大成建設株式会社

大成建設株式会社(タイセイケンセツ)の先輩社員、OB・OG情報

東証 名証 正社員

大成建設株式会社

【建設|設計|不動産】

先輩社員

宮本 優一(2007年入社)

土木 横浜支店作業所(取材当時)  

職種 施工管理
   
出身学部 工学部 機械工学科
専攻分野 機械系

インタビュー

社会インフラをつくるという行為には、緻密な計画が不可欠。

  • 土木機械の仕事は、シールドマシンなど土木工事に必要な機械を設置し、工事現場に最も適した工法を採用して実際にその機械をつかって施工する役割を担っています。現在の私の仕事は、京浜急行大師線の立体交差工事。線路と隣接する基幹道路の渋滞解消と踏切事故の防止という目的のために行われている工事ですが、実際の鉄道営業線の下で地下工事を行っているため、安全第一が大前提です。
    しかも工事できる時間は最終電車から始発までの3時間ほど。工事が遅れた場合は、工事を続行するか中断するかを、即時に判断するのも私の役割です。そんな私が一番注力しているのが入念な準備です。分刻みの工程表を作成し、使用する部材の用意をして工事に臨んでいます。また、想定されるあらゆるリスクを洗い出し、その対処法も事前に決めておきます。
    大規模な工事は、そのスケール感に目が奪われがちですが、じつは細やかな計画や準備こそが不可欠なのです。こうした毎日の積み重ねが、社会をより便利に、快適にするインフラづくりを支えているのです。

  • 入社を決めた理由を教えてください。

    巨大な機械にあこがれて、土木機械の道へ。

    機械工学出身の就職先はメーカーが一般的だと思いますが、私の場合は、大きな機械に携わりたくて大成建設を選びました。また、ゼネコンの仕事は多くの人と接する機会があるので、自分が大きく成長できるフィールドだと思ったのも動機の一つです。実際に入社して、その時の考え方に間違いはなかったと実感しています。
    というのもお客様をはじめ、設計部門や技術センターなど社内の関連各所との密接なコミュニケーションを図り、連携しながら工事を進めていくことが求められるからです。技術力だけではなく人間力が問われる仕事だと感じますし、多くの人が目標を一つにして協力しながら工事をやり遂げた時の達成感は格別です。苦労を共にした多くの「仲間」がいるから、心から喜び合える。そんな魅力のある仕事です。

  • メッセージ&アドバイス

    責任があるから成長できる。それに気づき、私は変わった。

    正直にいうと入社当初は上司の指示に従って仕事をこなすだけであまり面白みを感じていませんでした。大学で機械を専攻していたので機械についての知識はありましたが、土木に関してはわからないことだらけというのもあったのかもしれません。
    ところが、ある時、上司から仕事を任されて仕事観が180度変わることになりました。急に仕事が面白く感じたんです。「自分がやらなければ工事が進まない」という責任感が生まれ、周囲の人とコミュニケーションを図りながら工事を進めることができました。この体験から学んだのは自発的に仕事をすることが、やりがいと成長する原動力になるということ。つねにチャレンジをする姿勢を貫いて、土木機械のプロフェッショナルとして成長していきたいと考えています。