株式会社アークテック(アークテック)の企業情報

株式会社アークテック

【ソフトウエア|通信機器・コンピューター・オフィス機器|コンサルタント】


社長自らが語る。アークテックだけが持つ、特別なビジョンとは…
アークテックは、時代を先見する眼差しと進取の精神で新たな市場を創造し、常に「先手必勝」のビジネスモデルを築いてきた。そんな企業を支えてきた秘密について、社長自身に語ってもらった。
健診システムとプロフェッショナルサービス二本の揺るぎない事業支柱を掲げて…。
当社を支える屋台骨のひとつは「健診データ収集システム開発・販売」事業です。これは旧来手書されていた健診票に対して、各種測定機器からそのまま数値データを収集・蓄積することで、転記間違えや検査漏れなどのヒューマンエラーを排除。手間や時間、コストを削減しながら、効率的で精度の高い運用を実現し、受診者の待ち時間短縮など顧客満足の向上にも貢献するものです。すなわち、忙殺される健診センターの「こんなことができたら…」という想いを形にした製品です。私たちは、今まで世の中に存在していなかった「健診データ収集システム」という新たな市場を自ら創造し、先行者として牽引してきたことで、圧倒的な強みを有しています。
そしてもう一方の柱は、PMO(Project Management Office)代行・支援やソフトウェア品質管理業務など。益々複雑化とスピードアップが要求されるシステム企画・開発を支援し、プロジェクトを成功に導くプロフェッショナルサービスです。これは、一層激化する国際競合の中で、無用のコスト競争を招くだけの下流工程は海外へのオフショア化を図り、私たちは「マネジメントとコントロール」という超上流工程に特化。より専門性と生産性の高い業務を担おうというものです。豊富な経験と知見が求められるこの仕事は、かつて叫ばれていた「35歳定年説」とは逆に、40~50代と年次を積むに連れて益々成長し活躍できる土壌を築いたのです。

会社の発展に自己の成長を重ね合わせて
健診データ収集システムにおける当社の強みは、エンジニア自らが顧客先に足を運び、健診センターが抱えている悩みやビジネス課題をヒアリングする姿勢にあります。すなわち、お客さまに対して即座に適切な技術的回答をお返しすることで、信頼の絆が深まる。さらに、現場の生の声を新たな開発リソースに還元することで、製品にさらなる競争力を付加することができるのです。そんな、ポジティブなスパイラルの中で、鍛えられ磨かれた製品群は他の追随を許さず、市場に選ばれた当社製品とのスムーズな接続性を望む各検査機器メーカーも、新製品のリリースに先駆けて、当社にリソースを公開・提供する構造が生まれています。
アークテックは、比較的景気変動の影響を受けにくい健診ビジネスに軸足をおいていたおかげで、リーマンショックや東日本大震災など経済環境が激変する環境下でも、従前の事業活動を継続することができました。そこで、いち早く新たなビジネス展開・転換に舵を切り、もう一本の柱であるプロフェッショナルサービス事業を立ち上げたのです。ここにおいて、新たなオフショア先としてのベトナムなどに着目しながら、先ほど申し上げた超上流工程へのシフトチェンジを断行。この分野でも先行者としての優位なポジションを確保したのです。まさに、技術力と営業力の両面から、自らを強い組織に鍛え上げることができたと自負しています。
このプロフェッショナルサービス分野では、AIやロボット技術、クラウド技術、ビッグデータソリューション、IoTなど、次代を拓く新技術領域を、当社のメンバーはもとより、社外の有識者等と連携して情報発信を重ね、具体的なサービスに結実させる『ARCTECみらいプロジェクト』を推進しています。 日進月歩のIT文化の中で、最も大切なのは狭義の技術や知識ではなく、さまざまな課題を解決に導くことに情熱を抱き、その道筋を論理的に考えることができるマインドと能力です。だからこそ、これから私たちの戦列に加わってくださる若い人達は、文系/理系という枠組にとらわれる必要はありません。事実、当社のエンジニアの半分は文系出身。新入社員は出身学部や技術的背景にかかわらず、独自のキャリアパスと外部教育機関などを活用した実戦的な教育体系によって、いずれも入社後のゴールデンウィーク明けには、情報系学部レベルのシステム構築スキルを習得しています。さらに私たちは、若手の振り返り研修やリーダークラス向研修など、きめ細かな階層教育を用意し、社員の成長を全力で支援しています。
そんな姿勢が評価され、人財採用と育成に力を入れている人財力のある100社『人財力100』にも選ばれました。

