動画じゃないので通信制限がかかっていても大丈夫!面接官にどんなことを聞かれるのか気になる人集合!面接対策・攻略講座

  • ※ 各Lessonの続きを閲覧するには、会員登録またはログインが必要となります。
  • ※ 会員登録がお済みの方は、各認証ボタンをクリックし、ログインして頂ければ自動的に会員限定ページへ遷移します。
  • ※ 会員登録がお済みでない方は、各認証ボタンをクリックすると会員登録ページが立ち上がりますので、そちらから会員登録を完了させてください。その後当該ページに戻って頂き、更新して頂ければ会員限定ページへ遷移します。

Lesson 1

みんなが気になる面接にまつわるアレコレ

「面接について気になっているけどどのサイトにも書いてない」
という"アレコレ"に内定塾の池田先生が答えます!

1.集団面接と個人面接でアピールポイントの違いってあるの?

集団面接は「印象・雰囲気」、個人面接は「人となり」を評価します
会員登録をして池田先生からの回答の続きを見よう

2.面接で答えるときは、なん分くらいで話せばいいの?結論から話した方がいいの?

3.面接の最後によくある「なんか質問ありますか?」という逆質問には何を言えばいいの?

4.エピソードって話を盛ってもいいの?

5.面接官が複数人いた場合は、誰を見ながら話せばいいの?

6.集団面接で他の就活生が話しているときは、どうするのがいいの?

7.面接が当初の所要時間よりも早く終わってしまった場合は、落ちることが多いの?

自己紹介って何を言えばいいの?

9.エントリーシートと異なる内容を話してもいいの?

10.エントリーシートに書いてあることと一字一句同じ内容を話しても大丈夫なの?

2〜10の気になる"アレコレ"への池田先生の回答はこちら

1.集団面接と個人面接でアピールポイントの違いってあるの?

集団面接は「印象・雰囲気」、個人面接は「人となり」を評価します

基本的には同じですが、面接官の見るポイントが異なるので、それを理解すると良いですね。集団面接は主に大勢の候補者をスクリーニングする段階で課されることが多いですので、「印象・雰囲気」をより重要視します。逆に個人面接は、内容面でじっくり質問することで価値観や強み、会社と合っているか等の「人となり」を見ていきます。ですので、集団面接ではより「印象に残る話し方、インパクトのある内容」を意識してもらい、個人面接では「どんな質問をされても一貫性のある答え」ができるような対策が必要です。

これを踏まえて、就活生の中には集団と個人で話すネタを使い分ける人も少なくありません。例えば話すネタとして「バレーボールサークル」と「塾のアルバイト」があり、本人としては塾のアルバイトを一生懸命取り組んでいたとします。しかし塾のアルバイトはありきたりな内容なので、どうしてもインパクトに欠けてしまう。一方サークルは関東大会に出場した経験がある。そのようなときにはサークルの経験を集団面接で話すことで、面接官に「バレーボールで関東大会に行った学生だな」と印象を残しやすくなります。その後、通過した個人面接の際には、絶対の自信がある塾のアルバイトを話すことで、深く質問されても良いように対策をしていた方もいました。上手く使い分けできると通過率も上がるので、ぜひ参考にしてください。(話を使い分けることで、面接官からすると1次面接と話している内容が違うと思われる可能性がありますので、しっかりとした前置きは必要ですよ)

2.面接で答えるときは、なん分くらいで話せばいいの?結論から話した方がいいの?

基本は1分程度、文字数にすると200文字から300文字程度です

準備の段階としては1分程度で話すようにするのが鉄則です。ただし、勘違いしてほしくないのは、話す文量は面接官やその場の雰囲気によって変えなければいけないということです。例えば面接官が非常にせっかちな方でこちらが話している途中でも質問をしてくるような方であれば、できる限り短く伝えたほうが良いですし、一方で面接官の口調が穏やかで落ち着いた方と判断した場合は、あまり短すぎると何も質問されずに次の質問に移ってしまう可能性もあります。つまりマニュアル人間のような対応ではなく、総合的に判断してその場に合った長さが求められるので、場数を踏んで慣れていきましょう。(このような能力をコミュニケーション能力と言いますね)さまざまな社会人と話す機会を設けることで、適正な長さの感覚を掴んでいくことが重要です。

3.面接の最後によくある「何か質問ありますか?」という逆質問には何を言えばいいの?

