キャリタス就活【長野】U・Iターン&地元情報発信局

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長野県知事に聞くKey Person Interview

長野県知事 阿部 守一 -あべ しゅいち-

明るく輝く未来の信州を私たちと一緒に創っていきましょう

日本屈指の豊かな自然と独自の文化が育む長野の特色

日本有数の豊かな自然と雄大な景観を有する長野県は、昔ながらの伝統と古来から受け継がれてきた独自の文化を大切にしてきました。特に1998年に開催された長野オリンピック以降は、交通網もさらに整備され、東京の都心まで最短80分という通勤や観光にも便利な環境が整っています。
さらに昨年の北陸新幹線の開通に加え、関越・中央自動車道が利用できるなど日本のほぼ中央に位置している利便性の高さが大いに活かされている県と言えます。それは「田舎暮らしの本」において、移住したい県No.1に10年連続して選ばれていることからも伺えます。


また雄大な景観に恵まれるとともに、日本屈指のスノーリゾートや温泉地を有しており、3000m峰の数15座・日本百名山の数29座・日本棚田百選認定地区数16地区など数多くの全国1位を誇っています。豊かな自然だけではなく、博物館・美術館の数(人口10万人当たり)も全国1位を誇るなど芸術や文化にも高い関心を持っている特色のある県が長野なのです。

常に進化をもたらす信州ならではの「ものづくりのDNA」

生糸・製糸業が盛んだった産業面では、きれいな水が湧き出る環境を活かした精密機械工業へと発展を遂げましたが、先人の方々から受け継いできた「ものづくりのDNA」を活かして、情報・電子産業などに進化を遂げ、さらには航空宇宙産業やヘルスケア産業にフォーカスした新たな取組みも始まっています。
優れた技術力と独自のノウハウを駆使して、グローバルに活躍する県内企業は積極的に海外へと進出(約320社・1150拠点)し、世界のトップシェアを誇る製品を持つ企業も数多く存在します。地元で培われた技術力に加えて、恵まれた自然環境を活かして森の中に事務所を構えるIT企業や、野尻湖の湖上オフィスで業務を行う企業も現れるなど、自然と技術を融合させた長野ならではの魅力を存分に発揮できる環境のもと、著しい成長を遂げています。
さらに長野県では、南信州地域に国際戦略総合特区を設けるなど企業支援にも力をいれていて、本社機能や研究開発機関の誘致を積極的に行っているように、産業面における知的創造力の醸成を応援しています。

豊かな自然でリフレッシュできるからこそオンタイムが充実

大都市圏に隣接しているメリットに加え、平均通勤時間は38分と短く、通勤ラッシュもなく快適かつ便利な環境で仕事に集中でき、オンとオフのバランスがとれた生活ができるのが長野の魅力です。日帰り温泉数671か所は、全国1位、スキー場85か所(その内ナイター営業36か所)は全国2位を誇り、充実したオフタイムを過ごせるとともに、国内のみならず海外からの観光客も年々増加しています。

先ほどお伝えした「移住したい県No.1」に加えて、都道府県別幸福度ランキング全国1位(2013:日本総合研究所調べ)にも輝いているため、若くて元気な方々が魅力を感じて移住してきています。さらに長野県が独自に設けた基準により認定された「信州やまほいく」には豊かな自然の中での子育てを求めて移住する家族もいますし、公民館の数が全国1位であることは、地域の絆の深さを物語っています。核家族化が進む現在において、人と地域がつながることの大切さを感じられるのも長野が愛される理由だと思います。

次世代の新たな信州を創造していくために、未知の可能性を発揮して欲しい

私たちは、これまで述べてきたような独自の強みを最大限に活かして、長野県で働くことで、人生を楽しみ、生きがいを持つことのできる県づくりを推進しています。本年度は「信州創生の新展開」として、「郷学郷就県づくり」を柱に、唱歌「ふるさと」でうたわれているような素晴らしい故郷で学び、故郷に就職していただくことを県としては強力にバックアップします。
一例として、県外の学生が県内でインターンシップに参加する場合や、県内の学生が海外でインターンシップに参加した場合に費用を助成する取組みを開始するなど、積極的な支援を展開します。輝ける次世代の長野を創造していける若い皆さんの力をぜひ長野県で発揮していただくことを大いに期待しています。