名 (2022年06月現在) 総合職79名 一般職16名 |
主要取引先 |
USAデーライト社 USAブレットフォード社 パナソニック株式会社、株式会社JVCケンウッド、ソニー株式会社 ほか代理店各社 |
事業所 |
事業所=神奈川県座間市 営業所=東京都渋谷区 北海道札幌市 宮城県仙台市 愛知県名古屋市 大阪府大阪市 広島県広島市 福岡県福岡市 |
売上構成(%) |
液晶テレビ関連 45% 多目的テーブル 26% スクリーン 13% その他映像関連 16% |
財務指標(%) |
2021.4 2020.4 2019.4 自己資本比率 97% 97% 96% |
経常利益(百万円) |
2021.4 2020.4 2019.4 経常利益 203百万円 307 百万円 218百万円 |
採用連絡先
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-17-7
総務部採用担当 武田・時崎
mail:saiyo23@kyoei-shoji.co.jp
http://www.kyoei-shoji.co.jp
※電話番号は、メールにておたずねください。
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