福島セラミック株式会社(友玉園セラミックスグループ)

福島セラミック株式会社(友玉園セラミックスグループ)の企業情報

福島セラミック株式会社(友玉園セラミックスグループ)

【セラミックス】

当社は、主にアルミナセラミック及びステアタイトセラミックの製造・加工、及びそれらセラミックの複合品を製造しています。当社のアルミナセラミックは、高純度と緻密を追求し、1600℃以上の耐熱性、高い硬度、高い緻密性、高い絶縁性、高い真空特性を有しています。これら特徴から、お客様は高精度分析装置や高真空装置・高真空デバイスを製造販売する大手企業が多いことも特徴です。

  • 顧客視点のサービス

  • 特許やオンリーワン技術あり

  • 安定した顧客基盤

  • 実力と成果を重視

  • 設立50年以上の企業

私たちの魅力

事業内容
我々は伝統的な焼成技術と真空を支える接合技術で、最良の技術と製品をお届けします。

アルミナセラミック及びステアタイトセラミックのインゴット製造・機械加工製品の製造、及びそれらセラミックのメタライジング技術、接合技術を使った複合製品の製造という大きな2分野での事業を行っております。

1-1.  アルミナセラミック加工品の製造
1-2.  ステアタイトセラミックの加工品の製造
2-1.  アルミナセラミックのメタライジング製品の製造
2-2.  アルミナセラミックと各種金属とのろう付製品の製造
2-3.  アルミナセラミック製品の溶接組立品

事業・商品の特徴
日本でも限られたワンストップ生産で上場企業と取引!

当社の技術の特徴の一つとして、ワンストップ化があります。ワンストップとは、以下のように最小限単位の粉末から組立応用製品まで、自社内で全てクローズできるように技術開発し、その全ての製造工程を行っています。
◆セラミック加工品:粉末→調合→造粒→プレス→加工→焼成→研磨→表面洗浄
◆応用製品:セラミックのメタライジング(金属皮膜化)→ろう付/溶接

もう一つの特徴として、高いセラミック接合技術があります。アルミナセラミックのメタライジングとしては、現在最強度の手法であるモリブデン-マンガン法を確立し、その技術を基軸とした各種金属との接合品が特徴です。
これら多くの高い技術を武器に市場での存在価値向上を目指しています。

また、当社商品の特長としては、「決して表には出てきませんが、隠れた重要部品(キーパーツ)である」ということです。お客様側では部品を採用する際に、何度も部品の信頼性評価を行います。それら信頼性評価に合格するからこそ、多くの上場企業様よりご注文を頂き、継続して当社の部品を購入して頂いていると思っております。

事業戦略
伝統技術から派生する無限大の可能性

明治初期より以下のような流れで事業を継続してまいりました。

第0フェーズ(美術品):美術工芸品
第1フェーズ(加工品):セラミック加工品(ステアタイト)
第2フェーズ(加工品):セラミック加工品(アルミナ)
第3フェーズ(複合品):セラミック加工品+メタライズろう付品
第4フェーズ(複合品):セラミック加工品+メタライズろう付品+溶接品
第5フェーズ(複合品):セラミック加工品+精密ろう付品

今後は、「第6フェーズ:高付加価値セラミック複合品」を目指します。
現在のコア技術(粉体技術、プレス成形技術、切削加工技術、粉末冶金技術、研磨加工技術、表面洗浄技術、ガラス封着技術、焼成成膜技術、気密ろう付技術、熱処理技術、精密気密溶接技術等)に磨きをかけ、次のレベルの付加価値品(複合品)を創出できる技術に磨きをかけます。そして、既存の事業領域(真空機器業界、分析機器業界、半導体機器業界)から医用、医療、創薬業界に貢献する部品を提供し事業領域を拡大していき、世界中のどこからでも声がかかるグローバルニッチ企業となることを目指します。

私たちの仕事

明治初期頃から美術工芸品(焼きもの)を製造しており、1881年(明治14年)に創業いたしました。世界の万博でも多くの賞を頂いております。その伝統的な焼きものの「焼く(焼成)」技術を継承し、現在に至っております。明治時代の頃よりお客様の要望を汲み取り、社内で技術を磨き、世の中に製品を送り出してまいりました。そのDNAは現在も脈々と引き継がれ、お客様のご要望を汲み取り、多品種少量生産を行っております。

