神奈川県商社(機械・精密)
緑産株式会社
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8 フォロワー
- 過去10年赤字決算無し
- 3年連続で業績アップ
- 語学力が活かせる
「生物資源循環利用による環境社会づくり」を事業テーマに、「食」「環境」「エネルギー」の社会基盤を支えています!
目次
私たちの事業
特長のある大型産業機械の製造と販売で、環境社会の構築に貢献しています。
私たち緑産は、1969年の創立以来、『生物資源循環利用による環境社会の構築』を理念に50年以上にわたって業界をリードしてきました。
木質バイオマス、林業、リサイクル、酪農畜産、かんがい農業等……当社製品は、さまざまな分野に特化した大型機械で、高い生産性と環境保全を両立し、地域産業の活性化にも貢献しています。
当社は、製品の開発と販売を通じて「食」「環境」「エネルギー」という、社会基盤を支えております。新しい技術・高度なシステム機械に興味がある方には、特に挑戦しがいのある事業です。
★最先端&トップシェア!どこにも負けない誇れる製品
大型木質破砕機、コンポストターナー、カッティングTMRミキサー、スラリーシステム…どれも耳慣れない言葉だと思います。
当社ではバイオマスエネルギー、林業、リサイクル業、農業・酪農 等の特定分野のお客様が、活用・効率化できなかった問題の解決に特化した、ユニークで高性能な機械ばかりを扱っています。
長年のノウハウと最先端テクノロジーがつまった製品のため、社員全員が誇りを持って推進しています。
環境分野では木質バイオマス発電用途の高能力木質破砕機、酪農分野では画期的な飼料生産・給餌機およびスラリー機器、農業分野で北海道を中心に最先端の大型散水機・かんがい機器などが圧倒的なシェアを誇り活躍しています。
★環境保全・大型機械・グローバル・バイオマス、どれかに惹かれたらやりがいのある仕事です!
当社の扱う製品は、めずらしい産業機械ばかり。そしてそれらは、1000万円から1億円とどれも高額で、ユーザー様の経営に重要な役割を果たす機械でもある為、販売する側も製品のプロフェッショナルでなければなりません。
営業部門の場合は、先輩社員との同行研修を進めながら、新製品プロジェクトへの参加など、徐々に業務の幅を広げていきます。それはほかの部門も同様で、技術部門や商品管理部門では既存の機械の整備や修理のほか、海外パートナーと共同で新知識の習得に励んでいます。
好奇心が強く環境保全あるいは機械に興味がある人には大変やりがいのある仕事です。また、国際的な取引のある事業なので、英語力の向上にも役立っています。
私たちの特徴
企業理念
生物資源循環による環境社会づくりに貢献することを使命としています。
近年、「SDGs」という言葉をよく耳にされるかと思います。私たち緑産は、その何十年も前から「食」「環境」「エネルギー」という、人の生活にとって欠かすことのできない社会基盤を支え、1969年の創業以来50年以上にわたって業界をリードしてまいりました。
木質資源のエネルギー利用機械や生物系廃棄物の処理用環境保全機械、効率的に大地を潤す畑地かんがい機器など、それぞれの分野のお客様が「活用・効率化できなかった問題の解決」に特化した高性能な機械を取扱っており、それぞれ業界最先端の技術・性能を誇っております。
社風
日々チャレンジ精神をもって取り組んでいます!
緑産の歴史は挑戦の歴史。1969年の創立当初はスプリンクラーの施工を行う会社でした。そこから農業のかんがい事業への展開や酪農・畜産分野への進出、現在の主力である木質バイオマス関連事業など、その時々のお客様の課題を解決する製品、次の時代を見据えた事業展開を行ってまいりました。
技術力・開発力
製品開発と技術力で圧倒的なシェアを誇ります!
