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外国人留学生の就活の流れとおさえておきたいポイント

「きほん」と「心がまえ」を学んで就職活動を進めましょう。

全体の流れを知ろう

日本の学生の平均的な就職活動の流れを紹介します。
面接などの本格的な選考は学部4年生、修士2年生になってからですが、多くの学生が前年の夏~秋から準備にとりかかっています。
その準備とは、「自己分析」や「業界・職種研究」などです。
自分が何をやりたいのか、どんな仕事が向いているのかを考えながら、日本の社会や企業について調べるのです。
そして「キャリタス就活」などの就職情報サイトを利用して、会社案内などの資料を請求したり、先輩社員に話を聞くなどして、会社と仕事への理解を深めていきます。
その後正式に会社説明会が開催され、書類審査「エントリーシート」の提出が始まります。
「エントリーシート」とは大学の論文や試験とは異なり、0次面接とも呼ばれています。
この段階で、入社を希望する業界、企業を決め、自分をどのようにPRするかを考えなければなりません。
活動中もっとも忙しいのがエントリーシートの提出時期です。
ここで、しっかり準備できている人とできていない人の差が出てきます。

準備不足で失敗しないように

皆さんは日本人学生に比べて、会社の資料を読んだり、エントリーシートを書いたりするのにどうしても時間がかかってしまうでしょう。
だからこそ、しっかりとした準備が必要です。
就職活動の仕方に関して知りたいことは? 多くの留学生が挙げたのは、「面接試験対策の方法」「筆記試験対策の方法」「エントリーシートの書き方」など。日本語が母国語ではない留学生にとっては、どれも大きな難関です。活動のスタートが遅れると、どうしてもこれらの対策に時間がとれなくなって、後で苦労することになります。キャリアセンターも活用しながら、積極的に情報収集を行い、計画的に進めていきましょう。

就職活動の仕方に関して今知りたいこと

出典:DISCO「外国人留学生の就職活動に関する調査」(2014年4月)

いろんな業界を見ておこう

先輩たちの志望業界を見比べてみてください。留学生と日本人学生でずいぶんと違いますね。留学生の志望業界が商社に集中するのは、留学生が活躍できそうなイメージがあるからでしょう。それにしても、いくつかの業界に集中しすぎています。グローバル人材を積極的に採用している企業はさまざまな業界にあり、実際に活躍している留学生も数多くいます。調べる前から決め込まずに広く業界を見てほしいものです。

現時点での志望業界 ※第5志望まで選択

出典:DISCO 「外国人留学生の就職活動に関する調査」 (2014年4月)
DISCO 「2014年度 日経就職ナビ 就職活動モニター調査」 (2014年1月)

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