いつの日も、「本物」こそがお客様の幸福な人生に資する。
”本物”へこだわり、世界基準の暖かく快適・健康な住まいを追求し、
次世代のスタンダードを切り拓く挑戦を続ける企業です。
■採用担当の福田より
当社ページをご訪問いただきありがとうございます。
誠に恐縮ではございますが、現在のコロナ情勢を鑑みインターンシップ開催について
現在再検討を行っております。確定次第、本ページを通じて情報発信致します。
ご質問等ございましたら以下の連絡先までご連絡いただきますようお願いします。
■宛先 :採用担当 福田
■連絡先:yu.fukuda@hokushu.net
地域に密着した事業展開
実力と成果を重視
自己資本比率40%以上
設立50年以上の企業
20歳代の管理職実績
私たちの魅力
- 事業内容
- ■「北洲基準=世界基準」。
北洲は新建材の販売に始まり、高い先見性と技術力で常に住宅業界・建築業界を牽引する企業として地位を築いてきました。
1977年に導入したツーバイフォー工法。以来、高性能住宅のパイオニアとして実績を重ねてきました。
温度・調湿環境を調整する潜熱蓄熱左官材「エコナウォール25」の開発。
世界最高水準の断熱材SLENTEXの採用により業界トップレベルの高性能住宅「プレミアムパッシブハウス」の設計施工。
清潔な空気と快適な温度で満たす全館空調システム「エアロテック」の導入。
ノリ・クギを使わない国際特許取得の置き敷き施工システムの「ペルゴフロア」の日本総輸入販売。
探求と挑戦に真正面から取り組み、快適で住み心地のよい、時流に淘汰されることのない「本物の住まい」を追求していきます。
- ビジョン/ミッション
- ■多様な人材が活躍する魅力的な職場を目指して。
多様なスキル・バックグラウンドを持つ優秀な人材が、活躍している、集まってくる魅力的な職場を目指し、新たな人事制度を発足。
若手社員に対しては入社3年目までの社員を一堂に集めキャリア啓発や部門横断の交流を目的とした若手交流研修を実施。
グロービス経営大学院通学制度を実施し、自己変革を望む社員に対し、リーダーとして必要な経営スキルを習得してもらう取り組みを2018年からスタート。
女性活用の観点では、全社員中女性が3割在席しており、社長である村上、人事部長をはじめ女性管理職も活躍。
産休・育休からの職場復帰率は100%を実現します。
- 事業戦略
- ■ワンストップのサービス。多様な事業軸が生むシナジー。
資材の小売から始まった当社ですが、同時に自ら住宅建設を行うメーカーでもあります。
この一見競合する事業を両輪として持つ企業は、業界の中でも稀有な存在です。
建材事業を営んでいることでいち早く得られる情報が住宅事業に活かされ、自ら住宅事業で実践することで、お客様への高い提案力につながります。
資材の輸入・製造・販売、住宅や大規模木造建築の開発・販売・施工、アフターサービス、リフォーム、リノベーション、不動産流通までワンストップで提供。
これは、事業間で相互のシナジーを生むだけでなく、事業を超えた人材開発やプロジェクトの推進など働く社員の成長のフィールドしても機能しています。
私たちの仕事
私たちの仕事は住宅というモノをつくることではありません。そして、お引渡しをして終わる仕事でもありません。
お客様の住まいにまつわる夢や希望を実現し、暮らしを豊かにすること、つまり形が全くないところから価値を創造することが使命です。
今後ますます長いサイクルで住まわれる住宅において、お引渡しはゴールではなく「グッド・エイジングのスタート」と当社は考えています。アフターサービスではなくグッド・エイジング・サポートという概念で、安心して永く美しくお住まいいただくこと。住まいの資産価値を維持向上させること。
既存の概念にとどまることなく、次世代の住まいのスタンダードを切り拓く、挑戦と探究を繰り返し、“住まいづくりのプロフェッショナル”を目指しています。
はたらく環境
- 組織の特徴
- 北洲でハタラク価値について
家を造ることは、一生に一度。一生で一番高価な買い物。
だからこそ、お客様にご満足いただける住宅を提供します。
しかし、それは住宅を提供する会社の最低限の前提にすぎません。
「次世代のスタンダードを切り拓き、もっとあなたらしい住まいを実現する」
今、北洲は、日本の住宅を変えていくための新たなステージに立っています。
住まいの価値を、『地方発信』で変えていく。ここ、東北から。
東京に学ぶのではなく、日本にあった伝統的な価値や世界に学び、変革していきたい
と考えています。
挑戦は北洲のDNA。
もっといいものを、新しい価値を創りましょう。
価値を創造した領域の広さがみなさんの成長の証です。
- 社風
- 働きたい企業って?
