しょうゆ、和風調味料、みりん、料理酒等の他、「デルモンテ」ブランドの洋風調味料、缶詰、飲料等の製造、販売を手がけています。
キッコーマンは日本の伝統的調味料であるしょうゆを扱う企業であるとともに、世界約100カ国以上の国々に商品やサービスをお届けし、グローバルに事業を展開する企業でもあります。
”食”に興味のある方!グローバルで活躍したい方!大歓迎。
世界中の”おいしい記憶”作りを一緒にお手伝いしましょう。
企業理念・ビジョンが特徴的
多角的な事業展開
海外事業展開に積極的
設立50年以上の企業
女性の管理職実績
私たちの魅力
- 事業内容
- 事業内容について
【国内事業】
1.メーカーとしての商品の製造・販売
1)しょうゆ:当社の原点である
2)しょうゆ周辺調味料:しょうゆの技術を活かした研究・商品開発により、「本つゆ」などのつゆ類や焼肉のたれ、手軽な和風おそうざいの素「うちのごはん」シリーズなど、多くの商品を展開しています。
3)デルモンテ:トマトケチャップやジュース、缶詰などでおなじみのデルモンテ製品を取り扱っています。
4)酒類:しょうゆと並び和食に欠かせない調味料である「マンジョウ本みりん」、それにマンズワインなど、バラエティある商品群が食卓を楽しく演出します。
5)豆乳:豆乳事業は、主力の「調製豆乳」のほか、「おいしい無調整豆乳」や豆乳飲料シリーズなどの紙パック入り豆乳製品に加え、チルドカップを使用した商品や穀物飲料など市場活性化に向けた商品を発売しております。
6)健康食品:大豆やトマト、ぶどうといった当社商品の開発・研究技術を活かした健康食品の開発を行なっています。
2.バイオ事業
酵素の研究技術等を活かして臨床検査試薬や衛生検査キットの開発・販売、医薬品原料の製造・販売などを行なっています。
【海外事業】
キッコーマンは、1957年に本格的にアメリカへ進出し、サンフランシスコにキッコーマン・インターナショナル社を設立、アメリカの食文化にしょうゆを浸透させてきました。その後、「食文化の国際交流」を世界規模で展開してきた成果は着実にあらわれ、現在、キッコーマンのしょうゆは世界約100カ国で使われるまでになっています。
生産拠点も、1973年にアメリカ・ウィスコンシン州に初めて工場ができて以来、シンガポール、台湾、オランダ、アメリカ第2工場(カリフォルニア州)と、海外での市場のひろがりにあわせて増やしてまいりました。そして、2002年春には中国上海郊外の中国工場からの出荷が始まり、現在では「5ヶ国7工場」から製品をお届けしています。
また、キッコーマン製品の製造・販売のほか、キッコーマン製品に限らない東洋食材の卸売やレストラン事業も展開しており、海外において和食をはじめとしたアジアの食文化を広める活動をおこなっております。
- 事業戦略
- 【守りから攻めへ。「しょうゆ+α」への新たなる挑戦】
“挑戦と改革”。これがキッコーマンの現在のキーワードといえるでしょう。当社は、しょうゆでは国内で圧倒的なシェアですが、つゆやたれなど他のカテゴリーではまだ2番手以下に甘んじているものもあります。いかにナンバーワン企業に立ち向かい、追いつき追い越していくかが今後の取り組むべき課題であり、課題に向かって“挑戦と改革”をすすめていこうとしているのです。
キッコーマンは、調味料にとどまらず飲料や酒類、健康食品など「食と健康」というフィールドに幅広く展開しています。今後も国内および、海外でどのようにキッコーマン製品を広めていくのか。そうした事業活動を通じて、世界にとって存在意義のある企業でありつづけるかが、今後のキッコーマンに求められています。
- ビジョン/ミッション
- 持株会社制へ移行
2009年10月1日より、以下4社に分割しました。
【キッコーマン株式会社】
【キッコーマン食品株式会社】
【キッコーマン飲料株式会社】
【キッコーマンビジネスサービス株式会社】
*入社後はキッコーマン株式会社に所属し、上記のいずれかに出向となります。
私たちの仕事
●事務系
営業、経理、物流、購買、法務、人事、商品企画、宣伝、広報、事業開発、情報システム 等
●研究・製造系
