株式会社ワット・コンサルティング

株式会社ワット・コンサルティング(ワツトコンサルテイング)のキャリタス限定情報

正社員

株式会社ワット・コンサルティング

【建設|設備|設計】

Interview

魅力を知る3人のインタビュー

先輩インタビュー
施工管理(空調衛生)
K.K.
2017年入社 
工学部 電気電子情報工学科 卒
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CAD事務(設備CAD)
N.K.
2015年中途入社 
リベラルアーツ学群 卒
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講師インタビュー
講師建築・建築CAD
O.S.
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施工管理
(空調衛生)
K.K.
2017年入社
工学部
電気電子情報工学科 卒

WATを選んだ理由

大学では主に電子工学について学んでいましたが、仕事に活かせるだけの充分な知識ではありません。働きながら資格取得ができるところに就職しようと考えていました。
WATに出会ったのは、合同企業説明会です。どこよりも研修制度が充実していて、知識や経験が無くても建設業界で活躍できる。働きながら国家資格もめざせると聞いて、俄然興味を持ちました。現場経験が豊富な講師陣、キャリア設計をきめ細かくサポートしてもらえる体制など、安心して飛び込める環境だと感じて入社を決めました。

研修の思い出

現場のマネジメントに興味があったので、職種は「施工管理」、コースは大学での学びが活かせる「空調衛生」を希望しました。
研修は自社スクールで2ヶ月間に渡って行われました。空調設備に関する授業だけでなく、建築に関する基礎知識や現場での流れなどを幅広く学び、更には実際に手足を動かして学ぶ実習も数多く取り入れられていました。図面の実習は、立体的に考えることが難しくとても苦労しましたが、その後の仕事に活用できるだけの知識が得られたと思います。また、Officeなどのビジネスソフトもしっかり学べるので、社会人としての幅広いスキルが身につきました。さすが「人材育成に力を入れている」と言われるだけのことはあるなと思いました。

成長のきっかけとなった現場

研修後、初めての赴任先は都心での大規模な再開発事業でした。作業の立会いと現場の撮影が主な仕事でしたが、広大な現場だったため緊張感よりも肉体的な疲労がはるかに勝っていました。今となっては良い思い出です。
その後はマンションやオフィスビル、駅前開発、大学キャンパスなど様々な現場を経験してきました。どれも自分には得るものの大きい業務でしたが、中でも工事が始まったばかりのある現場が印象に残っています。自分たちが施工するための前準備から、現場内の段取りや発注、図面の修正など様々な業務を任せてもらえたことで、責任を負って現場を動かしていく力が培えたと思います。自身の成長を強く感じられた現場でした。

現在の仕事

現在は、大学校舎の改修で空調や衛生設備の更新工事を担当しています。建物にはそれぞれの個性や特徴があって、普段の生活では見ることができないものもたくさん見られます。どの現場でも基本は同じですが、それぞれにルールや手法などが異なるので都度学びが必要です。それでも、いつも新鮮な気持ちに立ち返れるのがこの仕事の魅力だと思います。
自分で寸法を測ったところに設備や機械が納まっていくのを見るのが大好きで、この仕事を選んで良かったと思える瞬間です。まだまだ上手くいかないことの方が多いですが、焦らず一歩一歩成長していけたらと思います。

これからのこと

現場での経験を重ねるにつれ、取りたいと思う資格も増えてきました。WATでは、研修後の配属はもちろん、資格取得の支援や多様な学習機会の提供、メンタルケアなど、キャリアアップのための様々なサポートが受けられます。そのメリットを最大限に生かして、長い目線でこれからのキャリアを積み上げて行きたいと思います。

CAD事務
(設備CAD)
N.K.
2015年中途入社
リベラルアーツ学群 卒

WATを選んだ理由

新卒で広告代理店の営業職に就きましたが、ひたすら数字を追いかける仕事に馴染めず、1年で退職しました。事務職で再就職しようと仕事を探す中でWATのCAD事務の募集広告を見つけました。業務内容は希望に沿っていましたが、建築業界で文系の自分がやっていけるのか不安だと採用担当者に伝えたところ、一度説明会で詳しく話を聞いてから判断することを勧められました。
説明会では全くの未経験から現場で活躍する先輩たちを知り、面接時には研修センターも見学。雰囲気や業務内容を実際に見られたことでWATで働く姿がしっかりとイメージできました。ここでなら頑張れる。そう思えたことが決め手でした。

研修の思い出

2カ月におよぶ研修の半分はCADの操作で、その他にビジネスマナーやWordにExcel、専門の技術研修では施工管理についても学びました。どの研修も和気あいあいとしていて質問しやすい雰囲気で、研修生同士でもわからないことを聞き合うなど楽しい時間でもありました。
私の専門はエアコンや換気扇、トイレ・浴室などの空調・衛生設備ですが、図面を描くにあたって実物を見るのも大事ということで、ショールームを見学することもありました。全体的に研修の充実度は高く、最低限のスキルや仕事への向き合い方など、これから建設業界で働くために必要なことは、ひと通り得ることができたと思います。

成長のきっかけとなった業務

入社5年目のことです。配属先の現場が終わり、そこの本社で勤務するようになりました。オフィスにいながら様々な現場の図面を並行して手伝う仕事が多く、所長や担当者が現場にいて離れているため、指示や質問は電話かメール。相手の意図をうまく汲み取れないなど、やり取りに苦労しました。わからないことは本社にいる先輩や上司に質問できますが、同じ現場を見ているとは限らず、状況が説明できないと伝わりません。説明にも質問にも自分で調べて考えることが必要だったのです。当事者意識をより強く持つきっかけになったと同時に、自分の知識不足を痛感しました。その後は、所長や周りの人に質問しながら自分でも調べることで、少しずつ施工図作成の知識を増やすことができたかなと思います。

