株式会社QUICK

株式会社QUICK(クイツク)の先輩社員、OB・OG情報

正社員

株式会社QUICK

【情報サービス|情報処理|ソフトウエア】

先輩情報

A.T(2006年入社)

開発セクション  

職種 システムエンジニア
   
   
専攻分野 その他文系

インタビュー

日経電子版向けに、データ提供用のWebAPIを開発しています。

  • 現在は、日本経済新聞社デジタル編成局への出向を兼務し、日経電子版のマーケットセクションのバックエンドシステムのリニューアルに取り組んでいます。デザインや企画案の一部も担い、実際の構築にも携わります。少人数のチームで行っているので、裁量の幅が大きくやりがいがあります。もちろん、これらの仕事を一人で成し遂げられる訳がありません。QUICKにはそれをサポートしてくれる部署・人員がおり、延べ数にすると数十人からの助けを借りて日々の開発業務を行っています。全面的にサポートしてもらえることは、心強いです。(仕事内容は、2016年3月時点のものです。)

  • 入社を決めた理由を教えてください。

    一番最初にご縁の合った会社だからです。

    大学と大学院では、社会情報学を専攻していました。社会情報学とは、たとえば「多数決が本当に民主主義か」というような社会テーマについて、数学統計を使ってアプローチする学問です。また、ラジオ局で4年間ディレクターの仕事もしていました。就職活動では、ディレクターの仕事があまりに忙しく、一番最初にご縁があった会社に入社しようと決めていました。それが弊社への入社の経緯です。

  • 仕事のやりがいは・・・

    チームでものづくりができる楽しさです。

    弊社の開発部門には、個人ではなくチームとして一つの仕事を成し遂げる文化があります。優秀なベンチャー企業の多くは、突出した技術者が全てを請け負う傾向がありますが、弊社は全員野球です。全員野球の場合、人間関係が大切であることはいうまでもありませんが、弊社は雰囲気も良く、チームでワイワイガヤガヤとモノづくりが進んでいくのは楽しいところです。
     また、ルーチンの仕事がほぼ無く、新しいことや新しいやり方に挑戦させてもらえる文化があると感じています。私も元々は関連のなかった新規コンテンツのリリースに、手を挙げたり、頼まれたりして携わった経験があります。自分の仕事に対しての責任は当然厳しく求められますが、チャンスの沢山ある環境は魅力的です。

  • 思い出に残る仕事

    「Nikkei Asian Review」のリリース

    思い出の仕事は、「Nikkei Asian Review」というアジア全体の金融経済ニュースを集約したインターネットサイトの、バックエンドシステムの企画・構築を行ったことです。当初、サイトコンセプトはあったものの、それを実現するバックエンドの仕組みづくりはゼロからのスタートでした。
    難しかったのは、アジアの国々の企業情報を「正確」に表現することです。たとえば、ある企業が中国、アメリカ、香港で上場していたとします。日本企業であれば、海外に上場していても、本国(東証)の売買高が一番大きいので問題ありませんが、新興国では、自国のマーケットがあまり成熟しておらず、米国に上場して大きな資金調達をするケースがあります。一方、サイトに出せるデータは1市場分のみと制約があります。その場合、どの市場を、どういうロジックに基づいて、自動でプログラムに演算させるべきか、悩みました。
    紆余曲折を経て「Nikkei Asian Review」は、アジア経済ニュースを世界に向けて英語で伝える新媒体としてリリースされ、この分野のパイオニアとなることができました。

  • メッセージ&アドバイス

    テーマを持って就職活動に取り組むことと「むいている仕事」を選ぶこと

    就職活動について、アドバイスを2つ申し上げます。1つは、何かテーマを持って仕事を決めてほしいということです。私の就職活動は、他の人と比べて時間は割けなかったかもしれませんが、「調べて表現する仕事」というテーマを持って企業を探していました。そして、QUICKでは漠然と実現できると思ったのです。実際にシステム開発の仕事では、上記を実現できています。例えば、それにあたるのは設計書と言えるでしょう。今後、何千万円、もしかすると数億円の利益を出すかもしれないモノを作る根拠となるものでサービスの根幹となります。投資は相当な額になります。その根拠を示さねばならないのです。弊社にはサービス設計の企画や仕様の決定を、開発部門が主導権を持って進める文化があります。関係部署へのヒアリングしかり、様々な調べ物をしながら、設計書を作り上げるのは、重要な任務です。自分の設計書がサービスの土台となり、そのサービスが世に出て役に立っていることを実感できるのは大きなやりがいです。マスコミ志望の人、記事を書きたい人などは、システム開発の仕事も好きになれるのではないでしょうか。
    2つめは、好きな仕事よりも、向いている仕事について考えることをおすすめします。
    「好きなこと」と「向いていること」は全くの別物です。私はこれまでに抜群に優秀なエンジニアに何人か会ったことがありますが、彼らは一様にコーディングが好きだったわけではなく、スキルが突出していました。理系でも生物学出身、日本文学出身とキャリアパスもバラバラでした。仕事を続けていくうえで、自分の能力を最大限生かして活躍し、人の役に立てることは、一時期のある特定職種に対する「憧れ」よりも大切なことだと感じます。

仕事の特徴

  • プロジェクトの立ち上げに関われる仕事
  • 技術を身につけて活躍できる仕事
  • IT知識を生かせる仕事
  • 社会のインフラを支える仕事
  • モノつくりをする仕事