弊社の事業は「種鶏飼育→孵化→飼育→解体処理→加工→販売」の全工程を自社で一貫して行なっているブロイラー事業、「ハイポー種豚の生産・販売や育種改良」を行うハイポー事業、そして、「食鳥処理関連機械の日本への導入を主体に、機械の施工・改良・メンテナンス」を行なう食鳥処理機械販売事業の3本柱で構成されています。
昨今のコロナ禍という状況下におきましても、多くのお客様から御支持をいただき業績は順調に推移しています。
強固な地盤を基に、意欲があれば様々なキャリア開発が可能な弊社で新社会人生活のスタートを切ってみませんか?
CSR活動に積極的
安定した顧客基盤
販売・調達ルートが自慢
設立50年以上の企業
女性の管理職実績
私たちの魅力
- 事業内容
- 鶏肉・豚肉を中心とした飼育・加工・販売を総合的に行い、シナジー効果を図っています
■ブロイラー事業
一貫した生産体制でトレーサビリティシステムを導入。
安全で安心な鶏肉とチキン加工食品の製造・販売を行っています。
■ハイポー事業本部
日本の養豚業界をリードする「ハイポー種豚」の生産・販売を行っています。
■ゴーデックスカンパニー
食鳥処理機械業界では圧倒的なシェアを占め、
工場設備の総合エンジニアリングを行っています。
それぞれの持ち味を活かし、鶏肉・豚肉を中心とした飼育・加工・販売を総合的に行い、お客様に「食」の幸せをお届けしていきます。
- 企業理念
- 「食の未来に新たな価値を創造します」
合併後10年の節目を迎えた弊社は、より踏み込んだ「MISSION」として2020年2月に「食の未来に新たな価値を創造します」へ刷新いたしました。
「VISION」で「業界初を目指し続ける先駆者」と掲げている通り、新しい取り組みへ常にチャレンジし続ける風土が根付いています。
2003年11月には、鶏肉のトレーサビリティシステム(生産者履歴)を導入した工場を稼動。お客様自身で飼育・生産段階から情報を確認できるようになり、より一層の安全・安心を提供できる体制を実現いたしました。
また、2019年11月には「2020年 東京オリンピック・パラリンピック」の食品調達基準に定められている、「SQF東京サステナビリティ補遺認証」(SQF-TSA)を世界で初めて取得しました。
「VALUES」では、社員・従業員に求める行動指針、価値観を定めています。
特に安全・真面目・ユニーク・挑戦・貢献・コミュニケーションの6つをピックアップし、重点的に取り組む要素としています。
私たちの仕事
弊社は三井物産(株)傘下のブロイラー、種豚、食鳥処理機械それぞれの分野で活躍する4社が統合し、2008年4月に誕生しました。
弊社の事業は「種鶏飼育→孵化→飼育→解体処理→加工→販売」の全工程を自社で一貫して行なっているブロイラー事業、「ハイポー種豚の生産・販売や育種改良」を行うハイポー事業、そして、「食鳥処理関連機械の日本への導入を主体に、機械の施工・改良・メンテナンス」を行なう食鳥処理機械販売事業の3本柱で構成されています。
最近では食の安全・安心への関心が一層高まり、さらにヘルシー志向の消費者の方々が増えていることから、国産の食肉、特に国産鶏肉の需要は底堅いと感じております。
また、プライフーズ生誕10周年を記念し、新しいMVVを経営理念として策定致しました。従来の経営理念を社内外共により分かり易く伝わるように、様式を変えたものとなります。
私たちは、私たちのDNAとも言える、「業界初を目指し続ける先駆者」として、食の未来に新たな価値を創造することに、挑戦し続けます。
はたらく環境
- 組織の特徴
- 環境への配慮と地域とのつながり
私どもの製造拠点は、主に北海道南・青森県南・岩手県北にございます。
各生産拠点では、環境対策において地域に貢献できる取り組みをしております。
たとえば、農場から鶏を出荷した後に残されるもの・・・鶏糞。
これを集め「発酵・乾燥・焼却」し、炭化・灰化・ペレット状などに加工して、肥料や融雪剤として販売しております。