自分の意見を伝えることが重要

多くの就活本には、ホームページに載ってないことやセミナーで聞けなかったことを質問しようと書いてあると思いますし、私自身も概ね賛成です。ただしポイントとして、あくまであなたをPRする場であることを忘れないでください。例えば逆質問の時に、「どんな社員と一緒に働きたいですか?」のような質問も悪くはないですが、面接官からするとそのような質問には聞き飽きていますし、「本当にそんな質問聞きたいの?」と思われてしまう可能性もあります。ですので、できる限り面接官にとっても「この学生は本当に弊社に入りたいんだな」と入社意欲をPRできるとより評価は高まります。例えばメーカーであれば、実際に店舗で商品を手に取り、他社製品との違いやディスプレイの違いを比較し、「自分だったらもっとこのような製品を作る」だったり、「もっとこんな売り出し方をする」など考えてみましょう。そして逆質問の時に、「現在貴社の製品は●●のような売り出し方をしていると思うのですが、何か意図はあるのでしょうか。というのも私は●●という売り出し方を考えたので、どうしてそのような売り出し方になったのかを知りたいと思っています」のようなことを言えると良いですね。

もちろん生意気に感じられるようなことを伝えるのはNGですが、質問の仕方には気をつけつつも、ぜひ自分がしっかり考えて疑問に思ったことを率直に聞くぐらい企業研究が出来ると逆質問はチャンスのある質問として捉えることができますよ。

4.エピソードって話を持ってもいいの?

話のお化粧はOKだが、整形はNG

うわべのことを伝えても良くないので、はっきりと伝えると、多くの就活生は少なからず話を盛っています。就活を始めた初期の頃に、書籍等で内定者の方のエントリーシートを見ると「こんなに凄い経験をしていないと内定を貰えないんだ」とショックを受ける方がいるかもしれませんが、残念ながら全員が事実をそのまま書いているという場合は少ないでしょう。ですので、自分をPRするためには多少エピソードを飾ることもあり得るということです。例えば塾のアルバイト経験で、「中1から中3の3年間面倒を見ていた学生が10名」で、「中2の1年間だけを見てその後は他の先生に担当替えになった学生が10名」おり、全員無事に第一志望に合格したとします。そのときの事実だけを伝えると「自分が見ていた“10名”の第一志望校合格に貢献した」となりますが、就活では「“20名”合格することに貢献した」と書くことは嘘ではないということです。少しでも自分が関わった部分があれば、メインで動いていなくても自分の経験として使用しても問題ないので、全てを事実にする必要はないと言うことですね。

ただし、勘違いしてほしくないのは嘘をつくことは絶対にNGです。面接では根掘り葉掘り聞かれるので、嘘の話はどこかで辻褄が合わなくなってしまい、墓穴を掘ることになりかねません。

5.面接官が複数人いた場合は、誰を見ながら話せばいいの?

質問者を中心に、他の面接官にも目配せすること

面接官が複数人いる場合は、概ね質問する人と聞く人に分かれる傾向があります。ですので、メインは質問する面接官を見ながらも、多少は他の面接官にも目を向ける必要があるので、今後意識してみて下さい。

6.集団面接で他の就活生が話しているときは、どうするのがいいの?

“普通に”話を聞くこと

他の就活生の話も必ず聞くようにしてください。理由としては、集団面接では話すときだけでなく、聞いているときの姿勢も評価に加わるからです。自分の話が終わった瞬間に集中力が欠如する方が多く見られますが、その態度によって不合格と判断されるケースも少なくありません。

ですので、普段隣の人が話をするときにどのような感じで聞いているかを思い出し、“普通に”聞いていれば問題ありません。話を聞いていないなと面接官に判断されると、「●●さんは隣の方の意見についてどう思いましたか」と聞かれることもありますよ。(この質問は聞いていないなと判断されなくても聞かれることがあるので、十分注意して下さい)

7.面接が当初の所要時間よりも早く終わってしまった場合は、落ちることが多いの?

関係ありません

短い時間でも面接官が十分だと判断出来れば、面接を終える場合は多々あります。逆に面接序盤で評価が良くないと判断された場合、想定時間より短すぎると学生に不信感を与えてしまうので、あえて時間稼ぎをして、他の就活生の平均面接時間に合わせるケースもあるので、決まったパターンはありませんよ。

8.自己紹介って何を言えばいいの?

ワンポイントで興味を引き付けるネタがあるとGood!