世界のお客様からも様々な引き合いを頂き、実際にご注文を頂いているのは非常に光栄であると共に、今後もしっかりと技術を向上させていくことで、世界中からご注文を頂けるという自信にも繋がります。

はたらく環境

働く仲間
20代・30代の若手が中心に仕事を推進する環境

技術課の仲間を紹介します。

◆丹治さん
・技術課の仕事を紹介したいと思います。技術課では、新規開発案件に対する計画/提案/取組、図面の作成、原価見積の作成、生産工程の改善、生産設備の立ち上げ、既存設備/新規設備のメンテナンス、お客様の開発者との連絡/打ち合わせ、技術課題への取り組みなど、多岐にわたっております。そんな中でもお客様と一緒に開発した案件が具現化され、量産ペースに乗り、お客様の装置のコアパーツとなり、世の中にでていくことには喜びを感じます。すごく大きなことをここに綴っているかもしれませんが、入社前に専門的な技術があったわけではなく、入社してから様々な経験を培ってきました。

◆忠重さん
・設備の仕事を紹介したいと思います。当社の設備は加工設備、焼成設備、炉設備などセラミック加工品を製造する装置や複合品を製造する装置など様々な装置があります。既存の設備群は日頃から扱う現場の方々にお任せしていますが、例えば不具合があった時などは、現場と設備メーカーの仲介役としてどのように対応していくかを直接連絡を取っていきます。新規設備に関しては、その設備がしっかりと稼働していくよう、また現場が十分に取り扱えるよう準備をしていきます。設備のメンテナンスで注意していることは、日常管理をしっかりすること。また、不具合が長引くとラインが止まってしまい、最終的にお客様にご迷惑がかかってしまうので、可能な限り迅速な対応を心掛けています。

企業概要

創業/設立 創業:1881年
設立:1970年2月
本社所在地 福島県伊達市保原町字千刈17番地の1
代表者 代表取締役  加藤貴士
資本金 4,300万円
売上高 6億7,000万円(2018年10月実績)
従業員数 54名 (2019年04月現在) 正社員51名、嘱託社員3名
主要取引先 (アイウエオ順)
アズビル株式会社、アルバックグループ、ウシオ電機株式会社、株式会社荏原製作所、株式会社島津製作所+グループ、新日本無線株式会社、住友金属鉱山株式会社、電気化学工業株式会社、東芝グループ、日新イオン機器株式会社、日本電子株式会社+グループ、株式会社日立製作所、株式会社日立ハイテクサイエンス、株式会社日立ハイテクノロジーズ、ブルカーAXS株式会社、株式会社マグネスケール、富士通特機コンポーネント株式会社、株式会社リガク、等 
独立行政法人核融合科学研究所、大学共同利用法人高エネルギー加速器研究機構、財団法人高輝度光科学研究センター、独立行政法人産業技術総合研究所、独立行政法人日本原子力研究開発機構、独立行政法人物質材料研究機構、独立行法人理化学研究所、各国立大学、各私立大学、各研究機関、海外等
事業所 本社:福島県伊達市
URL https://www.yugyokuen-ceramics.com/company/fukushima-profile/
沿革 1970年2月  福島県伊達市(旧伊達郡)に(株)友玉園セラミックスの福島工場として「福島セラミック株式会社」を資本金1300万円で設立 
2000年2月  福島県伊達市(旧伊達郡)保原工業団地内に新工場を建設 
2001年   CNC旋盤導入開始 
2002年   クリーンルーム(クラス1000)を導入 
2003年   雰囲気式超高温電気炉導入開始 
2004年   CNC切削対応型旋盤導入 
2005年   CNC3次元測定器導入 
2006年   CNC横型研削盤導入 
2010年   超高温ガス雰囲気炉導入開始 
2011年   蛍光X線膜厚計導入、真空水素雰囲気炉導入開始 
2012年   代表取締役加藤貴士就任 
2013年   平成24年度ものづくり中小企業小規模事業者試作開発等支援補助金交付 
2014年   縦型水素炉導入 
2015年   平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金交付、画像測定器導入 
2016年   CNC立形研削盤導入 
2017年   平成28年度補正革新的ものづくり開発支援補助金交付、5軸超音波加工機導入
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