野村信託銀行株式会社

野村信託銀行株式会社(ノムラシンタクギンコウ)のキャリタス限定情報

正社員

野村信託銀行株式会社

【信託銀行】

社員の素顔にせまる
01
若手社員座談会

若手社員は今、どんな仕事をしているのでしょうか。 どんなモチベーションで仕事に取り組み、どんなビジョンを持って目標に向かっているのでしょうか。様々な部署で活躍する若手社員5名に、野村信託銀行で働くことの楽しさ、やりがい、目指していることなどについて語ってもらいました。

中村 健太 Kenta Nakamura 営業部
2013年入社 (商学部卒)
主な業務は、ローン、定期貯金などの商品のプロモーション。
鵜飼 潤 Jun Ugai IT統括部
2013年入社 (経済学部卒)
システムの企画やプロジェクトの管理を行っている。
北見 涼太 Ryota Kitami 信託財産管理部
2014年入社 (経済学部卒)
信託のバック業務を担当。新しい案件の事務を整えるのも仕事。
白岩 奈津美 Natsumi Shiraiwa リテールビジネス事業部
2013年入社 (経済学部卒)
個人向けインターネットバンキングのサービス業務を行っている。
岡本 彩芽 Ayame Okamoto 審査部
2013年入社 (理学部卒)
主な業務は、融資先に融資が可能かどうか審査すること。

現在の仕事内容は?

司会
はじめに現在の仕事内容を教えてください。
中村
私のメイン業務はローンや定期預金、遺言信託といった当社の商品を、当社の代理店である野村證券の支店にプロモーションすることです。ひとつでも多くの案件を持ってくることができるようがんばっています。
白岩
私が所属している部署では個人のお客様向けにインターネットバンキングサービスを提供しています。私はコールセンターのオペレータの仕事もしますし、証明書や税務調査などの書類の作成もします。また、プロモーション活動のサポートや動向分析など、多岐にわたる仕事を担当しています。
北見
私は信託のバック業務を担当しています。基本的には信託の設定や終了に関わる事務業務と、決算や期中のオプション行使などの対応、資金まわりの期日管理等を行っています。加えて、お客様担当部署から新しい案件に関する事務の相談を受け、事務作業の効率化を考えるのも私の仕事です。事務作業というと単調なイメージがあるかもしれませんが、信託の事務には税務や会計、法律関係などの幅広い知識が求められるものです。3年目の今も日々勉強です。
鵜飼
主に金融システムの企画やプロジェクトの管理を担当しています。具体的には、システムを利用している業務部門のユーザから要望を聞き、それを踏まえて外部のシステム会社と協力してプロジェクトを立ち上げ、システムを作り上げていきます。
岡本
私の主な仕事は営業部や融資業務部などフロント部署から融資したい案件の相談を受け、融資可能な先かどうかを判断することです。

当社を選んだ志望動機は?

司会
では、みなさんが野村信託銀行を志望した動機を聞かせてください。
中村
私は銀行や証券会社を中心に就職活動を行いました。その中でも当社は法人のお客様、また富裕層のお客様を中心にビジネスをしているところに魅力を感じて志望しました。
白岩
私の就職活動にはふたつの軸がありました。ひとつ目が、東北の震災の復興に関われるかどうかです。私は東北の出身で、現地でボランティア活動に参加していたのですが、生きることができてもお金が十分でないと立ち上がれない、ということを実感し、その資金の根幹を担う銀行で働きたい、という思いがありました。間接的ではありますが、当社で野村のお客様にサービスを提供することで、Uターンをして働くよりも、より大きな規模で地域経済の活性化に携われると思い、志望しました。ふたつ目は、女性として長く働けるかどうかです。他社の女性限定セミナー等にもたくさん参加しました。当社は総合職でも転勤がないので幅広い業務が安定的にできる点に大きな魅力を感じました。
北見
私も就職活動は金融機関を中心に回りました。信託銀行を志望したのは、銀行機能と信託機能があり、提案できることも多く、自分が学べることも多いと思ったからです。その中でも当社に決めた大きな理由は、日本でいちばん大きい証券会社を核とする野村グループの信託銀行部門を担っていることでした。まだ設立が浅く、人数も少なく、成長途中の企業なので、ここなら新しいビジネスが生まれる現場に立ち会えるチャンスもあるだろう、大きな仕事に携われるチャンスも多いだろうと思って志望しました。
鵜飼
私は金融業界以外も見ていました。ひとつ決めていたことは、「大企業で何でもやっています」というよりは、「この分野に強いです」という個性が明確にある会社を選びたいということでした。その中で当社に決めた理由は、人事面接や先輩社員と話をしている中で、みんな責任をもって仕事をしているという印象を強く受けたことです。また、採用面接では、私の良い面も悪い面も含めて総合的に評価してもらえたと感じ、この会社ならがんばれると思い、入社を決めました。
岡本
当社に惹かれた理由は少数精鋭でがんばっているところです。実際、私が社員訪問でお会いした方は10年未満の年次の方でしたが、運用部分を担当している3人のうちの1人でした。若い年次から責任感を持って仕事に当たっている姿を見て、1年目でも仕事を任せてもらえて、自分が行動しただけの成果や評価を得られる会社というイメージが湧いてきて、とてもワクワクしました。数ある信託銀行の中で、当社にいちばん魅力を感じました。