社員満足こそがお客さま満足の基盤だから…。
これから社会に出る皆さんには、近視眼的なトレンドや情報に惑わされることなく「自分にとって良い会社とは何なのか?」を、しっかりと見定めた就職活動をしていただきたいと思います。
かつてシステム構築という仕事は、労働集約的な傾向が強かった業界でもあります。しかし、ダラダラと長時間働くことは、美徳でも何でもありません。「いま、自分は何をなすべきなのか」を正しく認識し、集中力ある働き方をする姿勢こそが大切なのです。実際、「健康経営」や「過重労働」等のキーワードが話題になる前から当社の1名当たりの月平均残業時間は、15時間未満となっています。更に、2017年度からは、土日祝祭日の振替やプレミアムフライデー等を導入しています。全員が、On/Offのメリハリあるワークライフバランスを実現しています。
また「求められて動く」のではなく、市場やお客さまの要求を「事前に察して動く」=「先進力」も当社の自慢。そんな動き方を実現する源泉は「人」です。まさに「企業は人なり」と言われる所以です。その意味からも、当社は「誰よりも社員を大切にする会社でありたい」と思っています。自身や家族を大切にする心は、そのままお客さまへの気配りになっていくはずです。「社員満足こそが、お客さま満足の基本である」。私たちは、そう確信しています。
当社が、健康的でモチベーション溢れるワークスタイルの徹底を進める健康経営を推進しているのも、そんな考えによるものです。定期健康診断受診率は100%、30歳以上の職員は全員が人間ドックの検査を受診すると共に婦人科がん健診の希望者には費用の全額を会社が負担することも制度化しています。社員ひとり一人が活力溢れる状態で仕事に取り組むことができる環境整備は、結果として企業経営の健全性や生産性の増大にもつながるものなのです。2017年度は社長自らが「健康経営アドバイザー」の認定を取得すると共に、「東京都職域連携がん対策支援事業の取組認定企業」や健康保険組合の「健康企業宣言企業」となり、2018年度は「健康経営優良法人」の認証取得を目指しています。
以上の企業哲学を掲げる当社は、家庭生活と仕事の両立支援は企業の義務だと考えています。その実現のために、産休や時短などの諸制度はもちろん、それを周囲が支える社内文化の醸成にも注力しています。男性社員の育児休業制度の導入もその一環です。
私たちが求める人財とは、時代変化を先取りし、常に新鮮な発想で提案し、それを自ら実践することができる存在です。したがって社内には誰もが自分の意見を出しあい、優れた意見は即座に実行に移す自由闊達な雰囲気が溢れています。さらに大胆な権限委譲の下に若手にも大きな仕事を任せ、人財の成長を全力で応援する姿勢を堅持しています。難題にチャレンジする情熱と向上心こそが、若い皆さんの財産なのです。アークテックを舞台に、自己の可能性を開花させたいと望む皆さんのご参加を、心からお待ちしています。

代表取締役 喜多 一
1959年・大阪府生まれ。1982年・京都産業大学外国語学部卒業後、国際会議エージェント、総合メディアグループ企業で政府間交渉、産業・学術に関する国際団体や民間企業など多岐にわたる国際コンベンションの事務局を代行し、統括プロデュース。その後、広告プロダクション取締役を経て、ITベンチャーの副社長としてマーケティング、海外製品の国内導入、技術教育、新規事業開発を推進。2009年・株式会社アークテック入社。2015年・代表取締役に就任。コンベンション業界団体の幹事長、EC研究会の顧問幹事としてモバイルコマース・グランプリをはじめさまざまな大賞の選考委員などを歴任。IoT関連講演や業界紙誌の執筆実績も多数。IoT検定制度委員会委員。

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