先輩情報
-

-
福島 幹太(2015年入社)
景観環境一部
職種 |
法人向け営業(得意先が中心) |
出身校 |
法政大学 |
出身学部 |
法学部 国際政治学科 |
専攻分野 |
法・政治学系 |
インタビュー
文系出身でも関係ない。自分の強みを活かした営業を行っています。
-
景観環境一部のメンバーは7名で、私は一番の若手です。取引先ごとに担当を決めており、私は大手ゼネコン様への営業活動を行っています。日々の業務としては、工事に必要となる費用を計算し見積書を作成することや、現場管理など5~6件の案件を同時に進行させていますが、キャパオーバーにならないよう上長と相談しつつ業務を行っています。
-
入社を決めた理由を教えてください。
縁がある!
田舎の実家に庭園があり、父も園芸が好きだったため、元々緑は好きでした。学生時代、大学の校舎の屋上緑化を管理する委員会に所属し、剪定や掃除など庭園の管理に携わっていました。この屋上緑化を日比谷アメニスが手掛けていたことがわかり、何か縁があるのではと感じ当社への入社を志望しました。そのほかさまざまなサービス業もターゲットにしていましたが、日比谷アメニスからの内定をいただくことができ、やはり緑に関わる仕事がしたいと考え入社を決めました。
-
思い出に残る仕事
当社としても過去最大規模の案件に携わりました。
最初の配属先は工事部だったのですが、その時に当社としても過去最大規模の案件に携わりました。担当したのは屋上の緑化と外構部分の工事ですが、それこそまだ右も左もわからない時期だったので、ひたすら大変でした。私は日々の工程管理と安全管理を任されたのですが、工事に関わる下請け業者の数が多く、意思の疎通を図ることが難しかったですね。ましてや相手はそれぞれの分野のプロです。また人の管理だけではなく重機の管理や工事区画の徹底など、やらなければいけないことは山積みです。とにかくわからないことは臆することなく人に聞くことで、何とか工事を終えることができましたが、あれほど大規模な案件はそうはないので、入社早々貴重な経験をすることができました。
-
仕事のやりがいは・・・
造園は、現場に一番最後に施すお化粧。
やりがいは手掛けた案件がカタチに残ることです。造園やさまざまな緑化は、その現場で一番最後にお化粧を施すことだと思っています。そのお化粧は最も映える部分であり、逆に言うと失敗は許されません。それだけにやりがいがあり使命感を感じます。この使命感とは、見た目に関する使命感です。お客様は日比谷アメニスにお願いするのだからということで、かなりレベルの高いプロの仕事を求めてきます。そのようなお客様の期待に応えられるような提案力を身につけ、確実にプロの仕事をしていきたいですね。
-
メッセージ&アドバイス
文系の皆さんも物おじせずチャレンジしてほしい。
私は文系出身ですが、学生の皆さんの中には、文系でやっていけるのかと疑問を感じている方もいると思います。確かに当社は学生時代に造園に関連する分野を専攻した社員が多く、緑に関する知識がないことで差がつくのではと思われがちですが、そんなことは全くありません。むしろ他の社員にはない知識・視点を持っていることが強みになることもあります。そして、何より営業においては信頼を勝ち取ることが最も重要です。ですからまずはコミュケーションです。それさえ自信があれば、文系の皆さんも物おじせずチャレンジしてほしいと思います。分からないことは積極的に聞けばいいし、社内にその道に精通したプロがいることは営業としては大きな武器ですから。
-
学生時代に打ち込んだこと
ひたすらアルバイトに明け暮れていました。
ひたすらアルバイトに明け暮れていました。7つ8つ掛け持ちしていたと思います。ほとんどがサービス業ですが、私には目的がありました。もちろんお金もありますが、幅広い年代の方々と関わりながらたくさん話がしたい思っていました。それは社会に出て必ず役に立つと考えていたからです。おかげさまでその経験は大いに役立っていますし、臆することなくコミュニケーションをとれることは自分の武器だと思っています。
仕事の特徴
- 人と接する力を磨ける、コミュニケーション能力必須の仕事
- 自分のアイデア・企画が生かせる仕事
- 社会のインフラを支える仕事
- 若いうちからマネジメントできる仕事
- 暮らしに豊かさを提供する仕事
“気になる”すると、企業から特別なメッセージなどがマイページに届くようになります
※あなたの個人情報は企業に送信されません
この企業を見た人は、こんな企業にも興味をもっています