株式会社大原鉄工所の企業情報

株式会社大原鉄工所

【輸送用機器|機械|プラントエンジニアリング】

当社は国内でいち早く雪上車を開発した企業として知られています。その実力は南極観測隊や自衛隊用雪上車にも採用されるほど。リゾートゲレンデ整備車は国内シェアトップクラスを誇り、良質なゲレンデ造成に寄与しています。今後も経済性と作業性をさらに高いレベルに引き上げるべく、進化を続けていきます。

  • 企業理念・ビジョンが特徴的

  • 多角的な事業展開

  • 新商品・サービス開発に積極的

  • 実力と成果を重視

  • 設立50年以上の企業

私たちの魅力

事業内容
雪上車と環境分野を柱に、高い技術力で事業を展開

石油掘削用機械部品からスタートし、掘削用泥水ポンプ、雪上車、水門設備、下水処理機器、廃棄物処理機器など、次々と社会ニーズに応えた製品を開発してきました。
時代の変化を上手く捉え、現在は車両事業と環境事業の2つの大きな柱を中心に事業を展開しています。

売上全体の3割を占める車両事業は、1952年に国内でいち早く雪上車を開発・量産化して以来、同社の根幹を支える事業として位置付けられており、スキー場のゲレンデ整備車では数少ないメーカーで、国内シェアはトップクラスです。また、防衛省に納める自衛隊用雪上車及び、南極観測隊が使う雪上車もそのほとんどを製造しています。雪上車などのディーゼル特殊自動車に対して、より環境に配慮した排出ガス4次規制が適用される中、同社でもこれに対応したゲレンデ整備車を開発中です。

環境事業では、1959年に屎尿処理における化学処理装置の開発・製作に着手し、その第一歩を踏み出しました。2006年頃から下水処理設備公共工事で大型物件の元請受注を獲得し、さらに土木施工管理等の公的資格取得者を増やし全国展開を図りました。
その後、入札環境の変化により、全国エリアから県内中心に軸足を移し現在は、バイオガス発電設備、廃棄物リサイクル設備、水門・除塵機設備、削井設備、水処理設備など、幅広い分野で事業を展開しています。

事業戦略
常に新しい市場を模索しながらフレキシブルに対応

スケールメリットを出すことが難しく、大手が参入しにくいニッチ分野に特化した製品を開発し続けているのが同社の特徴。雪上車や水門、削井設備など、安定した事業分野はあるものの、常に新しい市場を模索し続けています。

設計を担当する技術部は第1、第2、第3、削井、雪上車の5設計グループに分かれおり、雪上車以外の4グループは互いの技術的なノウハウを活用できることから、グループ間の人の移動を可能にし、社員のさらなるスキル向上と組織のイノベーションを推進中だ。また、営業部の中に、技術部からも数名が参加して企画開発営業グループを設置。ヨーロッパに足を運び、これから向かう方向や、日本のニッチ産業に見合うものを見つけ出そうとしています。

「これからも良いものをつくるということは当然ですが、それだけではなく常に『コスト意識と顧客の利益』を考えながら製品づくりをしていかなければ、ニッチな分野で生き残っていくことはできません。日々顧客の要求に答え得る技術が必要」また、図面は3次元CADで描いていますが、このデータを製造部門と共有し、3D画面を見ながら製造できるような仕組みづくりも構築中です。

製造を担う生産統括部は、一貫した生産工場の中で、ある時は雪上車を、ある時はバイオガス発電機を製造するという体制を整えている。生産統括部のスタッフも様々な製品に対応できるスキルを身につけており、そのフレキシブルな技術力も弊社の強みです。

事業・商品の特徴
バイオガス発電設備とリサイクル設備に注力

バイオガス発電設備は、生ゴミや食品残さ、下水汚泥、家畜糞尿などから発生するメタンガスで発電する装置。現在までに30kWh、60kWh、90kWhの3タイプの小型発電機を開発した。今後に向けても、長岡技術科学大学と共同でバイオガスを利用した様々な環境システムの開発を進めています。

新潟県内で既に11台が稼働しており、北海道を中心に全国で27台の発電機を稼働させました。現在も15台以上の受注案件を抱えており、顧客のニーズやその地域に根差した技術を提案し、細やかな対応をさせて頂いています。全国には下水処理場が数多くありますし、このバイオガス発電機は、今後に期待できる分野だと思っています。
既に栃木県佐野市でのPFI事業を始め、バイオガス発電機を盛り込んだ新たな市場創生にも取り組んでいます。

廃棄物リサイクル設備については、容器包装リサイクル法の施行に伴い、容器を破砕して材料ごとに分別する機械を開発。その機械を武器に、プラント受注へと展開しています。現在では各種破砕機、破袋・破集袋機、ベールや木材の解破機など、様々なリサイクル機械を開発、提供中です。

私たちの仕事

下記各種製品の製造・販売
1.各種雪上車(スキー場ゲレンデ整備用、南極観測隊用、自衛隊用、人員物資輸送用)
2.廃棄物処理機器、リサイクル処理機器、下水処理設備機器、バイオガス発電機
3.石油・ガス・地熱掘削機および温泉・水井戸掘削機
4.各種水門、除じん機

はたらく環境

社風
「顧客」「社員」を大切にし、仕事を通して社会貢献を。

『利者義之和也』
 意味:儲け(利益)を得る道は、自分の利害を捨てて、人道・公共のために尽くすことの総和(積み重ね)である。 

私たちはこの社是が表している理念の具現化のため、「義」を大切にしています。
すなわち、私たちは「顧客」「社員」を大切にし、仕事を通して社会に貢献します。

企業概要

創業/設立 創立/明治40年10月
設立/昭和15年3月
本社所在地 新潟県長岡市城岡2-8-1
代表者 代表取締役社長 大原 興人
資本金 4,500 万円
売上高 44億7000万円(2015年度5月期)
従業員数 162名 (2016年10月現在) 
子会社・関連会社 大原電業株式会社/新潟高周波工業株式会社
事業所 【本社・工場】
  新潟県長岡市
【支店】
  東京支店(東京都文京区)
【営業所】
  北海道営業所(北海道石狩市)
  東北営業所(宮城県仙台市)
  大阪営業所(大阪府大阪市)
【製缶工場(黒条工場)】
  新潟県長岡市
営業品目 ◆リサイクルプラント機器
◆バイオガス発電設備
◆下水処理設備
◆石油ガス・地熱掘削設備
◆発電用・農業土木用・河川用水門
◆ゲレンデ整備用雪上車
◆多目的装軌車
◆南極観測用雪上車
◆自衛隊用雪上車

採用連絡先

株式会社 大原鉄工所
〒940-8605 新潟県長岡市城岡2-8-1
TEL/0258-24-2350
E-mail/saiyo@oharacorp.co.jp
担当/業務管理部 総務課 三浦