学生のみなさんの多くは「やれることができる」会社という軸をもっていると思います。
すごく、重要なことです。
一方で、「やれることができる」の範囲は社会人になると
もっと多面的に見れるようになると思います。
就職活動時に思っていたことが案外重要ではなくなることのほうが多いと思います。
■「社会は今後想像できないくらいに変わる」
■「20年後、あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される。」
この2点を、どの企業の選考をうける場合であっても心に留めてほしいと採用担当として思います。
この前提があったとして、どういった企業があなたにとっては重要でしょうか。
・会社の方針を示し、社員をまとめ、導くこと
・北洲という会社を社員の成長のフィールドとすること
弊社社長が考える世界基準の住宅や我が社が目指すビジョンを社員と共有したいという想いからドイツ、スイス研修が開催されました。
実際にそこで住まわれている方の住宅を訪れたり、
このエリアの名建築を見学したり、経営理念にもある「上質な生活」を社員が目の当たりにし感動したといいます。
人に投資するというのは、学生のみなさんからは
「資格取得」の報奨金や通学費用という捉えられ方をします。
何よりも、仕事を通じて、いかに成長するか。
そのための考え方を養うことや経験に投資することだと私は思います。
人に投資する企業は、社会の変革を越えられる人材を創る
つまりは、どこでも通用する能力・スキルを身につける人材を育てることにつながると考えています。
近視眼的にならず、大局的に社会を見渡してみましょう。
-
働きたい企業=人に投資する会社
- オフィス紹介
- 大規模木造のオフィスで働く
働く環境として、当社の理念にもあるように
“お客様の健康と家族の幸せを願い、「木の家に住みたい」多くの方々に上質な暮らしをお届けします。”
木質構造のよさを、働く環境でも社員が実感できるよう
新規出店エリアの一部を除きすべてが自社施工の自社物件
で社員が働いています。
木造はコンクリートの建物に比べ、環境負荷を50%低減
できるともいわれ、実際に働いてみると気がつきますが
夏の涼しさ、冬の暖かさを体感できるオフィスを実現
しています。
- 職場の雰囲気
- 北国にこそ豊かな住まい文化をつくろうという想い。
北国にこそ豊かな住まい文化をつくろうという想い。
創業者がなぜ、その想いをもったのか。
50年以上前、当時乳幼児死亡率国内ワースト1であった沢内村(現 西和賀町)。
外気温から人を守る住宅環境になかったことが、乳幼児死亡を招いていた主因とされており、東北の厳しい冬の状況を物語っています。
こういった状況のなか、当社は、当時ほとんど知られていなかった高気密・高断熱による暖かい住宅の普及を開始しました。
では、現代の日本はどうでしょうか。
例えば、
平成21年の厚労省の調査※1では、家庭内でなくなっている方は1年で1万2千人を超えます。
交通事故死亡者数が4千人台※2であるのに対し、非常に多くの方が亡くなっている事実が
あります。
その内3割が、温度変化によるヒートショックはじめ脳血管疾患といわれています。
日本中にもっともっと暖かい住宅を普及しなければなりません。
当社の暖かい家(高性能な家)は東北以外のエリアでも、住む人の健康に貢献できると確信しています。
※1平成21年厚労省「家庭内における主な不慮の事故の種類別にみた年齢別死亡数・構成割合」
※2交通事故死亡者数は平成27年警視庁の統計によれば4,117人
企業概要
創業/設立 |
創業:1958年3月 設立:1968年11月 |
本社所在地 |
宮城県富谷市成田9丁目2-2 |
代表者 |
代表取締役社長 村上 ひろみ |
資本金 |
1億円(自己資本比率59.8%) |
売上高 |
153億3400万円 (2019年8月決算) |
従業員数 |
443名 (2019年08月現在) |
主要取引先 |
商社:伊藤忠建材(株)、ジャパン建材(株)、住友林業(株)、三井住商建材(株)、ナイス(株)、丸紅建材(株)、三菱商事建材(株)
