日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社

日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社の企業情報

日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社

【設備】

当社は、グローバル展開をしている総合空調機器・システムのメーカーとして、日立ブランドの空調製品の設計開発・製造を担っています。あらゆる建物や室内環境の目的に対して最適な空間や快適性を熟知し、専門知識と革新的な技術と世界中のネットワークを通じ、調和の取れた室内環境を実現する空調ソリューションを提供しています。製造拠点15拠点、オペレーションは約80カ国にも渡り、成長著しい空調の分野で世界をリードする存在となっています。グループ全体では、約1万5000名の従業員が、アジア、欧州、南米をはじめグローバルな製造拠点で、設計、エンジニアリング、製造に従事しています。全ての建物の空調ニーズにより迅速、堅実、効率的に応えていけるよう、私たちは、空調業界で最も多様性のある画期的な製品の提供を目指していきます。学生の皆さん、私たちと共に新しい風を起こしましょう!

私たちの魅力

事業内容
空調機器で安全で快適、そして持続可能な世界を築く。

日立ルームエアコン「白くまくん」から、店舗・オフィス・ビル用エアコン、産業用空調機までをカバーする総合空調機器メーカーとして、グローバルな日立空調製品の設計開発・製造・販売を担っています。

【主要製品】
■ルームエアコン
多くの研究開発を通して、当社は幅広い家庭用空調設備を製造・市場に提供し、空調業界をリードし続けて来ました。「凍結洗浄」をはじめとする画期的な新技術により、品質、効率性、信頼性が高い家庭用空調ソリューションを提供します。日本での販売は日立グローバルライフソリューションズが行っています。

■業務用空調・冷凍機器
ビル用マルチ空調システム、店舗・オフィス用パッケージエアコン、コンビニエンスストアやスーパーマーケットで活躍する冷凍機、およびビルの空調や工場の産業冷却用に冷水および温水を作るチラーユニットを製造しています。日本での販売は日立グローバルライフソリューションズが行っています。

■大型冷熱システム
大規模ビルから地域冷暖房、産業空調・冷凍まであらゆるニーズに応える多彩な省エネルギー大型冷熱システムを製造・販売します。

■圧縮機
過去半世紀にわたる経験と実績により、当社の高品質圧縮機は信頼できるビジネスパートナーとしての地位を築いてきました。当社は、様々な用途に合う幅広くユニークな圧縮機製品を提供しており、環境に配慮したアプローチで、性能とエネルギー効率性を強化する技術を開発し続けています。

■環境試験装置
半導体、電子部品、バイオテクノロジーを含む幅広い分野で使用される環境試験装置には、より洗練された開発研究アプリケーション用に高度な機能を搭載する必要があります。 当社は、低温でより効率性の高い安定した性能を実証するために、これらの装置の中心となるスクロール圧縮機を提供します。これらの装置は、様々な商品の信頼性を改善したり、食品加工、化学、医薬品を含む分野での実験や調査のために必要不可欠な精密度の高い試験環境を作ることができます。

ビジョン/ミッション
安全で快適、そして持続可能な世界へ。

当社は、2015年10月1日、日立空調製品のグローバル展開を加速させるため、米国ジョンソンコントロールズ社と日立アプライアンス(現材の日立グローバルライフソリューションズ)の合弁会社として設立されました。ジョンソンコントロールズの専門知識およびグローバルネットワーク、日立の豊富な伝統と革新的な技術とが融合された国際的な複合企業です。空調製品においてそれぞれが長い歴史を持ち、100年以上にわたって培ってきたブランド力、技術力、質の高い顧客サービスといった強みがあります。グローバルな空調市場は、新興国における伸張や欧米で日本で主流となっている個別空調方式への移行などが見込まれている状況です。私たちは、ジョンソンコントロールズ、日立のシナジーを最大限に発揮し、「安全で快適、そして持続可能な世界」を創造していきます。

【バリュー】
01.INTEGRITY FIRST/誠実第一
私たちは誠意と透明性を約束します。誠実さ(インテグリティ)を最大限追求し、誇りを持って約束を果たします。

02.PURPOSE LED/意義先行
私たちは「Doing Well by Doing Good(善行によって成功を導く)」ことを信条とし、提供するソリューション、社会への参画、ビジネスのやり方、人と環境を守るというコミットメントを通じ、より良い世界の実現に責任を持って取り組みます。

03.CUSTOMER DRIVEN/顧客主導
お客様の成功が当社の成功を意味します。長期的かつ戦略的な関係から、独自の知見を提供し、卓越した顧客体験とソリューションを実現します。

