現在、当社では、「ウラン濃縮工場」「高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター」「低レベル放射性廃棄物埋設センター」の三施設を操業し、さらに原子燃料サイクルの要となる「再処理工場」の試験運転と「MOX燃料工場」の建設に取り組んでいます。会社説明会では、当社のことや資源の再利用、エネルギーの安定供給について若手社員がじっくりお話しします。お会いできるのをお待ちしております!
留学制度(MBA含む)あり
育児休業・短時間勤務制度の取得実績あり
介護休業・短時間勤務制度の取得実績あり
独身寮・社宅あり
離職率が低く安定
私たちの採用について
- 採用担当者からのメッセージ
- 代表メッセージ「高い志を持って、私たちの仲間に加わってくださることを期待しています。」
皆さん、こんにちは。社長の工藤です。このたびは、日本原燃株式会社に関心を持ってくださり、ありがとうございます。日本原燃という会社は、青森県六ヶ所村に所在し、ウラン濃縮、使用済み燃料の再処理、MOX燃料加工、放射性廃棄物の管理や埋設などの事業を通じ、原子燃料サイクルを推進するエネルギー関連の企業であります。皆さんもご存知のとおり、日本は、エネルギー資源のほとんどを海外に依存しており、エネルギーの供給構造は極めて脆弱です。わが社が担っている原子燃料サイクル事業は、エネルギー資源の乏しいわが国にとって、原子力をより長期にわたって安定的に利用するために不可欠なもので、わが国の“エネルギーの安定供給の要”、ひいてはわが国の“エネルギーの安全保障の要”となるものであります。
化石燃料は一度燃やせば使い切ってしまいますが、ウラン燃料はわが社が行う使用済み燃料の再処理により、繰り返し使うことができ、子供達や孫、ひ孫の世代まで、あるいは広くいえば人類のために、大切に活用することができるわけであります。また、使用済み燃料をそのまま埋設する直接処分と比べ、使用済み燃料の再処理により、放射性廃棄物が減量でき、地球環境への負荷低減にも寄与することができます。まさにわが社の使命も存在意義もここにあるのです。日本原燃がこれまで歩んできた道のりは、決して平らなものではありませんでした。そうした中にありながらも、「原子燃料サイクルを確立し、新たなエネルギーを生み出して未来を切り拓く。」という、わが社の使命に共感し、共に歩み続けた多くの先輩たち。ここには、強い使命感と、誇りを持って働く多くの仲間がいます。皆さんが生涯をかけて挑戦し続けるのにふさわしい仕事があります。ぜひ、皆さんが、高い志を持って、来春、私たちの仲間に加わってくださることを心から期待しております。
募集する職種
◆技術総合職
原子燃料サイクル事業に関する企画・調査、原子燃料サイクル施設の設計・建設・運転・保守管理ならびに製品等の生産管理、核物質防護、放射線管理、研究開発、社内情報システムの設計・保守 等
◆事務総合職
経営企画、立地広報・報道対応、法務・総務、人事・労務、経理・原価管理、資材・契約 等
研修・社内制度
- 研修制度
- 「研修」「仕事を通じての訓練」「自己啓発支援」を3本柱として人材育成に注力しています。
当社は、「企業は人なり」の考えのもと、「研修」「仕事を通じての訓練」「自己啓発支援」を3本柱として人材育成に注力しています。計画的かつ着実な技術者教育で、原子燃料サイクル施設の安全かつ信頼性の高い操業を担う優れた人材を育成し、施設の将来の安全を確保します。
- 社内制度
- 自己啓発支援
やる気のある社員・努力する社員を、大いに応援しています。
・東北大学社会人大学院(修士・博士課程)への修学支援
・東京大学大学院(専門職)への国内留学
・資格取得のための研修や通信教育、受験費用の支援
・資格取得お祝い金の支給
・TOEIC試験費用の支援
・TOEIC高得点者へのお祝い金支給
・業務改善を行った社員への表彰金支給
・自己のスキルアップのための研修受講(無料)
採用プロセスと選考方法
エントリー/採用方法 |
キャリタス就活よりエントリーをお願いします。 |
選考方法と重視点 |
選考方法:書類選考、適性検査、面接 |
提出書類 |
エントリーシート、成績証明書 修了見込証明書もしくは卒業見込証明書 ※既卒者は、修了(または卒業)証明書 |
応募資格(学歴、学校種) |
大学、短大、専門、高専、大学院 卒業見込みの方 または 大学、短大、専門、高専、大学院 卒業の方 既卒者は卒業後3年以内の方 |
募集要項
初任給 |
大学院修了:月給232,000円 大学学部卒:月給207,000円 高等専門学校専攻科卒:月給207,000円 高等専門学校本科卒:月給183,000円 短期大学・専門学校卒:月給168,300円 (2017年4月新卒初任給) |
昇給・賞与・諸手当 |
