就活に自分らしさをプラスするキャリタス就活 掲載企業数 約15,000

キャリタス就活 トップ  >  特別企画  >  キャリタス理系学生   >  [就活準備お役立ち情報]自己分析
キャリタス理系学生

就活準備お役立ち情報

自己分析

自分に合った就職先を見つけるために重要なこととは? この答えを見つけるためには、まずは自分がどのような人物で、何をしたいか、何ができるのかを知る必要があります。そのためには、自分を知る=自己分析が欠かせません。就職活動の準備をきっかけに自分と向き合って、自分のことを見つめなおしてみましょう。

何をしたいのかとことんつきつめよう

就職活動では、あなたに合った会社に出合うことが最高の結果といえます。そこで注意したいのは、 "本当にやりたいことは何なのか"ということ。働く上で重視することは何か、つまり仕事選びの軸を定め、方向性を決めることが就職活動において何よりも大切になります。 理系学生の場合、研究の延長に仕事をイメージすることも多いと思います。そのため、理系学生の自己分析は「自分はなぜその研究テーマを選んだのか?」を振り返ることから始め、今後その成果をどのように仕事に生かしたいと考えているかという視点でまとめると良いでしょう。 では、いったい何から手をつけたらいいのでしょうか。まず、以下の5点を振り返ってみましょう。

  • 1)現在の専攻をいつ、なぜ選んだのか?
  • 2)そもそも大学入学前は何をしたかったのか?
  • 3)学んでいくなかで何に興味を持ったのか?
  • 4)興味を持てなかったことは何か?
  • 5)卒論、修論の研究内容、テーマはどのように決めたのか?

理系学生のみなさんは、大学時代に学習・研究に多くの時間を費やし、考えるベースとなる知識や経験も豊富なので、将来の選択肢は多岐にわたると思います。そこで、まずは学んできたテーマに近いところで仕事を探してみましょう。大学で得た経験や知識を生かさない手はないですし、身近な点から見たほうが分かりやすいからです。また、就職活動が進む中で、結果的に研究分野とまったく違う分野に進む選択肢もあるかもしれません。そうした場合も、専門分野を足場に就職活動を始め、 熟考した結果であれば、後悔することは少ないでしょう。

振り返りを体系的にまとめて、自己分析のヒントをつかむ

では実際にどのように自己分析を進めればいいのでしょう? さまざまな方法がありますが、例えば自分の過去を振り返り、体系的にシートにまとめてみるのも有効です。可能であれば、小学生までさかのぼってみるのもいいでしょう。
振り返るポイントとしては、Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(なぜ)をすべて書き出してみることです。 参考までにすでに就職活動を終えた学生さんに協力してもらいシートサンプルを作成しました。自分は一体何に興味があったのか? 大学、アルバイト、部活など、選択肢が与えられたとき、どのような基準で選んできたのか? そして、その選択のなかでどんなときに充実感を感じたのか? これらを振り返るなかで、自分はどんなときに充実感や幸福感を感じるのか見極めるヒントが浮かび上がってくるでしょう。

ワークシートサンプル

何を(What) いつ(When) どこで(Where) なぜ(Why)
小学生のとき興味のあったこと 工作やプラモデル制作 小学3~6年 自宅・学校 作ることが好きだった。
中学生のとき興味のあったこと 電子工作(ラジオやインターホン等の制作) 中学2~3年 自宅 完成して動いたときの驚きが楽しみだった。
高校生のとき興味のあったこと パソコン 高校1~3年 自宅 自分の考えをプログラミングすると思い通りに動くことに感激したから。
大学を選んだ理由 ●△工業大学
電気工学科
高校3年 学校 エンジニアとして、コンピュータや家電などを作る人になりたかった。
アルバイトを
選んだ理由
デパートの販売員 大学3~4年 とある百貨店 理系の自分は、人と接するのが苦手と感じていたので、接客業がどの程度通用するか試したかった。
部活・サークルを
選んだ理由
軽音楽部 高校1~3年 学校 ギターをやっていたため、学校でバンドを組みたかったので。
大学で一番
楽しかったこと
卒業研究 大学4年 研究室 それまでの大学の勉強とは違い、自分で目的や問題点を見つけ、完成させていくプロセスにワクワクしたので。
大学時代に
達成したこと
充実した内容の研究を発表することができた 大学4年 研究室 研究発表で新たな回路の仕組みを考え、その結果発表で褒められたから。
専攻を選んだ理由 電気工学 大学4年 研究室 中学のときに好きであった電子工作の延長であり、将来エンジニアとして回路設計に携わりたかったので。
専攻で夢中に
なったこと
卒業研究 大学4年 研究室 研究で、自分の考えた通りの結果が出なかった場合、どうすれば想定通りに動くのか、回路の仕組みを考え、何度もチャンレジし、成功させたときの達成感が快感だったので。
身に付けた
スキルは?
コミュニケーション力
プログラミング
大学3~4年
高校~大学
アルバイト、
自宅
接客業で、販売の経験を積んだため。趣味でプログラミングをやっていたため。
生かしたい能力は? 研究で結果を出すためのひらめき・発想 大学4年 大学 ひらめきが成功を生んだ時の快感が忘れられないくらいに気持ちよかったため。
卒論、修論を
選ぶときの理由
携帯電話の回路設計 大学4年 研究室 回路設計の研究だったが、人々の生活を快適にできるところに魅力を感じ、携帯電話の回路設計を選んた。多角的にスキルを磨き、将来的には現場で働くエンジニアとして活躍したい。そして、どこにいても携帯がつながるようなネットワークをつくりたいと思ったから。
今、興味のあること ギターが上手くなりたい これからずっと 自宅 もっと多くの曲を弾きたいし、ジャズやボサノバなどの難易度の高い音楽にもチャレンジしたいから。

ワークシートをダウンロード

最終的に、この先輩は電機メーカーで技術職に就きました。このように、昔から夢中になったことがそのまま就職先に直結する人もいれば、直結しない人もいます。当然ワークシートの内容は、一人ひとり異なりますが、このようなシートをきちんと埋められるのは、研究分野が明確な理系学生だからこそともいえます。自己分析の 一つとして、ぜひチャレンジしてほしいです。

キャリタス理系学生TOPへ