現在の仕事

現在は、在宅で施工図作成に取り組んでいて、マンションの個室の作図をしています。この仕事で面白いと感じるのは、自分のやりやすいように工夫して進められるところです。最初は言われたとおりに進めていましたが、CADの操作にも慣れてくると、多彩な機能を駆使してより楽で効率的なやり方を探すようになりました。スキルアップを楽しみながら残業時間も減らせる。今は他の人に操作方法を聞かれるまでになっています。
難しいのは、常に多くのことを考えながら進めなければいけないこと。施工図自体の検討はもちろん、様々なスケジュールを頭に入れつつ作図します。作成時に必要な資料が上がってこないなどのトラブルにも対応しなければなりません。あらゆる局面で自分にやれることを考えられるかどうかが、この仕事を円滑に進めるためのポイントになると思っています。

これからのこと

入社して6年半が過ぎました。前職を1年で辞めてしまった私が、6年以上も続けられていることに驚きます。それは、WATにCAD業務や専門スキルの向上に集中できる環境があるから。そして、資格取得では願書の書き方からサポートしてもらったり、私のキャリアを一緒に考えてくれる人たちがいることの安心感がとても大きいと思います。
今はまだ、図面の一部だけを担当したり、上司や先輩に教わりながら図面を作成しています。これからもっと知識と経験を積み重ねて、引き出しを増やし、成果を出す。このサイクルを着実に繰り返しながら信頼を得て、規模の大きい図面を一人で任せてもらえるようになりたいと思います。

講師建築・建築CAD
O.S.
大手ゼネコンを退職後、一級建築士事務所を立ち上げ、2005年よりWATの担当講師を務める。

WATが選ばれる理由

建築技術者専門の派遣会社は数多くありますが、2ヶ月もかけて研修をするのはWATだけでしょう。せいぜいが1ヶ月で、1週間とか数日という会社も珍しくありません。教える側からすると、1ヶ月と2ヶ月ではやれることが全く違います。最初の1ヶ月は誰もがただ講義を聞いている感じですが、2ヶ月目に入って理解が進むと次第に目の色が変わってくるのがわかります。理解することで面白さを知り、そして自信へと変わっていく。現場へ送り出す前の準備には、この過程が重要なのです。WATはそれを投資と考えやり続けているから、建設業界で高い評価を得られるのだと思います。

建築現場で求められるもの

建築の仕事は、一人前になるまで時間がかかります。例えば現場のトップである所長になるには早くて15年。たくさんある工程の一つひとつを経験して、品質や安全、法律などを学んでようやくたどり着きます。何百人、何千人もの技術者や職人を率いるには強いリーダーシップが必要ですが、それは持って生まれた性格やセンスなどではありません。長年積み上げた知識と経験に対して、周囲が信頼を寄せることで築かれていくものです。だから、育成に時間がかかるのです。
現在は技術の進化が早く、品質や安全の理論もどんどん高度になっています。かつては荒っぽく体力勝負だった建築現場ですが、今は知識を競い合う時代、学ぶ者が生き残っていく世界です。だからこそWATでしっかりと基本を学び、自信を持って現場へと踏み出してもらいたいと思います。

建設業界で働く魅力

建築現場には元請けから下請け、派遣会社など多くの会社から人が集まってきます。社員と派遣で管理上の区別はありますが、仕事で差別されることなどありません。適性を見て平等に人員配置が行われます。だから逆に、派遣だからと甘えることも許されません。意欲のある若い人は周囲が育ててくれるし、引っ張り上げてもくれる。努力が必ず実を結ぶところです。
また、ずっと同じ場所、同じメンバーで働くことはないので、現場が変わるごとに様々な人と出会いつねに新鮮な刺激が得られることも、建設業界で働く大きな魅力だと思います。
WATで様々な経験を重ねていくのも良し、実力をつけて転籍という道を選ぶのも良し。資格を取って違うステージに飛び込む道もあるでしょう。業界の器が大きい分、選択肢も様々。向上心を持って臨んでもらいたいと思います。

さらに働きやすい環境へ

建設業界には現在約500万人の従事者がいて、うち技術者が30万人、技能者(職人)が330万人と言われています。WATの技術社員はこの30万人にあたります。技能者は若いなり手が少なく高齢化が問題となっていますが、逆に技術者は肉体的な負担が少ない分長く働き続けることができる。技術などの進歩もあって、定年の年齢は延び続けています。一方、テレワークが普及したことで、CADオペレーターなど在宅でできる仕事も増えてきました。また、多くの建設会社が女性の監督を育てようとしており、環境改善も急速に進んでいます。建設業界はもっともっと働きやすい職場となるでしょう。

学生へのメッセージ

やりたいことが決まっていて、それに突き進む人生は素晴らしいと思います。でも、就職活動のためだけに無理やり夢や将来設計を決めてしまうのは、ちょっともったいない気がします。世の中に職業はいっぱいあって、建設業界一つをとってもたくさんの仕事が存在します。私が生き方を決めたのは40歳を過ぎてからです。たくさんの会社と関わり、数えきれないほどの人たちと触れ合ってきた中での決断でした。今ある知識だけで将来を決めてしまうのではなく、「選択肢」が多い場所に飛び込んで探してみる、という道もあるのではないでしょうか。
社員たちのキャリアに私が関われるのは2ヶ月の研修期間だけですが、教え子たちの活躍を耳にするのがこの上ない楽しみです。一人ひとりがやりたいことを見つけ巣立っていくための応援を、これからも続けて行きたいと思います。