株式会社岩手日報社

株式会社岩手日報社の企業情報

株式会社岩手日報社

【新聞】

経営ポリシー
この地で生きる 心をつなぐ 岩手日報

  • 地域に密着した事業展開

  • アットホームな社風

  • 経験や年功を重視

  • 設立50年以上の企業

  • 女性の管理職実績

私たちの魅力

事業内容
岩手日報は1876(明治9)年創刊から141周年

■県民と共に創刊141周年■

岩手日報は、1876(明治9)年創刊から7月で141周年を迎えました。県内一の発行部数を持つ、岩手県の「県紙」です。郷土発展を願い「独立」「責任」「奉仕」を基本理念としています。岩手に根ざし、岩手の未来創造のため、岩手の人々と同じ志を持ち、地域とともに歩む新聞社です。

報道だけでなく、広告や文化・スポーツなど幅広い分野で事業を展開しています。2016年4月には、最新鋭の輪転機を備えた制作センター(印刷工場)が稼動しました。新聞の良さを子どもから大人まで幅広く知っていただくため「親子しんぶん教室」を各地で開催し、携帯電話向け情報配信(有料)も行っています。

■たくましさ、やわらかさ■

新聞人に求められるのは何より「人間力」。知識に頼らず、バランスの取れた「文武両道」の人材、複雑な社会変化に対応できる「たくましさ」「やわらかい心」の持ち主を求めています。2012年11月には厚労省から子育てサポート企業の認定を受けました。「くるみんマーク」取得は岩手県内の情報通信業で初めてで、仕事と家庭との両立支援を推進します。

岩手は大地震・津波被害に見舞われましたが、必ず復興します。当社は幅広い分野で岩手復興に参画し、リードしていきます。

企業理念
岩手に生きる あなたと歩む 岩手日報

■県内全域に配達サービス網■

発行部数は205,264部(2017年4月)で、県内ナンバーワンの新聞です。これが「県紙」を掲げるゆえんです。広大な面積を誇る岩手県全域をカバーするため、96カ所の販売センターによる配達サービス網を築いています。

新聞は作って終わりの商品ではありません。紙面を心待ちする読者の下へ日々、正確に届けます。

■地域と歩む16支社局の取材網■

盛岡市の本社を拠点に、県内16支社局があり、報道記者、広告担当の社員を配置しています。新聞、テレビなど各メディアは支社局を統廃合していますが、当社は人員を拡充してきました。岩手県内で、これほどの取材網、販売網を維持しているメディアは、もちろん当社以外ありません。

経営効率を優先して拠点を縮小すれば、過疎地は情報を受け取ることはできても、情報の発信手段・ルートは心細くなるばかりです。「情報格差」を深刻化させないためにも県紙としての使命、責任を果たしていきます。

ビジョン/ミッション
東日本大震災からの復興をリード

■県紙としての存在意義を■

2011年3月11日に発生した東日本大震災で、過疎化が進む本県沿岸地方は深刻な打撃を受けました。ようやく今、国内外の皆さんの支援を受けながら、復興へと歩み始めています。
当社にとっても、復興をめぐる取材・報道は、新聞社としての使命、「県紙」としての存在意義が問われることでもあります。

■編集、営業の両輪で力に■

復興は長い道のりです。社員一人一人が被災者、読者に寄り添い「県民とともに歩む岩手日報」を実践しています。企画報道「命の軌跡~東日本大震災5年 一連の報道~」は2016年度の新聞協会賞を受けました。企画報道「東日本大震災一連の報道~31世紀への証言~」と写真企画「平成三陸大津波 記者の証言」は、2011年度の新聞協会賞を受賞しました。

営業の分野でも、被災地応援プロジェクトの広告「いわてのテとテ」が新聞広告賞(新聞社企画部門本賞)を受賞しています。こうした編集、営業での地道な取材、営業活動を基に、特集記事や写真を収めた書籍を販売し、県外、海外にも被災地の現状を伝えています。

私たちの仕事

■新聞社は「職業のデパート」■

「新聞社」「記者」と聞いて、どんな職業をイメージしますか。事件や事故現場の取材や選挙報道を思い浮かべる方が多いと思いますが、新聞社は「職業のデパート」と言えるほど多様な部門があります。

岩手日報社は編集、論説委員会、販売、広告事業、制作、総務の6局に分かれて業務に当たっています。

■機器はハイテク、思いはアナログ■

新聞社の業務の中から、取材した記事が読者に届くまでの流れを紹介します。営業職、技術職については「働く環境」の「オフィス紹介」をご参照ください。

【取材】
記者が取材して、記事と写真を出稿します。写真専門の記者もいますが、通常の取材では記者が1人でどちらもこなします。報道部、運動部、学芸部、支社局記者は、それぞれのパソコンから送信します

【デスク】
県内外の記者が出稿した記事と写真は、本社編集局に一括して集まります。報道部、運動部、学芸部の次長が内容や表現をチェックします。現場では次長のことを「デスク」、原稿をチェックする作業のことも「デスク」と呼びます

【整理】
紙面編集業務を「整理」と言います。記者1人で1つの紙面をつくります。県内各地、全国、世界から届く数多くのニュースを取捨選択して、原稿に見出しをつけ、紙面のレイアウトを担当する仕事です。締め切り時間をにらみながら、良い紙面を追求しています

