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薬学生のための職種を知ろう

薬剤師

薬剤師は調剤薬局やドラッグストア、病院・診療所などの医療機関において、処方せんに基づく調剤をはじめ、患者への服薬指導、医薬品の供給、薬事衛生といった業務を担当します。薬剤師として活躍するためには、6年制の薬学課程を修了卒業することで受験資格を得られる薬剤師国家試験に合格しなければいけません。

厚生労働省の調べによると、全国の薬剤師の数は2012年末時点で28万52人となり、2010年の調査時と比べると約1.3%増加しています。勤務先は、半数以上の15万3012人が薬局で、続いて病院・診療所が5万2704人、医薬品関係企業が4万5112人となっています。

近年、医療の最前線では、薬剤師に対して医師や看護師と一体となってチーム医療を推進していく役割が求められています。そのため薬剤師のスペシャリスト化も進んでおり、がん専門薬剤師や精神科専門薬剤師といった、特定領域に高い専門性を持つ薬剤師が活躍するケースも増えています。専門薬剤師の認定についてはさまざまな団体が行っており、分野もレベルも異なります。認定内容をよく見極めて、専門分野の知識を磨く道を選ぶのもいいでしょう。

一方、調剤薬局やドラッグストアなどに勤務しながら人々の健康相談に応じるなど、地域医療の核としての活躍にも期待が寄せられています。最近では、自分の健康を自分で管理するというセルフメディケーションへの関心の高まりに伴い、病気や薬について正しく理解し、市販薬を活用しようと考える人が増えています。その際に薬剤師は、市販薬の使い方のアドバイスをするなど、セルフメディケーションの推進役としての役割を担っています。さらに、在宅医療への取り組みが強化されるのに伴って、今後薬剤師が自宅や介護施設へ処方薬を届けるといった役割も期待されています。

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