基本的には、「大学、学部、学科、氏名」ですので、それだけでも十分です。ただし自己紹介は面接の雰囲気を掴むためには重要な要素なので、できればワンポイントを付け加えたいですね。例えばワンポイントで自分の趣味について伝えたときに、面接官の方が笑顔になったり興味を示す姿勢を見せてくれれば、面接自体がスムーズに進めやすいかもしれません。一方で趣味について話した時に全く興味を示さず、圧迫気味の反応であれば、「今日は少し重い空気の面接になりそうだから、嫌なことを聞かれても明るく元気に答えよう」と心構えが出来るかもしれません。
自己紹介は面接の空気を作る上では非常に重要なので、何かワンポイントで伝えることが出来るようにさまざまなパターンを用意しておきましょう。

9.エントリーシートと異なる内容を話してもいいの?

異なる話をする際は、前置きが必要

原則、エントリーシートと同じ内容を伝えることが基本なので、特に変える必要が無い場合は内容を変えずに伝えましょう。ただし、エントリーシートを記入した時期と面接の時期には時間差があるので、どうしても違う内容を伝えたいという場合もあると思います。その際は「エントリーシートではアルバイトの話を書きましたが、本日はサークルについてお話ししたいと思っています。話す内容を変えてもよろしいでしょうか」と一言断りを入れられればOKです。(もちろんなぜ変更したのかを聞かれることはあるので、その質問に対する考えは用意しておきましょう)
断りを入れないと、面接官の方はエントリーシートの内容を話すものと期待しており、それによって話が上手く伝わらない可能性があるので、注意しましょう。

10.エントリーシートに書いてあることと一字一句同じ内容を話しても大丈夫なの?

方向性は同じでOKだが、自分の感情や想いを加えましょう

一字一句同じだと、あえて聞く必要性がなくなるので、少しはアレンジを加えたいですね。そこでポイントとなるが「感情や想い」を加えることです。なぜ面接官はエントリーシートで書かせた内容を、あえて面接で質問すると思いますか? 理由としては、「エントリーシートでは伝えきれない部分があると考えているから」になります。エントリーシートには字数制限があるので、どうしても自分の経験を余すところなく伝えるのは難しいです。そのため直接本人の口から聞くことで、内容をより具体化する意味があります。また面接で見たいのは、あくまで経験の大きさではなく、「その人の考えや価値観」になるので、これは残念ながら文章に盛り込むことには限界があり、それを補うためにあえて面接で聞いているのです。
以上の理由から、面接で話す際には自分の「感情や想い」を加えることを意識しましょう。例えば塾のアルバイトであれば、「塾のアルバイトの経験に力を入れました。私は大学受験に失敗した経験から、後輩には同じ思いをしてほしくないという気持ちがあったので、このアルバイトを始めました」と伝えると、そこに本人の決意や覚悟が見てとれるので、人となりが判断しやすいです。
話の方向性は同じで問題ありませんが、面と向かって話すことで伝わるものは何かを考えると、自ずと付け加えないといけない部分があると気づくと思いますので、一度考えてみて下さい。

Lesson 2

内定をもらった先輩の面接の応対例を見てみよう!

面接で答える際の文量や逆質問への対応がわかったところで、
実際に内定をもらった学生の面接を見てみましょう!

