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ここが合否の分かれ目! 選考試験のポイント

ここが合否の分かれ目! 選考試験のポイント

就職活動で避けて通れないのが選考試験。エントリーシートや履歴書による選考や筆記試験、適性検査、面接など、いくつもの関門が待ち構えている。ここでは、選考試験にはどんなものがあるのかを紹介します。

筆記試験対策

第2関門 筆記試験

新卒採用の筆記試験、傾向と対策

新卒採用の筆記試験、傾向と対策

新卒採用の選考には、もちろん筆記試験もあります。一般常識や時事問題、語学といった学力や知識を試すもの以外に、国語や算数の基礎能力や性格適性を調べる検査もよく使われています。筆記試験といっても、ほとんどは大学受験のように難しい内容の問題ではありません。しかし、毎年この試験で苦戦する人が多いのは、問題数が多いのに対して制限時間が短く、慣れていないと途中までしか解くことができないからです。
また、解き方をすっかり忘れてしまっている計算問題などがあるため、余計に時間を費やしてしまいます。じっくり時間をかければ解ける問題ではありますが、限られた時間内でポイントを押さえ、正確に解くことが求められます。筆記試験は繰り返し問題をこなしていけば、確実に結果がついてくるので、事前の対策は必須。読解力を養うためにも新聞や書籍を読んでおくとよいでしょう。英語の試験の場合も、常日頃から語彙などを覚えたり、日常的に勉強に取り組むことが大切です。

今の主流はSPI!実施方法はWebテスト

採用試験の適性検査は専門の会社(テスト作成会社)が作成したテストを実施する企業が多いです。さまざまな適性検査がありますが、この中でも最も使われているのがSPIです。


SPIとは
SPIは、国語・算数などの能力を測る「基礎能力適性検査」と、性格の特性を測る「性格適性検査」で構成されています。このうち「基礎能力適性検査」は言語問題と非言語問題に分かれています。言語問題は、基礎的な語彙力や文章の読解力が求められ、「二語の関係」、「語句用法」「長文読解」などのジャンルから出題されます。非言語問題は、基礎的な計算能力、論理的思考が求められ、「比率」「図表読み取り」「確率」「推論」などのジャンルから出題されます。言語も非言語も中学から高校1年レベルの問題がほとんどですが、SPI独特の言い回しなど、対策が必要です。「性格適性検査」は、答えないと性格の傾向を測る尺度が表示されないこともあります。全問解答という心がけで臨みましょう。

今の主流はSPI!実施方法はWebテスト
Webテストの種類はいろいろ!出題例を見てみよう

Webテストの種類はいろいろ!出題例を見てみよう

近年、適性検査の実施方法として主流なのが、パソコンを使ったWebテストです。SPIの場合、Webテスト版は「テストセンター」「インハウスCBT」「Webテスティング」という3方式があります。
このほか、CABのWebテスト版は「Web-CAB」、GABのWebテスト版は「玉手箱」があります。どのテストも出題内容はペーパーテストをアレンジしたものですが、中には、Webテスト独自の問題があったり、実施時間がペーパーより短いなど、Webテスト用の対策が必要になります。Webテストはペーパーとは違い、時間が短縮されて、解答する速さが求めらます。
主なWebテストの種類や内容、特徴は、「お試し!Webテスト」に、SPIについては、「SPI形式ドリル」に詳しく解説している。「お試し!Webテスト」ではテストセンター、WEBテスティング、玉手箱、Web-CAB、TG-WEBの代表的な問題にチャレンジできます。「SPI形式ドリル」では出題されやすい問題がジャンル別で50問に挑戦できます。自分の得意分野や不得意分野をチェックしてみましょう。

とにかく速く!すばやい判断力を身につけよう

言語問題に関しては、日ごろから対策問題集で漢字や熟語、語句の意味などを勉強しておきましょう。また、文章整序や長文問題も必ず出題されるので、文章を速く読む、要旨をすぐにとらえるといった読解力を養う練習も欠かせません。非言語問題は、とにかく解く速さが求められるので、算数が苦手な人はまず簡単な問題を中心に何度でも繰り返し問題を解いてみること。事前に問題集をしっかりこなしていれば、最初は解けなかった問題が次第に解けるようになります。解き方のコツをつかめるようにしましよう。単純な四則演算、分数の計算や割合を求めるパーセンテージ問題。集合、論理演算など高度な問題もありますが、ポイントを理解し、解答にいたるまでの計算方法をすばやく判断しましよう。

とにかく速く!すばやい判断力を身につけよう
一般常識、時事問題対策は、ニュースを読む習慣付けを

一般常識、時事問題対策は、ニュースを読む習慣付けを

新聞社や出版社といったマスコミ関連をはじめ、オリジナルの一般常識テストを実施する企業もあります。「一般常識・教養」「時事問題」など基礎的な知識が問われるものから、語学力、業界特有のマニアックなものまで、出題範囲は幅広くなります。筆記試験や小論文で求められるだけではなく、グループディスカッション(GD)や面接で基礎的な知識を聞かれるケースも増えているので、注意しましょう。書くだけではなく声に出して人前で練習するのも有効です。対策は自分の苦手分野を勉強し直しておくことですが、日ごろから新聞やインターネットなどでニュースを読み、政治、経済、世界情勢などのトレンドをチェックし、志望業界の動向には注意を怠らないようにしておきましょう。

正直に答えちゃダメ!? 性格適性検査

性格適性検査対策は、事前に各種情報サイトで適性・適職診断などを受けておくことです。検査の内容は「行動的側面」「意欲的側面」「情緒的側面」「社会関係的側面」「職務適応性」「組織適応性」などから測定されます。性格適性では全体のバランスの良さがみられるので、自分の性格や行動の極端な部分や足りないところを知り、見直す努力をしてからまた何度か受けてみましょう。ありのままの自分で答えることも大切ですが、こうした検査では自分に厳しい判断をしたり、あまり正直に答えるとマイナス評価につながりやすい傾向にあるので、理想の自分像を描いて受けてみるのもいいでしょう。企業がエントリー時の絞り込み対策としても実施しているので必ず慣れておきましょう。

正直に答えちゃダメ!?性格適性検査
その問題集で大丈夫?問題集は奥付の発行日をチェック

その問題集で大丈夫?問題集は奥付の発行日をチェック

最後に、問題集を買うときの注意点。問題集は、最新の筆記試験の事情に沿ったものを使うようにしましょう。特に、Webテストや一般常識の場合、古い情報に基づいた問題集では対応しきれない場合があります。毎年、先輩から譲り受けた古い本を使っている学生がいますが、良い結果を出すためには、できるだけ新しい本を使うほうがいいでしょう。
また、出版社によっては、表紙カバーだけを最新のものに変えて、中身は古いままといった本もあるので必ず本の最後のページにある「奥付」を確認し、発行日の新しい本(2015年4月以降のもの)を選ぶようにしよう。発行日などが、カバーに印刷されている本は、実際の試験の出題傾向と食い違うなど、内容が古い可能性が高いので要注意です。

筆記試験は攻略できる!テストの種類や出題傾向を把握し、慣れるまで対策を続けよう。

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