メーカー:アイカ工業(株)アイジー工業(株)アイリスオーヤマ(株)旭トステム外装(株)(株)イケダコーポレーション(株)ウッドワン(株)エクセルシャノンオーデリック(株)クリナップ(株)ケイミュー(株)(株)コンピュータシステム研究所三協立山アルミ(株)Gテリア(株)シャープエネルギーソリューション(株)(株)鈴徳銘木住友林業クレスト(株)積水化学工業(株)ダイキン空調東北(株)大建工業(株)タカラスタンダード(株)東京ビケ足場TOTO(株)トクラス(株)豊臣工業(株)ニチハ(株)日本ベルックス(株)日本スティーベル(株)(株)ハウステックパナソニックエコソリューションズ(株)パラマウント硝子工業(株)福井コンピューターフクビ化学工業(株)マグ・イゾベール(株)吉野石膏(株)(株)LIXILYKK AP(株) |
事業所 |
本社/宮城県富谷市成田9丁目2-2
本店/岩手県北上市北鬼柳33地割70番地
建設・資材事業部/北海道 (札幌)、岩手県 (盛岡・北上・水沢)、宮城県 (仙台) 東京都 (品川)、大阪府(大阪)、福岡県 (博多)
ハウジング事業部/岩手県 (盛岡、北上)、宮城県 (仙台、富谷)、福島県 (福島、郡山) 栃木県 (宇都宮)、埼玉県 (さいたま、川越)
ストック循環事業部/岩手県 (盛岡、北上)、宮城県 (仙台) |
事業内容 |
【建設・資材事業】 ”「本物」の追求。次世代の商材を発掘し、全国へ” 国内・海外の優れた資材を見出し、全国に販売する。北洲の強みはその「目利き力」。 建設資材流通業として、日本でもトップクラスの実績を有しています。さらに住宅事業とのシナジーによる技術力・開発力を背景に、現在ではお客様である工務店、ビルダー様に対し、建材のみならず構造躯体の製造や施工、更には経営支援までのトータルサポートサービスを行っています。
【ハウジング事業】 ”10年、50年かけて、育っていく永く住み継がれるような愛着の持てる住まい” 雪と寒さに強い住まいの提供を目指す北洲のハウジング事業では、独自のコンセプト『グッドエイジング』に基づいて「高気密・高断熱・デザイン性に優れた」住宅設計を行い、時を経てなお美しい家づくりを目指しています。そのひとつが、1979年に開始した「ツーバイフォー工法」です。現在ではさらに進化し、ツーバイシックスにアルセコ外断熱を加えたダブル断熱システムを採用。お客様の要望に応えることを第一としながらも、『北洲クオリティ』を貫いた結果、現在では岩手県のみならず、宮城・福島・栃木・埼玉に拠点展開するまでの事業へと成長しました。
【ストック循環事業(リフォーム事業)】 住宅事業で培かったノウハウを元に、暖かな暮らしを実現する高品質の断熱、気密施工。プランナーによる暮らし提案、インテリア提案。全棟インスペクション(建物検査)を実施し、目視だけでなく精密機械を使った耐震性や劣化具合の測定など、家の基本性能に係るリノベーションを高いクオリティでご提供しています。 また、経年での家族構成やニーズの変化に合わせ、不動産活用やローン、保険などライフサイクルの各段階に応じた様々なご提案で、一生涯ご満足いただけるサポートを行います。 |
当社が実現したい価値 |
■経営理念 創業時より時代は変わっても変わらない想い、我が社の存在意義であり、お客様にお届けしたい価値が、この経営理念です。
1.お客様の健康と家族の幸せを願い、「木の家に住みたい」多くの方々に上質な暮らしを お届けします。 2.お客様に「最高のご満足」をいただくため誠意を尽くし、お役立ち対応することが私たち の使命です。 3.お客様とともに、ここに働く私たちとこの会社に関係する人たちが幸福になる会社にします。
■ブランドスローガン 住み継がれて、風景になる。
お客様にお届けする住まいがどのように届いてほしいか。 家づくりへの想い。それは、世代を超えて、代々住み継がれる家、美しい街並みを形成し、住んでいることが誇りに思える美しい家造りを目指しています。
■コンセプト グッド・エイジング ~時を経て、なお、美しい家~ 10年、20年、30年と長い年月を暮らす家には、そこに住む家族だけの思いが込められ、ともに、豊かに歳を重ねた証が刻まれていきます。その証こそ、私たち北洲の考える”グッド・エイジング”です。ただ消費されるのではなく、良い住まいは、時を経るほどに美しくなる。北洲は、世界共通の良い住まいづくりを目指しています。 |