諸手当:通勤交通費、時間外手当、世帯手当、地域手当、作業手当ほか 昇給:年1回(4月) 賞与: 年2回(6月、12月:2017年度実績) |
勤務地 |
青森県(六ヶ所村、青森市) 東京都千代田区 |
勤務時間 |
8:40~17:20 (12:00~13:00は休憩) 別に交替勤務あり |
福利厚生 |
社会保険完備、育児休職・短時間勤務、介護休職・短時間勤務、独身寮・社宅完備、財形貯蓄制度、住宅融資制度、慶弔金、契約保養施設、文化体育行事ほか (子育てサポート企業「くるみん」認定) |
休日休暇 |
完全週休2日制、国民の祝日、年末年始(12/29~1/3)、労働祭(5/1)、年次有給休暇(1年目15日、2年目以降20日)、特別休暇(夏季〔毎年3日〕、結婚、忌服ほか)、時間休暇 ※年次有給休暇は、未取得分の翌年繰越制度あり |
採用実績校 |
愛知産業大学、青森公立大学、青山学院大学、秋田大学、秋田大学大学院、茨城大学、茨城大学大学院、岩手県立大学、岩手大学、岩手大学大学院、宇都宮大学、宇都宮大学大学院、大阪市立大学、大阪大学、大阪大学大学院、小樽商科大学、神奈川工科大学、金沢工業大学大学院、金沢大学大学院、学習院大学、北里大学、北見工業大学、北見工業大学大学院、九州大学大学院、京都大学大学院、近畿大学、近畿大学大学院、慶應義塾大学、慶應義塾大学大学院、埼玉工業大学、埼玉大学、静岡大学、静岡大学大学院、芝浦工業大学、芝浦工業大学大学院、島根大学大学院、首都大学東京、信州大学、上智大学、拓殖大学、千葉大学大学院、筑波大学大学院、電気通信大学、電気通信大学大学院、東海大学、東海大学大学院、東京工業大学大学院、東京女子大学、東京大学、東京大学大学院、東京都市大学、東京都市大学大学院、東京農工大学、東京農工大学大学院、東京理科大学、東北学院大学、東北学院大学大学院、東北工業大学大学院、東北大学、東北大学大学院、豊橋技術科学大学、豊橋技術科学大学大学院、同志社大学大学院、長岡技術科学大学、長岡技術科学大学大学院、長浜バイオ大学、名古屋工業大学大学院、名古屋大学、名古屋大学大学院、奈良先端科学技術大学院大学、新潟大学、新潟大学大学院、日本大学、日本大学大学院、八戸工業大学、八戸工業大学大学院、弘前大学、弘前大学大学院、福井大学大学院、福島大学、北海道大学、北海道大学大学院、室蘭工業大学、室蘭工業大学大学院、山形大学、山形大学大学院、山口大学大学院、立命館大学、早稲田大学 |
採用予定学部学科 |
◆大学・大学院(高等専門学校専攻科卒を含む) 【技術総合職】 機械、電気・電子、原子力、化学、金属・材料、計測、制御、土木(地質、環境、衛生工学含む)、建築など理工系学科全般 【事務総合職】 学部学科不問
◆高等専門学校 機械、電気・電子、原子力、化学、金属・材料、計測、制御、土木(地質、環境、衛生工学含む)、建築など理工系学科全般 |
今年度採用予定数 |
技術総合職45名、事務総合職5名(2020年度予定) |
昨年度採用実績(見込)数 |
技術総合職45名、事務総合職8名(2019年度予定) |
試用期間 |
あり
3ヵ月間
本採用時と条件変更なし/試用期間中は時間外労働は原則禁止 |
職場データ
新卒採用者数と離職者数 (過去3年間) |
2018年度:採用人数128名、うち離職者数0名
2017年度:採用人数101名、うち離職者数0名
2016年度:採用人数100名、うち離職者数2名
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男女別の新卒採用人数 (過去3年間) |
2018年度:男性105名、女性23名
2017年度:男性76名、女性25名
2016年度:男性81名、女性19名
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平均勤続年数 |
13.4年
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平均年齢 |
35.7歳
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平均残業時間(月間) |
24.9時間
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平均有給休暇取得日数(年間) |
12.8日
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育児休業取得者数(男女別) |
男性:取得者1名(対象者1名)
女性:取得者8名(対象者8名)
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平均残業時間 |
20.5時間/月 (2018年度上期実績) |
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