04.ONE TEAM/ワン・チーム
1つのチームとして共に協力し、世界を発展させる意義あるソリューションの創生に尽力します。

05.FUTURE FOCUSED/未来志向
イノベーションと継続的改善の文化を原動力に、現在の課題を解決しつつ、「次に何をすべきか」を常に追求します。

私たちの仕事

【技術職】
■研究開発
横断研究拠点である研究部と、製品規格、知的財産を扱う部から成る研究開発部門であり、応用研究を通じて、技術の蓄積や研究者の育成を行うとともに、グループ一体となって価値の創出を行う部門です。 製品やサービスの付加価値を高めるエンジンとしての役割を担います。

■設計開発
要素技術、新技術の開発を含め製品を設計するポジションです。各部門との連携、幅広い知識が要求されますが、省エネ、環境などに配慮し、世の中・私たちの思いを具現化する仕事です。

■品質保証
高品質で安全な製品を提供する仕組みを支える「モノづくりの最終番人」と呼ばれるポジションです。製品開発から携わり、生産工程における製品の不具合の原因究明と対策、お客様に使用されている製品に至るまで品質をサポートする仕事です。

■生産技術
生産方法・方式、効率的な仕組みを考え、モノづくりを支える「生産ラインの技術エキスパート」です。「生産量の拡大」と「生産効率の向上」を実現するため、 ライン設備の構築や生産効率の向上に向けた新技術・新設備の導入など生産技術の開発・実用化を行う仕事です。

【営業職】
当社の顔としてお客様に満足いただける製品をお届けするポジションです。製品開発への参画、お客様への提案、仕様打合せ、見積り、納品、アフターケアまで携わる仕事です。

【事務職】
■商品企画
製品のマーケットニーズを把握して、それを具現化した商品・サービスとして市場に提供する業務です。業務内容は多岐にわたり、市場調査・他社比較・現場の情報収集・アイデア蓄積から始まり、商品コンセプトの決定、需要予測、製品開発部門との技術課題の明確化、開発費用・日程等の調整を行います。社内のあらゆる部門との調整が必要となり、バランス感覚も求められる仕事です。

■生産管理
営業(受注)と生産現場を結ぶコントロールタワーです。需要予測・分析を通じて計画を立て、最適な生産規模と納期をタイムリーに指示します。また、生産・販売・在庫の台数を最適に管理し、ロジスティクスを含めてグローバルにサプライチェーンマネジメントを構築します。

■調達
グローバルな調達を行い、製品の原価低減に貢献するポジションです。 取引先の選定、価格交渉、納期確認、生産ラインへの資材提供など生産ラインと直結し、円滑な生産活動を支える仕事です。

■マーケティング
製品の販促兼ブランディングの戦略立案を担うポジションです。 製品マーケティングやウェブサイト、デジタルマーケティング、対流通者マーケティングなど、製品のマーケットへの効果的な浸透を図る仕事です。

■財務
経営数値を分析し、経営への企画提案、サポートするポジションです。工場の原価計算、営業の業績・債権管理、経営に必要な財務諸表、資金運用など、会社運営を管理する重要な仕事です。

■事業戦略
会社の今後の事業戦略を立案し、企業として直面する最も重要な戦略的問題に取り組み、対処するポジションです。 市場ニーズの動向分析、競合他社の進捗状況と傾向のモニタリングや各種調査及びデータ分析など、経営判断を行うリーダーのパートナーとして経営戦略業務を行う仕事です。

■情報システム
業務とITを融合し、社内のIT環境の構築、維持を行うポジションです。業務に密着した様々なシステム環境整備を行い、情報ネットワークを通して各部門の業務効率化を解決する仕事です。

■人事
従業員の能力を最大限に発揮できる環境・仕組みづくりを行うポジションです。人事、労務、採用、教育、福利など、従業員が活動しやすい環境・人財づくりをする仕事です。

はたらく環境

職場の雰囲気
若手を温かく育てる雰囲気と環境の中でぐんぐん力をつけていける。

多くの社員は入社してから初めて「実物」に触れ製品づくりに携わります。学生時代に授業で学んでいて理論は分かっていても、何もかもが初めてのようなもので分からないこともたくさん出てきます。しかし、先輩や上司に聞けば親切に教えてくれます。特に入社2年目までの若手は研修員という立場で、「どんどん教わりなさい」という位置づけがされていて、何でも聞きやすく、むしろ聞かないと「何で聞かないんだ」と言われるぐらいです。日立製作所時代からの歴史のある会社なので、仕事で困ったときもそれを解決できる人や物などのリソースが豊富。困ったときにはみんなが親身になって助けてくれる働きやすい職場です。