製造技術研究、商品開発、食品・酵素等研究 等
●エンジニアリング系
プラントエンジニアリング(プラント建設、管理)、プロセスエンジニアリング(プロセス研究開発) 等
はたらく環境
- オフィス紹介
- キッコーマン株式会社 野田本社です。
キッコーマン野田本社の社屋は1999年に完成しました。
- 組織の特徴
- 「地球社会にとって存在意義のある企業」であるために
キッコーマンは、経営理念にも掲げているように「地球社会にとって存在意義のある企業」であるために、商品の製造・販売だけでなくさまざまな取組みを行っております。
・キッコーマンしょうゆ塾
食育活動の一環として、小学生(主に中学年)を対象とした出前授業「キッコーマンしょうゆ塾」を実施しています。キッコーマン社員が扮するしょうゆ博士とアシスタントが楽しく学習を進める、オリジナルのプログラムです。しょうゆについて学びながら、「食べ物」の大切さや、「おいしく食べる」ことを考える機会として、総合学習の時間などにご活用いただいています。
・国際的なビッグイベントに出展
2010年世界が注目する国際的なビッグイベントに出展いたしました。
キッコーマングループが経営理念としている「食文化の国際交流」をすすめる絶好の機会でした。キッコーマンブースの出展と、料亭『紫 MURASAKI』の出店により、中国ならびに世界の皆様に、日本の食文化、および食文化の国際交流への理解を深めていただけたと考えております。
・キッコーマン総合病院 新病院竣工
キッコーマン総合病院(千葉県野田市)に隣接する当社敷地内に建設しておりました、キッコーマン総合病院の新病院が、2012年6月竣工となりました。2012年8月より新病院にて診療を開始しました。
食品メーカーを経営母体とする企業立病院としては全国唯一の病院ですが、広く一般に開放された病院として、設立以来、急性期診療を中心に地域の健康増進に注力してきました。
企業概要
創業/設立 |
1917年 野田醤油株式会社として設立 1980年 現社名に社名変更 2009年 持株会社制へ移行 |
本社所在地1 |
東京都港区西新橋2-1-1 |
本社所在地2 |
千葉県野田市野田250 |
代表者 |
代表取締役会長 CEO 堀切 功章 代表取締役社長 COO 中野 祥三郎 |
資本金 |
115億9,900万円(2021年3月31日現在) |
売上高 |
4,681億円(2021年3月期) |
従業員数 |
7,645名(連結) (2021年03月現在) |
子会社・関連会社 |
キッコーマン食品(株)、キッコーマン飲料(株)、キッコーマンビジネスサービス(株)、キッコーマンバイオケミファ(株)、日本デルモンテ(株)、マンズワイン(株)、JFCジャパン(株)、総武物流(株)、キッコーマンソイフーズ(株)、JFC INTERNATIONAL Inc.、 KIKKOMAN FOODS,Inc.、 他 |
事業所 |
1.本社/野田、東京 2.工場/野田、高砂 3.営業拠点/北海道、東北、関東、首都圏、中部、近畿、四国、中国、九州ほか 4.研究開発本部、商品開発本部/野田 5.海外/アメリカ、シンガポール、中国、台湾、ドイツ、オランダほか |
求める人材像 |
キッコーマンでは、求める人材像を、「プロ人材」・「グローバル人材」と定義し、人材の育成をしています。 「プロ人材」とは、 1.仕事における高度な専門能力をもっていること 2.能力を発揮して自律的に行動し、成果に結びつけること 3.社内外のニーズを満たし、市場に価値を与えること
「グローバル人材」とは 異文化を理解し、視野を広く持ち、 実力を発揮するための適応力があり、日本国内・海外を問わず、 世界のどこででも活躍できる人材。
これらができる人材をいいます。 |
採用連絡先
〒105-8428 東京都港区西新橋2-1-1
キッコーマン株式会社 人事部 採用担当
電話:03-5521-5029
E-mail:saiyou@mail.kikkoman.co.jp
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