特定マーケットのトップ技術を誇る海外企業と長年のパートナーシップを組み、日本の市場に会った製品を共同開発。全国に販売網を持つ大手建機メーカーやトラクターメーカーが販売代理店となり、当社の製品を全国に納入しております。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 家族手当あり
- 完全週休2日制
- 実力主義の評価制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
・各種社会保険完備
・社員旅行(海外)あり
・家賃補助制度あり
研修制度
・新入社員研修
・OJT研修
・海外研修(該当する社員のみ)
自己啓発支援
・会社指定の資格を取得する際、取得費用(規定額)を支給
職場環境
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平均残業時間
(月間)15.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)10.0日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 9.5% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者0名(対象者0名)
女性:取得者0名(対象者0名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢42.0歳
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平均勤続年数14.9年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数2名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数3名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数0名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性0名、女性2名
2022年度:男性3名、女性0名
2021年度:男性0名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1969年3月 創立 |
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本社所在地1 | 神奈川県相模原市中央区田名3334番地5MAP |
事業所 | 北海道支社=北海道江別市 十勝営業所/北海道カスタマーセンター=北海道帯広市 東北海道営業所=北海道北見市 東北営業所=岩手県盛岡市 北関東営業所=栃木県那須塩原市 九州営業所=熊本県熊本市 |
代表者 | 代表取締役社長 小菅勝治 |
資本金 | 90百万円 |
売上高 | 64億円(2024年3月期) |
従業員数 | 102名(2024年4月現在) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1969年 【3月8日、緑産株式会社設立】 ・農業・環境保全用散水機器の製造・輸入販売、同施設工事を主要業務として事業を開始(本社:相模原市中央) 1972年 【墺国BAUER社と提携開始、酪農分野に進出】 ・家畜スラリー高度利用土地還元システム機器及び大型かんがい機器の製造、販売、技術提携を行う。 ・農水省の畜産環境保全事業に伴い、全国に事業を展開。以後、同社のポンプタンカー、バキュームタンカーのライセンス生産及び関連機器の製造も開始し、斯業の国内市場とその地位を確立。 1974年 【東北・北海道・九州に営業所を開設】 ・盛岡市内に営業所を開設。以後、札幌、福岡市内に順次開設する。 1982年 【相模原市田名に本社を移転】 ・現在の本社所在地に事務所・工場新築(1981年着工) 1986年 【伊国SEKO社と提携開始、世界初のTMRミキサーフィーダー開発】 ・伊国SEKO社と飼料ミキサーフィーダーを中心とする各種農業・環境機械の開発、製造など包括的パートナーシップ契約、新機構の「ミクストロン」を開発し、販売開始。新しい給餌体系の確立と市場を創造する。 【北見市・帯広市に営業所を開設】 ・北海道内の営業網の拡大を図る。 1993年 【澳国Komptech社と提携開始、環境・バイオマス分野に事業を本格拡大】 ・生物資源の循環利用、バイオマス分野の事業を拡大すべく関連ビジネスを統合し、環境システム部を創設。 ・地域社会から排出される生ゴミ、剪定枝、食品残渣のコンポスト化に対応する大型コンポストターナー、木質燃料製造用等の樹木破砕機などで独自の技術を有する墺国Komptech社と技術及び販売提携、当分野で事業活動を本格的に開始。 1996年 【認定・受勲】 ・中小企業創造活動促進法に基づく企業認定を受く。 ・墺国シュタイアーマルク州知事より当社の永年の同州の産業発展に寄与したことによりゴールド名誉勲章を授与される。 2000年 【環境システム機械ラインアップが完成】 ・小型・大型のコンポストターナーシリーズ、および樹木破砕、スクリーンなど一連の生物資源循環システム機器が完成。好評裡に納入が進展。 2001年 【環境緑地事業の開発】 ・生物資源を利用した低コストの校庭芝生化資材「エコロターフ」とその施工機械「ターフプロセッサー」を国の支援により開発。 2003年 【札幌支社を江別市に新築移転】 ・同所にBES生物環境科学研究所を設立。同研究所が経済産業省等の支援を受けて「Dr.コンポ」を開発。 2004年 【米国ROTO社と木質系破砕機の製造委託契約】 2007年 【独国JENZ社と木質燃料用破砕機などで製品開発および販売提携】 ・ウッドハッカーMEGAシリーズの国内販売開始。 2014年 【墺国Herz社と木質燃料ボイラーなどで販売提携】 ・国内における木質バイオマスの利用拡大のため、熱利用に着目。新たに木質バイオマスボイラー(無圧式温水発生機)の取扱いを開始。 2017年 【タイ バンコクに子会社・RYOKUSAN ASIA を設立】 【宮城県仙台市に仙台営業所を開設。】 2018年 【創立50周年記念事業】 2019年 【北関東営業所を開設】 ・仙台営業所を併合し栃木県那須塩原市に北関東営業所を開設。 2022年 【十勝営業所を移転・北海道カスタマーセンター開設】 ・帯広市内に新事務所と工場を新築し移転。 ・新たに北海道カスタマーセンターを設置し、道内のサービス窓口・部品供給センター・出荷整備の拠点として業務を拡大。 |