働く仲間
世界で活躍する社員

世界に広がる日立ジョンソンコントロールズ空調のネットワーク。言語も文化も異なる世界各地の拠点で、当社の社員が日々活躍しています。これからも私達の活躍フィールドは、海を越えてグローバルに広がり続けます。

■富士浩道さん(2016年からアメリカに赴任/アシスタントマネージャー)
清水、栃木、台湾、広州の各工場で製造されている冷凍空調製品の心臓部品である圧縮機を、日立以外の米国の顧客に販売しています。販売先は空調機メーカ、冷蔵冷凍ショーケースメーカ、車両空調メーカ、MRIや半導体関係の会社と多岐にわたります。当社の信頼性と省エネ性の高い圧縮機を採用することで、顧客により良い製品を開発していただけると喜びを感じますね。こちらでの仕事は自分で判断しなければいけないことが多く責任も大きいですが、その分やりがいも大きいです。

■清崇雄さん(2018年からアメリカに赴任/アシスタントマネージャー)
私たち北米チームは、日本の工場から北米向けVRF(ビル用マルチエアコン)製品を購入し、北米市場に販売展開しています。以前から、製品に精通した人材が必要だという要請があり、日本の工場で設計を担当していた私に声がかかりました。日本の約25倍の国土をもつアメリカでは、さまざまな気候や地形があり、顧客が求めるものも多様です。その要望をどう製品にまとめあげ、日本の工場と一緒に開発を進めていくかが、仕事の醍醐味です。

■渡辺正彦さん(2017年から2018年までインドに赴任/シニアマネージャー)
入社当初より海外向けルームエアコンの開発設計業務についていて、その後マレーシア、インドで空調機器の開発設計をしています。世界に目を向けると、今まさに発展めざましい国々がたくさんあり、一生懸命働いてお給料を貯めこれからエアコンを買いたいと思っている人がたくさんいることにも気づきます。私達の仕事は、お客様の要望にかなう製品をタイムリーに開発すること。私達の製品を使ってくれるすべての国のお客様と接することが、今の私のライフワークです。

■戸田晴雄さん(2017年からドバイに赴任/マネージャー)
中東・アフリカ地域における当社空調製品の販売支援のためにこちらに来ています。合弁会社になったことによる従来の販売ルートの整理など、販売体制の確立も業務のひとつです。中東・アフリカ地域は、日本とは異なる生活習慣を持つため、空調機に対する要求も違ってきます。現地でその状況を体感し、開発部門へフィードバックすることが重要です。現在、さまざまな情報やアイデアを得るべく顧客巡回をしていますが、将来それらを活かした製品を市場に出せる日が来るのが楽しみです。

企業概要

創業/設立 設立:2015年10月
本社所在地 〒105-0022
東京都港区海岸一丁目16-1ニューピア竹芝サウスタワー
代表者 CEO:フランツ・サーウィンカ
COO兼社長:飯塚愼一
資本金 18億6500万円
売上高 1,602億円(2018年9月期)
従業員数 約15,000名 (2018年10月現在)
事業所 ■本社(東京都港区海岸一丁目16番1号 ニューピア竹芝サウスタワー)

■清水事業所(静岡県静岡市清水区村松390番地)
清水事業所は1943年に、圧縮機・特殊鋼生産の工場として創業を開始し、業務用の空調・冷凍機器の専門工場として、人と地球の為に、きめ細やかな製品開発を通して、環境負荷の少ない製品づくりに積極的に取り組んできました。空調・冷凍機器の工場として新しいコンセプトを持ち、モノづくりに情熱を傾注しています。2016年度にはビル用マルチエアコンで省エネ大賞を受賞しました。また、中国・台湾地域や、ブラジル、インド、スペイン等にある海外生産拠点のマザー工場として、モノづくりの豊富な技術を基盤に、日本はもとより世界に貢献する環境システムのテクノロジーを追及しています。

■栃木事業所(栃木県栃木市大平町富田500番地)
栃木事業所は1945年に株式会社日立製作所 栃木工場として創立されました。1952年に日本初のウインド形ルームエアコン(型式:EW-50)を開発・発売し、以来、最先端の技術で家庭用ルームエアコン・圧縮機などを開発・製造しております。2017年度にはルームエアコンが2年連続11回目の省エネ大賞を受賞するなど、製品開発や製造においても環境に配慮した事業活動を行っております。また、中国の蕪湖や台湾地域、インド、マレーシアなどの海外生産拠点のマザー工場としてグローバルな事業展開をしています。

※海外製造拠点
中国、台湾、フィリピン、マレーシア、タイ、インド、スペイン、ブラジル、他
出資率 ジョンソンコントロールズ60%
日立グローバルライフソリューションズ40%
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