それでは簡単に自己紹介をお願いいたします。
はい。私は●●大学●●学部●●科の池田陽介と申します。私は学生時代に塾のアルバイトとテニスサークルに所属し、そこでは周りを巻き込む力を身に付けてきました。本日の面接ではこのような“周りを巻き込む力”をお伝えできればと思います。本日はよろしくお願いいたします!
こちらこそよろしくお願いいたします。それではまず、学生時代に最も頑張ったことについて教えていただけますか。
はい。私が最も頑張ったことは、塾のアルバイトで入塾者を増やすことです。私が働いていた塾は個人経営の塾で小学生から中学生を教えていました。教え方は近所でも非常に定評があったものの、近くに有名進学塾が出来てしまったことで、少しずつ入塾者数が減っていました。そこでオーナーと他のスタッフ10名と協力して、3点の工夫を実施することにしました。1つ目が無料定期テスト対策会の実施、2つ目が友人紹介キャンペーンの実施、3つ目が保護者様面談の導入です。これらを取り組んだ結果、1年後には昨年比で20名の塾生を増やすことが出来ました。以上です。
ありがとうございます。それではいくつか質問をしたいのですが、まず何で塾のアルバイトを始めようと思ったの?
なるほどね。大手の塾には無いその塾の魅力って何かな?
面接の対応例の続きを見たい方はこちら
ありがとうございます。それではいくつか質問をしたいのですが、まず何で塾のアルバイトを始めようと思ったの?
はい。これは私自身が中学生の時に、この塾に非常にお世話になったことが理由です。大きな塾ではなかったのですが、講師の方が本当に熱心で、勉強が苦手だった私が何とか希望する高校に受かることができたのも塾のおかげだったので、私と同じように勉強が苦手だったり嫌いな子に対して、少しでも経験を活かせると考えました。
なるほどね。大手の塾には無いその塾の魅力って何かな?
それは、やり過ぎなまでのマンツーマン指導と、大学や社会などについてさまざまな話を聞くことができる点だと思います。例えば授業が終わって解き終わらなかった問題があったときにでも、その学生が納得するまでとことん付き合う雰囲気がありました。そのためアルバイト生は通常の就業時間よりも2時間以上も遅く終えることもあったのですが、そのような熱心な姿勢が塾生にも伝わり実績に繋がっていたと思います。また休み時間のときには、社会人の方や大学生と仕事のことや大学のこと、恋愛のことなどざっくばらんに話が聞けたので、それを楽しみに来る塾生も多いと思います。これは大手の塾さんにはできない取り組みだと思っております。
OKです。そしたら次に何で入塾者を増やそうと思ったの?入塾者を増やすことで時給が増えるとか?
残念ながら時給は増えないのですが、やはりこの塾が本当に良い塾だと考えていたので、少しでも広めたい想いと、やるからには手を抜かずにやり抜きたいと考えたからです。小さな塾だったので、どうしても認知度では他塾には敵わなかったのですが、あんなに勉強が苦手でかつ嫌いだった私でさえも机に向かって勉強できるようになったのは、この塾のおかげなので、何とか広めたいなと思っていました。また、この塾に通っていた時にも言われたことですが、「やるならやる、やらないならやらない。中途半端なことだけはするな」と教えられていたので、そのような思いもモチベーションとしてあったと思います。
今どき古風な方ですね(笑)そしたら今まで中途半端に取り組んだことは一切無かったの?
1度だけあります。それは高校時代にバスケ部を辞めたことです。部活は非常に厳しかったのですが、それ以上に高校の勉強に全くついていけない自分に毎日焦りを感じていました。定期テストの点数が返却される度に気分が落ち込み、部活も勉強も中途半端だったと思います。そのようなときにも頭の中では「このまま中途半端は良くない」と考えていたので、悩んだ挙句に結局退部することを決意しました。今でもこの経験は非常に後悔しています。
そうなんだ。そうすると中学生の時に塾で学んだことを高校で早速守れなかったことになるね。なんか矛盾しているように見えるけどどうかな?
おっしゃる通りですが、振り返ってみると入部を決断した時点の中途半端な気持ちが原因だと考えています。つまり中途半端な気持ちで物事を判断したことがいけなかったということです。というのも中学まで続けていた野球部が入学した高校に無かったので、運動系の部活でいろいろ探していた時に、友人に誘われて入部しました。ただ、誘われたときは本当に安易な気持ちで決めてしまったので、それがいけなかったと反省しております。この経験以降は何か物事を決めるときには、一度しっかり考えることを強く意識するようにしています。
そうすると物事を決める際には一度立ち止まるってことだよね。
そうです。
そうすると逆に判断が遅くなったり、チャレンジできなくなったりしないのかな?
そのように思えるかもしれませんが、個人的にはあまりそのように捉えていません。というのも、悩んだ時には必ず周りの方の意見を聞くようにし、判断する材料を増やすことで出来る限りダラダラ考えないようにしています。例えば大学時代に1カ月の海外留学をしようか迷った際にも、エージェントや家族、先輩に1日のうちに全員と話し、次の日には行く決断をしました。ですので考え過ぎて立ち止まることが無いようにすぐに行動に移して判断することを意識しています。
なるほどね。それでは具体的な工夫についてお聞きしたいのですが、保護者様との面談の導入って具体的にどういうことかな?
はい。それは月に1回の頻度で、担当している講師と保護者様がお子様の学習状況について共有する場を設けるものです。これを導入した意図としては、ご家庭でもしっかり勉強に打ち込んでもらえるように保護者様と一緒に計画を立てることと、保護者様からの口コミを広げる意味がありました。
それを導入したことで、お子様の学習する姿勢に変化はあったの?
すべてのご家庭とは言いませんが、親子で話す際に「塾の池田先生が最近熱心に勉強しているよと言っていたよ」と話したりすることで、モチベーションを上げたり、親子で話すきっかけ作りになっているようです。
分かりました。ありがとうございます。それでは最後に何か聞きたいことはございますか。何でも結構ですよ。
はい、ありがとうございます。それでは2点ほどご質問があるのですが、1つ目が御社の商品についてでして、以前ドラッグストアで御社の商品を見かけたときに年齢層が高めの方向けの商品にも関わらず、ポップ等のカラーやコメントが非常に若々しい印象を受けました。他社の同じような年齢層向けの商品はもう少し落ち着いたカラーやコメントが多い中で、何か意図はあるのでしょうか。
2つ目が●●さん(面接官の名前)は会社に入って長いと思いますが、入社して良かった点と、もう少し改善しなければいけない部分がもしあれば教えていただけないでしょうか。