【印刷】
整理記者が組んだ編集紙面と広告紙面は、約10キロ離れた制作センター(印刷工場)にデータで送られます。データから紙面のもとになる「刷版」を作ります。輪転機で黒、青、赤、黄の順番で転写して紙面が出来上がります

【発送】
刷り上った紙面は輪転機の上部で折りたたまれ、最大40ページの新聞にまとまります。配達時間を逆算し、エリアごとに梱包した紙面は、トラックで県内96の販売センターに送られます。販売センターでチラシが折り込まれた最終商品は、配達員の手で各家庭に届きます

はたらく環境

働く仲間
■十人十色 個性豊かな人間集団■

「何か」一生懸命になれることがあれば、人は輝きます。学生時代に「何か」を見つけられた方は、仕事でも「何か」を見つける可能性の高い人です。採用試験では学業だけでなく、スポーツや文化活動の取り組みを評価します。新聞人の適性は、ペーパーテストだけでは分からないからです。

近年は、現役の国体選手、元甲子園球児、ピアノ一筋の音大生、IT企業や金融からの転職者をはじめ、幅広い分野で「何か」に情熱を燃やしてきた社員が増えています。

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 夏の風物詩「盛岡さんさ踊り」に参加している。制作工程はデジタル化しても、職場を越えた交流は今も変わらない

オフィス紹介
■営業から県民生活を支える■

新聞社は「職業のデパート」と言えるほど多様な部門があります。新聞社の社員が営業しているイメージを持ちにくいかもしれませんが、営業は編集と両輪をなします。岩手日報のファンを増やし、県民の暮らしを豊かにする情報を届け、文化やスポーツを振興し、新聞社としての健全な経営を支えます。

【販売】
岩手日報を購読する家庭や事業所等に新聞を日々正確に届けるために県内96の販売店の指導・強化や、普及宣伝を進めます。広大な面積の本県で、新聞配達が遅れないように、万全の配達サービス網の構築に努めています。本県関連の書籍も出版もしています

【広告】
広告代理店と連携して、暮らしに役立つ新商品、観光などの情報や企業PR、官民のイベント企画、キャンペーンなどの新聞広告を読者に提供しています。何年か経験を積むと支社局の営業部員・業務主任として、地域に根差した営業活動を担います

【事業】
伝統ある一関・盛岡間駅伝競走大会(日報駅伝)、盛岡市内一周継走など地域スポーツのほか、プロ野球・楽天戦や大相撲の地方場所などプロ競技の事業を主催します。絵画や書道などの展覧会、音楽や演劇などの舞台のほか、カルチャースクールを主催しています

社風
■紙の新聞を守り続ける■

■140周年に新センター始動■

新聞社は「職業のデパート」と言えるほど多様な部門があります。本紙を印刷する制作センターは、2016年4月に矢巾町広宮沢に移転新築して始動しました。

版を円筒に巻きつけ、ロール状の巻き取り紙に高速印刷する輪転機は、最新型が導入されました。最大40ページのうち、24ページをカラー紙面として、最速で1時間に16万部印刷できます。

■環境に優しく、災害に強く■

新たな輪転機は省エネ、騒音抑止を図りました。消費電力は30~40%減ります。新聞を刷り始めた時点では、印刷が安定せずに商品化できない廃棄紙が出ます。そうした廃棄ロスも輪転性能の向上により、大幅に減りました。

厳しい冬に対応した寒冷地仕様はもちろん、安定した地盤に立地し、停電時の自家発電装置、用紙やインクの備蓄、緊急時用の井戸水を備えます。大災害が発生しても、途切れることなく情報を伝える機能に重点が置かれました。

ネット媒体の台頭により「紙の新聞」の将来性を危ぶむ見方もあります。その一方で情報に対する信頼、重要度が一目で分かるレイアウト、切り抜きや保存のしやすさといった再評価の動きもあります。

新センターは、紙媒体としての商品価値を高め、140年の伝統を次の時代に引き継ぐ技術拠点として期待されています。

組織の特徴
■社是は「独立、責任、奉仕」■

社章には次の三つの意味が込められています。
1)題字「岩手日報」の頭文字「in」。岩手の県紙です
2)新聞を開く人。県民・読者と共に歩む決意を表します
3)紙がローラーを通るイメージ。紙の新聞を刷り続ける

社是は「独立」「責任」「奉仕」

企業概要

創業/設立 1876年7月創刊/1938年6月設立
本社所在地 岩手県盛岡市内丸3-7
代表者 代表取締役社長 東根 千万億
資本金 2億円
売上高 92億9880万円(2017年3月期)
従業員数 329人(臨時・非常勤を含む全従業員数) (2017年07月現在) 男:229人、女:100人(臨時・非常勤を含む全従業員数)
子会社・関連会社 株式会社岩手日報広告社
岩手日報アド・ブランチ株式会社
株式会社岩手日報こずかたセンター
事業所 本社
支社/東京、大阪、仙台、一関
支局/岩手、紫波、花巻、北上、奥州、一関東、陸前高田、大船渡、釜石、遠野、宮古、久慈、洋野、二戸、八幡平

採用連絡先

〒020-8622 盛岡市内丸3-7
総務局人事部(平日9~17時)
TEL:019-653-4111(代)内線2422
URL:http://www.iwate-np.co.jp
採用に関する問い合わせ
E-mail:saiyou-entry@iwate-np.co.jp