●機械づくりの引出がいっぱい
生産現場で使用される機械装置の開発設計製作、オーダ-メイドのスピンドル設計製作、機械部品の製作をメインプロダクトとし様々な工業製品のモノづくりを支えています。
●研究開発では(1)先端材料開発(2)撹拌脱泡装置の開発・販売(3)炭素繊維等によるFRPと金属を接合したハイブリット部品の開発・販売に取り組んでいます。また産学共同研究、産学官共同プロジェクトに参画し様々なモノづくりへの取組にチャレンジしています。
●日本有数の大手企業からも「三星工業なら」と依頼が入る、上越エリアの実力派機械メーカー。
●モノづくりの魅力にハマる若手社員が続出中!!
新商品・サービス開発に積極的
過去10年赤字決算なし
特許やオンリーワン技術あり
自己資本比率40%以上
設立50年以上の企業
私たちの魅力
- 事業内容
- 機械装置とその部品をオーダーメイドで!
3つの事業部に分かれ、それぞれにお客様の高い要望を満たしています。
【1】機械システム事業部/専用機械の開発・設計・製作
メーカーの工場で稼働する機械装置の開発・設計し、製作する事業部です。
お客様が要求する性能を引き出すため、オーダーメイドで作り上げていきます。
【2】スピンドル事業部/専用スピンドルユニットの開発・設計・製作
機械設備で稼働するスピンドル(回転軸)を手掛ける事業部です。
機械の仕様に合わせた専用スピンドルを開発。他の部品と組み合わせたユニット品も手掛けています。
高品質を維持するため、最新の検査体制を整えています。
【3】パーツ事業部/機械の部品製作
工作機械・油圧機器・空圧機器・ポンプ装置・半導体装置など、様々な機械装置の部品製作する事業部です。
さらに高い精密技術を要求される航空機部品の製作や複雑形状加工、その他新たな加工技術にチャレンジしており、今後の成長が期待されています。
- 事業・商品の特徴
- 単なる外注先ではない!お客様のパートナーとして仕事を受けています。
製品の多くは、お客様との共同開発などによるオーダーメイド。しかも多品種少量生産で、日々異なるモノづくりをしています。要望汲み取りから課題抽出、設計、製作、納品まで、トータルでお任せいただくのが特徴です。
単なる外注先として一部を製作するのではなく、機械製作・ライン構築のパートナーとして仕事をいただけるのは、当社が大手企業と同等レベルの設計力・技術力を持っているから。その実力の高さが評判を呼び、日本を代表するメーカーからも依頼をいただいています。
私たちの仕事
当社の仕事は「1人の社員が1つの工程や製品に責任を持ち、最後までやり遂げる」というやり方です。
製造業の中には分業化が進み、毎日ひたすら同じ業務を坦々とこなす現場もあります。自分の仕事が後にどう変化し、どんな風にお客様の手に渡るのか全く想像がつかないケースも。当社はその逆。1人ひとりの守備範囲が広く、常に前後の工程を意識し、創意工夫や適切な判断を行いながら仕事を進めるスタイルです。
一人前に成長すれば、最初の打ち合わせから技術検討、仕様決定、現場での各種管理調整、最終的にお客様の手元に納品して課題を解決する瞬間まで一貫して携わることができます。モノづくりの1から100まで、あらゆる喜びを味わえる仕事です。
はたらく環境
- 働く仲間
- ここ10年間の新卒入社者の職場定着率は95%!機械系以外の出身者も活躍中!
毎年3名位前後ずつ新入社員が入社。すっかり仕事の面白さにハマっています。
モノづくりの現場では、経験が重要。学生時代の勉強が活かされる部分もありますが、それ以上に、入社後に “ どれだけ多くの種類のモノづくり経験をしたか ” と “ もっと良いものを作りたいという意欲 ” が、その後の成長を左右します。だから、機械系学科の出身者以外も活躍中!もちろん最初は加工や組み立てなど部分的な業務からスタートしますが、着実に任される業務が増え、年々自分の成長を実感できます。それが何よりの喜びであり、離職者が出ないヒケツかもしれません。
現在30代以下の若手が40名近く在籍していますが、みんな1年1年と経験を重ねており、将来が楽しみです!
企業概要
創業/設立 |
1948年 |
本社所在地 |
本社柿崎工場 〒949-3211 新潟県上越市柿崎区法音寺345 |
代表者 |
代表取締役社長 森本 富治 |
資本金 |
3200万円 |
売上高 |
54億5500万円(2019年3月期実績) |
従業員数 |
161名 (2019年09月現在) |
事業所 |
川西工場 〒949-3213 新潟県上越市柿崎区川井661-1
浦川原テクノセンター 〒942-0338 新潟県上越市浦川原区印内浦川原工業団地内 |
経営理念 |
わが社はキーパーツの製作、時代をリードする機械システムの開発を通じ、業界、地域社会の中で誇れる会社を目指し、会社の繁栄と社員の幸福が一致する経営を行う。 |
環境方針 |
三星工業株式会社は地球環境の保全が私達人類共通の最重要課題のひとつであることを認識し、キーパーツの製作と機械システムの設計製作を中心にした事業活動において、環境負荷を可能な限り少なくする。そのため以下の原則を履行する。
(1)当社の活動、製品、サービスに関わる環境影響を常に認識し、汚染の予防を推進すると共に、環境マネジメントシステムの継続的改善を図る。 (2)当社の活動、製品、サービスに関わる環境関連法規並びに、その他の要求事項を順守する。 (3)環境影響評価結果に基づいた環境目的・目標を定め、定期的に見直しを行う。 (4)資源の効率的な利用と節減、省エネ、廃棄物の削減と再資源化に取り組み、コスト低減に生かす。 |
沿革 |
1946年 有間鉄工所を創業 1948年 三星工業(株)設立 1970年 柏崎市に柏崎工場新築 1973年 浦川原村に浦川原工場新築 1974年 柏崎工場を三星精工(株)として分社独立 1978年 本社組立工場を増築し、機械組立部門を拡張 1991年 浦川原工場を新築移転、浦川原テクノセンタ-に変更 1995年 本社工場に機械組立工場新築、精密組立室完成 2002年 ISO9001認証取得(浦川原テクノセンタ-) 2004年 ISO14001認証取得(全社)、本社工場に恒温研削工場新築 2006年 本社工場に第2機械組立工場新築 2008年 三星精工(株)を事業統合し、スピンドル設計製作部門を拡充。機械加工工場を増改築。 2011年 JISQ9100認証取得(浦川原テクノセンター) 2015年 浦川原テクノセンター第2工場新築 2018年 川西工場新築(機械製作専用工場) |
採用連絡先
三星工業 株式会社
〒949-3211 新潟県上越市柿崎区法音寺345
TEL/025-536-2257
Email/n.takeda@mitsuboshi-k.co.jp
担当者/総務部 武田
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