野村信託銀行の社風

司会
次に、野村信託銀行の社風や雰囲気についてですが、みなさんはどんなふうに感じていますか?
中村
当社は歴史が浅いこともあって、他社から中途入社されたプロフェッショナルな方々が多いです。そこにどんどん下から押し上げていく若手がいる。いろんなバックグラウンドの社員が混ざり合って非常にいい雰囲気になっていると感じます。たとえば、私たちのような新卒には、これまでメガバンク等で仕事してきた経験豊富な方が、銀行の基礎知識を教えてくださいます。また、野村證券の支店を営業の場とする私に、證券から出向されてきた方が、證券の人たちとうまく接していくためのノウハウを教えてくださったりするのでとても勉強になりますし、仕事のしやすい環境になっています。
白岩
風通しが良くて、個を評価してくれるところが好きです。メガバンクなど大きな会社ですと、1年目はバックのサポートをして、窓口でセールスをして、と仕事の型が決まっていますが、当社は少数精鋭ですから、1年目からお客様の前に出る人もいますし、企画や運用に携わる人もいます。年次に関係なく、男女も関係なく、個人を見て、その人に能力があればいろんな仕事をふってくれます。上席の方から「白岩さんはこれについてどうやったら良くなると思う?」と意見を求められることもありますよ。上下男女関係なく風通しが良いと感じています。
北見
風通しの良さは私も同感です。当社はひとつの部署を除いて、このビルの2フロアに集約されているので、ほとんどの社員と顔見知りというか、自然と話しやすくなるというか、業務もしやすいです。同期も同じフロアにいるので仲良くなります。
また、野村グループの中の、たとえば野村ルクセンブルクや野村證券へ出向する機会があったり、野村グループ全体でのビジネスコンテストへの参加資格があったりするので、小さい会社ながらビジネスチャンスは大きいと感じています。
鵜飼
私は当社の良さのひとつは、意思決定のスピードの速さだと感じています。社員の数が少ないことや、社長、役員も含めて上席の顔を見る機会が頻繁にあることが、その理由かと思います。メガバンクですと上の方に会うだけで大変だと思うのですが、我々は日々、上の方とコミュニケーションをとりながら仕事を進めています。「こういうプロジェクトを実現したいです」、「こういう仕事を進めたいです」、と現場から発信すれば、それに対して上の方も、場合によっては執行役クラスの方もすぐに応じて、動ける体制を作ってくれていると思います。
岡本
私が感じる当社の魅力は、鳥海前社長も折に触れておっしゃっていたことですが、がんばる人が評価される、がんばる人に光が当たる会社だというところです。私はどんどん仕事を任せていただきたかったので、早く仕事をやり、チャンスをしっかり活かすことを意識した結果、今では自分の担当案件について、役員の前でご説明する機会をいただけるようになりました。意欲があれば、行動力があれば、それだけ活躍の場を与えられる。とても魅力的です。

仕事のやりがい

司会
次に仕事のやりがいや、仕事をする上で心がけていることを教えてください。
中村
私たちの仕事は野村證券の支店を通じて、お客様のニーズに合った商品をご案内することです。私たちのプロモーションにより、お客様に当社の商品を知っていただくことが私の仕事のやりがいです。心がけていることは、ビジネスのケースバイケースに合った対応をすることです。今もさまざまな場面での、適切な気の配り方というものを学んでいます。
白岩
仕事のやりがいとしては、自分の仕事がお客様にどう受け止められたのかが直接、すぐにわかることです。時には厳しいことを言われることもありますが、最終的に、お客様から「すごく良くなった、ありがとう」とか、「こういった企画もあるんだね、じゃあ、使ってみようかな」といった言葉をいただくと、とてもうれしく思います。ですからいつも、「これはお客様にとって良いことなんだろうか」ということを軸に取り組んでいます。
北見
私にとっては、若いうちからいろいろな仕事を任せていただけることが、一番のやりがいになっています。たとえば、当社にはインストラクター制度という、入社1年目の社員に先輩社員が1年間ついて育成にあたる制度があるのですが、私は入社2年目にインストラクターを任されました。私自身まだ右も左もわからないような段階でしたが、とても光栄なことで、いい経験になりましたし、自分の成長にも繋がりました。
鵜飼
私はひとつのプロジェクトが終わって、実際にシステムがちゃんと稼働したり、ユーザーの方から「すごく便利になったよ」といった声をいただいたりすると、この仕事をやって良かったなと、ホッとします。システムが安定して動くようにするには、やはり現場の方や、社外のシステム会社の方としっかり意思疎通することが大事です。これがなかなか難しくて、やり取りしている中で認識相違が出てしまうこともあるので、ミスコミュニケーションにならないように、言葉を尽くして説明することを心がけています。
岡本
1年目の時は、とにかく笑顔で明るく仕事すること、そして早く仕事することのふたつを心がけていました。2年目の今も継続していますが、それに加えて、期待以上の出来映えを達成することを意識しています。与えられた仕事は全部チャンスなので、それをプラスαで返すこと。そうすると、相手から「えっ、(すごいね)ありがとう」とか、意外! みたいな反応をいただけるので、それがさらなるやりがいにつながっていきます。どうしたら相手が喜ぶかな? とか、今これ渡したら「ありがとう」って言ってくれるかな? とか、常にサプライズを仕込むような感じで楽しくもあります。