また、製造工場は設備機材の導入によりかなりの部分がオートメーション化されておりますが、最後はやはり“人の手による丁寧な仕事”が大切なのです。
ですから皆さんが想像するよりもたくさんの方々が働いていらっしゃいます。
安全・安心な商品を提供する技術を支える幅広い年齢の方々を雇用し地域貢献を はかっています。
企業概要
創業/設立 |
1965年2月 |
本社所在地 |
青森県八戸市北白山台2丁目6-30 |
代表者 |
代表取締役社長 藤井 伸一 |
資本金 |
17億9390万円 |
売上高 |
781億52百万円(2021年3月連結) |
従業員数 |
3,583名(2021年3月末現在:グループ全体) (2021年03月現在) |
株主 |
三井物産株式会社 スターゼン株式会社 テーブルマーク株式会社 株式会社みちのく銀行 三菱UFJ信託銀行株式会社 東京海上日動火災保険株式会社 株式会社秋田銀行 フィード・ワン株式会社 昭和リース株式会社 阿部産業株式会社 |
事業所 |
【営業所・事業所】 15ヶ所 北海道(札幌・帯広) 青森県(青森・八戸) 岩手県(盛岡) 秋田県(秋田) 宮城県(仙台)福島県(いわき) 東京都(千代田区) 神奈川県(伊勢原) 大阪府(大阪) 愛知県(名古屋) 宮崎県(宮崎) 熊本県(合志)
【工場】 食鳥解体処理工場:4ヶ所 加工食品工場:5ヶ所 パッケージセンター:1ヶ所 パック工場:4ヶ所 (北海道 青森県 岩手県 埼玉県 茨城県 兵庫県 広島県)
【農場】 種鶏場:2ヶ所 孵卵場:3ヶ所 直営農場:5ヶ所 ( 北海道 青森県 岩手県 宮城県 山口県 )
【物流センター】 1ヶ所 (八戸市)
【鳥巧商事株式会社】 広島県 岡山県 福岡県 |
沿革 |
1965年 八戸市に鶏肉の生産・加工を目的に 第一ブロイラー(株)創業開始
1983年 チアーズブランド導入
1984年 北海道第一ブロイラー株式会社設立
1993年 三井物産株式会社の資本参入
2001年 インターネット通信販売 「 チキンねっと 」 開店
2006年 チアーズフードサービス株式会社設立〈現:KPダイニング株式会社〉 (北東北4県「ケンタッキーフライドチキン」店舗経営 KFC27店舗、PH4店舗)
2008年 4社合併に伴い 「 プライフーズ株式会社 」に社名変更 (第一ブロイラー株式会社、株式会社一冷、 ゴーデックス株式会社、日本ハイポー株式会社 合併
2012年 新大型加工食品工場 「 三沢みどりの郷工場 」 新築 稼働
2013年 一部カンパニー制を廃し 3つの本部と1つのカンパニーの体制となる 北海道第一ブロイラー(株)、(有)土橋ブロイラー 合併 <現:北海道伊達事業所> <現:みちのく二戸事業所>
2015年 チアーズフードサービス株式会社がKPダイニング株式会社へ社名変更
2019年2月 八戸本社移転
2019年8月 ハイポー事業本部 旭川育成センターに検疫豚舎、 宮城農場の検定豚舎新設 9月 狭山工場新設
2020年2月 ゴーデックスカンパニー西日本事業所 事務所新築
2021年7月 細谷プロセスセンター新設 |
当社は・・・ |
動物を育てたい人、食品に携わりたい人、製品を作りたい人、 新商品を開発したい人、安全で安心な製品を売りたい人、 私どもプライフーズには、たくさんのチャンネルとステージがあります。
そんなプライフーズが求める人物像は、常に新しいことに挑戦できる方、 さまざまな分野に広くアンテナを広げ、客観的な視点でものを見る力を備え、 柔軟な思考をもった方、そして私どもと一緒に業界No.1を目指せる方です。 |
オリジナル商品 |
「健然どり」 「五穀味鶏」 |
採用連絡先
〒039-1114 青森県八戸市北白山台二丁目6-30(八戸駅より車で15分)
TEL:0178-32-6245
人事総務部 類家・成田 まで
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