住み継がれる本物の家づくりのために |
当社の取り組みの一部をご紹介します。
■時代の最先端を往くプレミアムパッシブハウスを開発 最新技術の粋を集め、快適・健康・省エネを実証する住宅「プレミアムパッシブハウス」を開発。機械設備に頼りすぎるのではなく、「断熱」「蓄熱」「遮熱」という建築的アプローチで理想的な温熱環境を実現すべく、世界的化学メーカー独BASF社製の最高水準を誇る無機系断熱材「SLENTEX(スレンテックス)」をアジアで初採用。業界トップレベルの断熱性能を実現します。また、潜熱蓄熱内装仕上げ材「エコナウォール25」や冬期日射取得と夏期遮熱を兼ね備えた窓「パッシブフェンスター」を採用。今後、東北大学と協働で環境測定により性能を実証していきます。
■災害に強い街づくりに向けて(最優秀レジリエンス賞受賞) 内閣官房では地域強靱化計画(国土強靱化地域計画)において、度重なる大災害の教訓から、さまざまな対策を講じ災害に強い国づくり、ものづくりを推進しています。レジリエンス(強靭化)社会構築への取り組みを表彰する第一回「ジャパン・レジリエンス・アワード」において当社は最優秀レジリエンス賞を受賞しました。2005年より開始した高性能機器を使ったインスペクション(住宅診断)で建物の長寿命化に取り組んできたことへの評価です。需要拡大が見込まれる既存住宅市場において、インスペクション技術を駆使し、建物の構造にまでしっかりと手を加えることで、耐震性と耐久性を兼ね備えた新しい住宅に取組み災害に強い街づくりに寄与していきます。
■復興に向けた未来型まちづくり 宮城県と仙台市、東北大学、関係企業らが協力し、「デザイン」「テクノロジー」「コミュニティ」の融合を目指した、『田子西エコモデルタウンプロジェクト』。スマートヴィレッジ街区の住宅建設にあたった7社のうち、地元企業として唯一選出されました。災害時のエネルギー自立が可能となっており、宮城県で開催された国連防災世界会議の視察エリアとしても選定されました。 ■大型建築物の木造化推進 病院、高齢者福祉施設など、非住宅の分野でも、木造の実績を増やしています。住宅の設計・施工で培ったノウハウを活かして、公共性の高い建物においても、住宅と通じるような居心地の良い、木の温もりあるデザインと、大空間でありながら快適な温熱環境を実現します。 |
SDGsの取り組み |
▼SDGsとは [持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、 地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓う2030年までの国際目標] ▼北洲の取り組み https://www.hokushu.net/SDGs/ |
北洲で取り組んでいるボランティアについてご紹介します |
当社では、医療従事者の皆さまの新型コロナウイルス対策に生かしてもらうため、 靴の上から履いて感染防止を図るフットカバー200足を作成致しました。
そのフットカバー200足を先日、宮城県へ寄贈いたしました。
私たちの命と健康を日々支えてくださる医療従事者の皆さまにとって、 少しでもお役に立てればという思いからこの活動が始まりました。
素材は住宅の構造材(外壁側)を覆う透湿・防水シートをつかい、 スタッフが1つ1つ手づくりで仕上げました。
これからも私たちは、新型コロナウイルスと向き合う医療従事者の皆さまに、 感謝とエールを送り続けたいと思います。
第二弾として、 社員ボランティアを募っての活動を第二波が予想される秋口に向けて、企画していく予定です。
ご興味のある方はURLから北洲のHPをご参照ください。
https://www.hokushu.net/information/news/2020/06/03/3284/ |
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