就活準備中の学生へのメッセージ

司会
では、今これを読んでいる就活準備中の学生さんへのメッセージやアドバイスをお願いします。これは年次の浅い方からお話しください。
岡本
それでは2年目の私からアドバイスをふたつ。ひとつは、ぜひ、たくさんの社会人に会ってください、ということです。自分でアポイントをとって、自分から社員に会いに行くことが大事だと思います。私は就職活動でいろんな会社の方40人くらいにアポイントを入れてお会いしました。1時間ぐらいいただいて、自分だけの情報を得ることにやりがいも感じました。会社説明会で終わらず、そこからつなげていくことが就活の楽しさだと思います。もうひとつは、就活は自分を振り返って、自分の強み、弱み、性格を把握するいい機会であるということです。私は就活を機に、生まれた時から21歳の誕生日までをノートにまとめました。これを作るうえでは、両親がつけていた私の小さい頃の記録を見せてもらったり、幼なじみに電話して話を聞いたりしました。こんな写真が出てきたんだけど、何だか覚えてる? みたいなことを。自分史を作るような感じで。こういう機会はあまりないと思うので、ぜひ活用してください。私の場合、そうした作業をした結果、自分の強みは、“元気”だということがわかったので、先ほども話しましたが、1年目は何がなくても元気に明るくということを心がけました。
北見
はじめは業界を絞らないで、いろんな会社を見てほしいと思います。私も就職活動を始めた当初は信託銀行だけでなく、普通の銀行やリース会社、クレジットカード会社、保険会社、金融以外にも飲料メーカーや印刷会社なども回りました。その上で、自分には金融が合うと結論しました。入り口のところで業界を絞ってしまうと、自分に合う会社に出会う可能性も狭めてしまうことにもなるので、そこは狭めないほうがいいと思います。
鵜飼
どの会社を選ぶのかと考える前に、どんな働き方をしたいのかイメージしてみるといいのかな、と思います。世の中全体としても働き方を変えていこうという流れがあります。その中で自分はどんな働き方をしたいのか。「ガツガツやりたいです」というタイプなのか、「ワークライフバランスをとりながらやりたいです」なのか。それを意識しながら会社を見て回るといいのではと思います。そして最終的には人かな、と。誰と一緒に仕事をしたいのかという観点がいちばん重要だと思います。その意味で、私も岡本さんと同じように、たくさんのOBやOGの方にお会いし、最終的に当社のフィーリングがいちばん合うと感じて決めました。
白岩
就職活動は自分から動いて聞いて考えて次に活かす、というプロセスが大事だと思います。最近、入社後にギャップを感じて3年以内に辞める人が多いと聞きますが、それはネット情報や大手企業のセミナーに行っただけで決めてしまうことも関係あると思います。やっぱり実際の社員と会う機会が大切。いろんな業種のいろんな会社を見て、そこで先輩の方と話をしてみると、仕事は魅力的だけど、この人と一緒に働くのはちょっと辛いかもしれない、などが見えてきます。そういう生きた情報を手にすることで、入社後のギャップも減らせるのではないでしょうか。また、そういうことを就職活動の時代に積み重ねていくと、入社後、仕事の上でも必要な考える習慣がつくと思います。

将来のビジョン

司会
最後にみなさんの将来のビジョン、こうなりたいという夢や目標を教えてください。
岡本
いつもスローガンみたいに言ってることなんですが、私は大手町を闊歩する生き生きとしたOLになりたいです。雑誌やビジネス紙から取材が来るような。そして自分で責任を持って、ここは任せろ、と言えるようなキラキラした毎日を送りたいです。
鵜飼
私は今、社内の中でも大きなプロジェクトを担当しており、やりがいも責任も大いに感じているのですが、これが終わった後には、また大きなプロジェクトに携わっていきたいです。できれば主要な立場でマネージメントしていきたいな、と思っています。
北見
私の目標は新しいビジネスを作ることです。金融業界はとても変化のスピードが早く、3年前に私が入社した時もすぐに相続の部署ができ、新しい商品が生まれました。最近、フィンテックという言葉をよく聞かれると思いますが、IT技術を使った新しいサービスがどんどん生まれています。私もしっかり経験と知識を積み上げて、世の中を変えるような、日経新聞に載るようなビジネスを作りたいと思っています。
白岩
私も将来的には育休や時短制度を利用しながら働く母親のロールモデルになれればと思っています。当社は役員の方や人事とも距離が近いので、個で評価していただけるという安心感もあります。若手社員の参考になる働く母親のロールモデルをめざします。
司会
みなさん、本日は熱いお話、ありがとうございました。