じゃあまず1つ目の質問から答えるね。実はあの商品は最近話題の「美魔女」に のっかって、いつまでも若々しくありたい、まだ高齢者扱いされたくないと考えている方向けに開発したんだよね。

だからお客様が手に取るときに、「私はまだ若いのね」と元気を与えることを狙って、あえて今までとはカラーの違う打ち出し方をしました。

2つ目に関してだと、まず良かった点は尊敬できる仲間がいることかな。結局人かよって思っちゃうかもしれないけど、新人の時に大きな失敗をしたことがあって、かなり焦って真っ白になったことがあったんだよね。でもそのときに先輩や上司の方が遅くまで残ってくれて、何とか大事にならずに済んだことがあって、その時に「良い会社に入ったな」と新人ながらも感じていました(笑)今は部下もいる立場だけど、非常に周りを気にかけてくれる方が多い印象を受けるので、そこは弊社の財産かもしれないね。

また改善点に関しては、どうしても常識にとらわれてしまう部分じゃないかな。良い先輩や上司が多いからこそ、良くも悪くもそれを見習った方が良いと勝手に判断しちゃうところかな。どうしても従来と同じ企画や発想になってしまうのがもったいないかなと思っているから、それを少しでも変えるために、今は部署間で柔軟に交流できるような仕掛けをしたり、それこそ同じ業界の会社と一緒に勉強会も開くことで、少しずつ会社の常識を疑うようにしてもらっていますね。こんな感じで大丈夫かな?

はい!ありがとうございます。非常に参考になりました。
それなら良かったです。そしたら面接は以上になります。合否の連絡は1週間程度でしますので、少々お待ちください。本日はありがとうございました。
本日は貴重な機会を作っていただき、ありがとうございました!

Lesson 3

本番前にこれだけ確認!面接でよく出る質問とアドバイス

面接官と学生の面接での会話を見てどのように回答するのかイメージが湧いたと思います。
そのイメージを持って、面接でよく出る質問と池田先生からのアドバイスを
もとに自分なりの回答を考えておきましょう。

学生時代に頑張ったこと編
  • なぜ頑張ったのか、またはモチベーションの源泉は何か、その中で自分の役割は何か
  • 周りからどのように思われていたのか
  • 合わないメンバーはいたか、またどのように接していたのか
  • 辛かったことは何か、またどのように乗り越えたのか
  • 何を学んだのか、またそれを弊社でどのように活かせるのか
池田先生からのアドバイス
面接でよく出る質問とアドバイスの続きを見たい方はこちら
エントリーシートおよび面接で最も多く聞かれる質問が「学生時代に頑張ったこと」になります。この質問で最も聞きたいのは「なぜ頑張ったのか」という点です。多くの就活生は経験の大きさに目がいってしまい「工夫したこと」に注力しますが、あくまでも「人となり」を見るのが面接です。この質問を言い換えると「なぜ大学時代という膨大な時間があり、かつ多くのことを体験できる機会がある中で、あなたはその活動に注力したのか」となりますので、面接前にはこの部分をしっかり準備しておきましょう。
自己PR編
  • その強みはどのように生まれたのか
  • 他にも活かされた経験はあるか
  • 強みを発揮する上で意識していることはあるか
  • その強みはどのように弊社で活かせるのか
池田先生からのアドバイス
面接でよく出る質問とアドバイスの続きを見たい方はこちら
「学生時代に頑張ったこと」と意図は概ね一緒になります。ですのでベースの考えとしては頑張ったことと同じで良いのですが、「他に強みが発揮された経験」と「強みが生まれた背景」は必ず用意して下さい。面接時に「その強みが他の経験で活かされたことはある?」と聞かれた際に、なかなか答えられない就活生が多くいるので、他の経験でもしっかり強みが活かされているかを必ず整理しておきましょう。また強みは先天的なものではなく、様々な経験や環境で培われたものであるはずなので、どうしてその強みが生まれたのかは、過去の経験を振り返って用意しておくことをお勧めします。
志望動機編
  • 業界選びの軸は何か、またなぜその軸なのか
  • 入社してやりたいことは
  • 5年後、10年後、20年後、30年後どうなっていたいか
  • 競合他社との違いは何だと思うか
  • もし弊社の経営者ならどうするか
  • 弊社の業界の今後はどうなると思うか
  • 他はどのような業界、企業を受けているか
  • 弊社の課題は何だと思うか
池田先生からのアドバイス
面接でよく出る質問とアドバイスの続きを見たい方はこちら
「本当にうちに入社したい気持ちがあるか」を証明できるかがカギとなります。ただし、勘違いしてほしくないのは、入社前から企業のことを全て調べようとは思わないこと。なぜならそれは絶対に不可能だからです。実際に働いている社員の方も自社のことを完璧に理解している人はほとんどいないので、働いたこともない就活生がそれを実施すること自体、ナンセンスです。ですので、どこまで調べるべきかがポイントになりますが、1つの目安となるのは「30代までの仕事内容がイメージできるか」になります。新卒で入社して、まずはどんな仕事をするのか、どんな部署に行くことが多くて、どんな相手とやり取りするのか等をイメージできればおおよそ問題ないでしょう。ただし、これらに関してはセミナー等では聞けないものなので、社員に質問したり、OBOG訪問等で細かい部分まで聞くことで自身の働くイメージをつけて下さいね。

最後に、
池田先生からの面接攻略ポイント!

内定塾式対策法で面接は乗り切れる!
池田先生からの面接攻略ポイントの続きを見たい方はこちら

徹底し過ぎるぐらいの準備が出来れば、面接は怖くありません。一度就活を経験された方は分かると思いますが、面接で聞かれる質問は企業によって大きく変わるわけではなく、同じことを聞かれる傾向が強いです。ですので、事前に聞かれる質問さえ押さえておけば、どんなに緊張する方でもある程度答えることが出来ると思います。つまり「想定される質問をいかに用意できるか」に尽きるということです。

これを実施するために私が提唱しているのは、「内定塾式対策法」です。内容としては「なぜ?を5回繰り返す」ものになります。自動車大手の企業でもはある事象が起きた時に従業員に「なぜそうなるかを5回突き詰めて考えろ」と伝えていますが、就活でもこれと同じ論理は必要だと思っております。例えば下記の例が挙げられます。

なぜ①:「なぜアルバイトを始めたのか」
答え:「自分が経験した受験の失敗を、今後の受験生に味わってほしくないから」

なぜ②:「なぜ味わってほしくないのか」
答え:「未だに受験の失敗を後悔しているから」

なぜ③:「なぜ後悔しているのか」
答え:「第一志望ではない大学に入学した当初、モチベーションが上がらず、学業にも課外活動にも身が入らない時期があったから」

なぜ④:「なぜモチベーションが上がらなかったのか」
答え:「どうしても行きたかった大学に行けない悔しさがあったから」

なぜ⑤:「なぜ第一志望の大学にはどうしても行きたかったのか」
答え「オープンキャンパスで見たダンスサークルに憧れていて、そのサークルに入りたかったのと、経済学部に興味を持つきっかけになった教授がいる大学だったから。だからこそ、第一志望の大学に行けなかった悔しい思いを後輩にしてほしくないので、自分の経験を伝えて、後悔のない受験を迎えてほしい想いで、アルバイトを始めた。」

以上はあくまで一例ですが、このように徹底的に質問をすることで、大事にしている価値観や考えを見るのが面接です。つまりこれを自分でも出来れば、十分に面接準備ができます。ただし、一人で実施するには限界があるので、友人や家族、内定者や社会人の方にもお願いして徹底的に質問をしてもらうことで、本番の面接でも十分に答えられるようになりますよ。

ぜひこの内定塾式対策法を使って、徹底的に「なぜ?」の問いかけを実施してみましょう!

多くの企業の選考で行われる面接。
本番では不安や緊張、焦りなどを感じる方も多いと思いますが、
面接対策・攻略講座で学んだことを忘れず、
自信を持って臨みましょう!